2019.12.22 更新PR

それ本当?お酒が入ったときだけ口説いてくる男性の心理・4選

お酒を飲んでいるときだけ、まるで別人のようにアプローチをかけてくる男性っていませんか?「この人どういうつもりで口説いてきているんだろう…」と不安になった経験のある女性もいるはず。

そこで今回は「お酒が入ったときだけ口説いてくる男性の心理」について20代男性にリサーチしてみました。
「普段は小心者なんですが、アルコールが入ると自分に自信がつくんですよね。そのため可愛い子をバンバン口説いてしまうんですが、酔いがさめてから毎回自己嫌悪です…。」(22歳/大学生)

普段は自信がない男性も、お酒を飲むことで気持ちが大きくなることがあるんだとか。そうするとつい普段では言えないようなことも口にできてしまうそう。彼が一体どのようなつもりで口説いているのか見極める必要がありそうですね。
「お酒を飲んでいろんな子にアタックしたとしても、『ゴメン、酔ってて覚えてないや~』って言えばOKでしょ。まぁ本当はバッチリ覚えているんだけどね。」(21歳/大学生)

お酒のせいにすれば大抵のことは解決できると考えている人もいます。このようなタイプの男性は確信犯が多いので、お酒を言い訳に使うことを悪いと思っていない場合が。自分の行動に責任が持てない男性と一緒に飲み続けても良いことはないでしょう。

それに彼はほかの女性にも同じように「酔っぱらってて覚えていない」とお酒を悪用して手を出しているはず。もし彼とお酒を飲んで嫌な思いをしたら、次からは一緒に飲むのはやめましょうね!
「俺の気になっている子はまだ元カレのことが忘れられないらしい。なので普段は遠慮してアプローチとかができないんです。でもお酒が入ると好きという気持ちが爆発して、『そんな男忘れて俺にしとけば?』なんてつい言ってしまいますね。」(24歳/営業)

相手のことが好きすぎて、シラフでは口説くことができないという男性も。女性の立場からしてみるとアルコールなしで口説いてくれたほうが嬉しい気もしますが、程よいアルコールが、彼にとってはプラスに働いているのでしょう。このような場合は後日「この前の飲み会で言っていたこと本気なんですか?」と彼に確認してみるのが良いかも。
「飲みのあとにあわよくばエッチできたら最高~!と思っているから口説くだけだよ。だからお酒が入っているときは必死に女子をほめたたえます(笑)」(25歳/広告)

こちらはいわゆる「ヤリモク」。男女ともにお酒が入ってほろ酔い気分になったところで、エッチに持って行ってしまおうという作戦です。この作戦にひっかかってしまうと、あとで自分が後悔するはめになるかも。普段はそんなに接点がないのに、お酒の席でだけ急に口説いてくる男性には注意しましょう!
相手のことが好きだからこそお酒の力を借りて口説いてくる人もいれば、ただのエッチ目的の人も。
いずれにしてもアルコールが入っているときの言葉を真に受けるのではなく、酔いがさめてから彼にもう一度言葉の意味を聞くようにしましょう!(和/ライター)

(ハウコレ編集部)

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