
2019.12.20 更新
仲直りのきっかけは…?ケンカが長引いたときの対処法いろいろ
ついカッとなり、彼とケンカをしてしまったあなた。意地を張って連絡を取るタイミングを失い、なんとなくケンカが長引いてしまったなんてことはありませんか?こんなときみんなはどう対処しているのでしょうか?対処法あれこれをご紹介しますので、参考にして早く仲直りをしましょう。
1.メッセージを送る
ケンカ両成敗とはよく言うもので、多くのケンカはどちらかだけに原因があるわけではないでしょう。きっとあなたにもいけない点はあったはず。冷静になってから考えたことを彼に伝えましょう。
口に出して直接言えればいいのですが、なかなか冷静になれないときには、メッセージに頼ってもいいと思います。文を打ちながら、頭の中を整理することもできるので、的確な気持ちを伝えることができますよ。
後から思えばそんなにカッとなることでもなかったかな…なんて思うこともあるものです。さっさと冷静になって仲直りするのが吉ですよ。
2.手紙を送る
LINEでも文章を送ることはできますが、ちょっと意表を突く作戦として手紙を書いてみるのもいいでしょう。
スマホで文字を打っているのとは違い、直接手書きで書くことにも意味があるのです。それは、文字に個性が宿ること。筆跡からあなたの熱意が自然と伝わって、彼の気持ちもほぐれてくれることでしょう。運が良ければ、彼からお返事の手紙がくるかも?!紙として保管しておくこともできますから、良い記念になって、あとで笑い話にもできますね。
3.友達に協力を頼む
どうしても自分から彼に何かすることができない!という人にオススメなのが、友達に頼る方法。第三者の冷静な目線で、解決の糸口を導いてくれますよ。
彼も、あなたではなく友達になら、素直な気持ちを口にしてくれる可能性もあります。彼の考えや思いを、友達から聞くことで、仲直りできるきっかけも得やすいでしょう。
この方法を試すときには、自分に近い友達よりも彼に近い友達を選ぶ方が、素直な意見を聞ける可能性が高いのでオススメですよ。
4.思い出の場所に連れ出してみる
かしこまって何かを伝えるのではなく、少し強引なやり方かもしれませんが、彼を思い出の場所に連れ出してみましょう。ケンカをしていない、まだ仲のいいときのふたりを思い出して景色を眺めれば、「なんでこんなことでケンカしているのだろう?」と、お互いに冷静になれるかもしれません。
そこから「あのときはこうだったね~」とたわいもない話が始まり、また元のふたりに戻れるのではないでしょうか。その後にケンカの原因についてスッキリしなければ、話してみてもいいでしょう。
早いに越したことはない
「仲直りはその日のうちにする」というルールが、カップルによっては決めている人もいます。つまりは、仲直りは早いに越したことはないのです。いつまでも長引かせずに、すぐに行動に移しましょう。(sa_ko/ライター)
(ハウコレ編集部)