
2020.03.23 更新
バレないと思ってる?男性に通用しないぶりっ子仕草
ぶりっ子な女性に弱い男性は多いですよね。しかし度が過ぎたぶりっ子は、男性に見抜かれてしまうだけでなく、女友達からは引かれて、まるで良いところナシです。では、NGなぶりっ子の動作にはどのようなものがあるのでしょうか。今回は、男性に通用しないぶりっ子の動作をご紹介します。
1.声のトーンが明らかに違う
女友達の前では普通のトーンで、グチや誰かの文句を言っているのに、男性の前では豹変して急に高いトーンでぶりっ子になる女性…。なぜバレないと思っているのか不思議でなりませんが、そんなに露骨な変化をされたら男性だって気づきますし、裏表のある性格に幻滅してしまうでしょう。合コンなどの短い時間であれば男性を騙すことができるかもしれませんが、学校や職場などずっと一緒にいるようなコミュニティではやらないほうが賢明です。
2.か弱い女性を演じる
目の前でつまずいてドジなところを見せたり、そんなに重くないものでも持てないフリをしたりしても、面倒くさがられてしまうだけ。いい大人なのにそういったドジな面ばかり見せていると、自立していない女性と捉えられることがあります。男性が惹かれる女性のか弱さは、演じて出せるものではなく、ふとした瞬間に出る表情や動作なのです。
3. 不自然なボディタッチ
絶妙なボディタッチは、相手をドキドキさせて自分のことを意識してもらうきっかけになるでしょう。しかし、不自然にベタベタと触るようなボディタッチは、男性には嫌がられてしまいます。性的なことをわざと連想させてオトそうとするのは何だかやられたほうも気分が悪いものです。ボディタッチをするなら、偶然触れてしまったというようなボディタッチやソフトなものが効果的。男性に通用しないベタベタなボディタッチで、ぶりっ子を装うことはやめましょう。
4.リアクションがオーバー
会話をするときに、相手の話を聞いていることを表すためにリアクションをとることは大切です。しかし、そのリアクションがあまりにも大きすぎると、逆に嘘っぽく捉えられてしまうでしょう。「すごーい!」や「そうなんだー!」と毎回大げさに反応していると、心がこもっていない感じがしますよね?男性からはもちろん、女友達からも距離を置かれてしまうことがあるので注意してください。
ぶりっ子は度が過ぎると危険
男性がぶりっ子に弱いからと言って、あまりにも意識しすぎると危険です。度が過ぎたぶりっ子の動作は、男性に通用しないだけでなく、女友達をなくしてしまう原因にもなるので気を付けましょう。(yukki/ライター)
(ハウコレ編集部)