2019.12.15

彼のことを愛するより「彼の愛を受け止める」ほうが大切です

若い頃の恋の特徴は「自分から好きにならないと、絶対に付き合いたくない」というところにあります。
一方的に恋心を寄せられて、あれこれしてくれる男子のことは「絶対に好きになれない」……でも、付き合えないのはわかっているけど、「あこがれのバンドの**君のことは、すごく愛している」……たとえばこういうすれ違いが平気で起きるのが若い頃の恋です。いわばカタい果実のような恋。
これがもう少し歳を重ねていくと、愛してくれる人の気持ちをちゃんと受け止める恋になります。
きれいごとを抜きに言えば、若い頃の恋は、結局エッチのことに気持ちが走っているものです。
自分から好きになった男子とでないと付き合いたくない、というのは、要するに、その男子を抱きたい・抱かれたいということだったりするでしょう?
もっとプラトニックな要素だって多分にあるとは思いますし……人にもよると思いますが……。
思いますが、要するに「わたしがこれだけあなたのことを好きと言っているのだから、わたしの気持ちを受け止めてよ」と言っているわけですよね。

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一方で若くして、相手の思いを(愛を)受け止めるのがうまい女子もいます。運よく好きな男子と付き合えて、わりと穏やかに、かつ健全に恋を育んでいるような……まぁ一般的な女子のケースです。
穏やかにして健全な恋愛をしている人の特徴は、相手の愛を受け止めるのがうまい、というところにあります。

「わたしの愛を受け止めてよ!」ではなく、彼の愛をまず受け止めてあげる。受け止めたものをよく見て、触って、味わって、そこから次のリアクションをする……たとえばこんなふうに、スマートに落ち着いた恋愛をしています。
「愛してよ」という時期を過ぎれば、あとに残るのは、ふつうは「愛してあげる」という行為です。歳を重ねるごとに、恋愛が「こなれ」てくれば、愛してあげるという行為が残るのです。
とくに女子は、生まれつき母性を持っているので、愛してあげることが、年々上手になる傾向があろうかと思います。

彼の「愛してよ」という思いを受け止めてあげたら、彼は安心し、納得します。男子はみなマザコンだと言われていますが、マザコンの本質は、「おれが投げた愛をちゃんと受け止めてほしい」というところにあります。

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もう少しいやらしい言い方をするなら、相手の愛をちゃんと受け止めてあげたら、感謝されるでしょう?
たとえばあなたが彼に話を聞いてほしいと思っていても、ちょっと黙って彼の話を聞いてあげる……これだって、愛をちゃんと受け止めるということですが、聞いてあげたら感謝されるでしょう?
感謝される人は、感謝している人をコントロールしやすいんですよね。つまり「与える側」は、「与えられる側」をハンドリングしやすいのです。

と、まぁ、こんないやらしい話だけでなく、愛を受け止めるでっかいハートの女子になれば、恋愛に限らずいろんなシーンで視野を広く持てるので、人間関係がすごくスムーズに運びます。
まずは彼の愛を受け止めるところから始めてみてはいかがでしょうか。(ひとみしょう/ライター)

(ハウコレ編集部)

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