
2020.04.29
「盲目なワタシ」はもう終わり!ダメ恋から抜け出す方法
恋愛をすると、自分の生活が崩壊寸前になるまで、彼氏に尽くしてしまう。あげくの果てには、「重い」といわれ、ふられてしまう。「こんなに好きなのに・・なんで幸せになれないのだろう」と悩んでいるそこのあなた。
素敵な男性を手に入れるためには、盲目的に突っ走ってはNG。冷静に「自分」と「相手」を見つめていくことがポイントなのです。
そこで、幸せな恋、そして、結婚をするためのハウツーを紹介します。
「王子様がいる」という幻想を捨てる
きっとこの世界には、いつか私を迎えにきてくれる素敵な男性がいるはず・・なんて幻想を抱いていませんか。
特に、恋愛経験が少ない人ほどその傾向にあり、周りが見えずに相手のペースに流されてしまったり、ダメな男に引っかかっていることに気がつかなかったりする傾向にあります。
長期的に安定した幸せを手に入れるために、まずこの幻想を捨てましょう。
自分の恋愛偏差値を認識する
さて、ここからが本番。「恋愛均衡説」というものをご存知でしょうか。
早稲田大学教授の森川友義氏によると、恋愛市場では資源を多く持つ魅力的なひとほど、より質の高い異性を獲得することができるというルールがあり、そのことを恋愛均衡説と呼ぶそうです。
より良い男性をみつけるために、自分の資産価値(=魅力度、モテ度)を認識し、偏差値の向上につとめましょう。
持ち駒を増やす
草食系が多いといわれるこのご時世、恋愛において「待ちの姿勢」ではいつまで経ってもチャンスはまわってきません。
ファーストアプローチはこちらから積極的にせまり、複数の男性とデートを重ねることをおすすめします。
相手選びの軸を決める
恋愛感情の賞味期限は、4年といわれています。ドキドキする感情は半永久ではないとすると、たとえ恋愛感情がなくなったとしても「好き」という気持ち以外のところで、相手と一緒にいる理由を持っていることは大切。
あなたが結婚生活をする上で、相手に求めるものは何でしょうか?「学歴」、「収入」、「身長」、「誠実さ」など、相手選びの軸を定めましょう。
相手を点数化する
あなたが今までお付き合いをした男性、仲の良い異性の友達と比較をして、あなたがターゲットしている男性の恋愛偏差値は何点でしょうか?
(4)で定めた軸に沿って、採点をしてみましょう。
ターゲット定めて、自分を売り込む
自分の資産価値を高め、相手の点数も満足のいくものであれば、あとは「売り込み」をするのみです。
納得をした相手に自分を売り込み、幸せなパートナーを作ってください。