
2011.09.06
突然のPC不調に・・・アップルストアの「ジーニアスバー」利用法!
「パソコンが急に動かなくなった!」
「いままで使えてたアプリケーションの動作がおかしい…」
「iPhoneの表示がへんになっちゃった…」
などなど、デジタル機器のトラブルは「急に」降り掛かってきたりします。
しかも、こ〜んなトラブルにいきなり対応しろなんてむりですよね。
サポートセンターに電話しても、「ここからは有料」なんて悲しい答えをいただいたり…。
そんなmac・iPhone・iPodユーザーは、ぜひ「ジーニアスバー」を利用してみましょう。
ジーニアスバーとは?
ジーニアスバーのいいところ
ジーニアスバーのいいところは、なんといっても無料で対面サービスが受けられるところ!
アプリケーションが動かない…ブラウザがおかしい…フリーズしてしまう…。
こんなトラブルでも、プロなら案外かんたんに治してしまえる場合も多いそう。
しかし素人には、その「治し方」が分からない。
たったそれだけの理由で、有料のサービスを受けなきゃいけないなんて悲しいですよね。
でもジーニアスバーならある程度は無料でメンテナンスしてくれちゃいます。
サポートセンターの電話よりも、お得にサービスが受けられますよ。
さて、ではジーニアスバーを利用する手順をご紹介します。
まずはジーニアスバーを予約しよう
アップルストアに直接電話をしてもよし、アップルのサイトからネット予約をしてもよし。
とにかく予約をしないことには始まりません。
当日になったら、必ず時間通りに行くこと。
なんと「8分を過ぎると自動キャンセル」というちょっぴり強引なルールがあるので、せっかくマシンを持っていったのにまた出直すの〜? なんてことになっちゃいます。
当然のことではありますが、早め早めに到着するようにしましょう。
あらかじめ症状をメモ!
ジーニアス(技師さん)にスムースに伝えられるよう、あらかじめ症状をメモしていきましょう。
「どんな症状か」はもちろん、「いつから発生しているか」「きっかけは何か」「どういうときに症状が起きやすいか」というポイントもしっかり書いていきましょう。
周辺機器も持っていこう
症状をより正確に診断するためには、普段通りの環境で行うのが一番です。
なので、普段使っているマウスやバッテリーなど、周辺機器も一緒にもっていきましょう。
データはバックアップしよう!
たとえば、リストア(リカバリ)をしなければトラブルが治らない…なんて結果になったとき、データをバックアップしておかないと万一のときに困ってしまいます。
なので、ジーニアスバーに行くまえには、必ず大事なデータをハードディスクかCD-ROMに保存していきましょう。