
2019.12.09 更新
諦めるのはまだ早い!告白後の「ちょっと考えさせて…」は、ほぼOK!?
こんにちは、恋愛デトックスカウンセラーの下村さきです。
勇気を出して告白したものの、「ちょっと考えさせて…」と返事を保留にされたことのある人って少なくないのではないでしょうか。
「考えたいってことは、ダメってことだよね…」と色んなことを考えて落ち込んでしまいますよね。
でも、実は告白の返事を保留にされても意外とそのあとに付き合えている人が多いことが発覚したのです!
今回は、そんな経験のある女子から話を聞いてきました。
1.条件付きで付き合えた
「仕事忙しくてなかなか会えなくてもいいなら…と言われて付き合えました」(25歳/学校・教育関連)
「高校時代。彼の誕生日にメールで告白したら、保留にされた。そのあと、『免許がとれて自由な時間ができたから』というよく分からない理由で、メールでOKが来た」(23歳/フリーター)
女子にはなかなか理解できない部分かもしれませんが、男子の中には「付き合っても良いけど、今はちょっとアレだしなぁ…」というネックなポイントというのがあるみたい。
保留にしている間に、自分の中で付き合えるように環境を整えたり「この条件でも良いって言われたら付き合おう」と考えているということもあるんですね。
「脈アリだと思ったのに、保留?」という場合は、こんな理由があるのかもしれません。
2.相手が改めて告白してくれた
「相手から改めて告白してくれました!」(28歳/学校・教育関連)
「夜にLINEで告白して、直接会おうと言われたので、次の日に、終電の関係もあり彼の家で会いました。OKの返事をもらってそのまま泊まりました」(19歳/大学生)
男子の中には、『告白は男子から』『告白は直接』といったこだわりがある人も。
そうした場合、相手からされた告白は保留にして改めて自分から告白してくることがあるみたいです。
硬派な彼から告白を保留にされたら…こんな展開を期待しても良いのかも?
3.前の恋を精算して付き合ってくれた
「そのとき彼女がいて、その人とは別れたかったらしく別れてからオッケーもらいました」(18歳/高校生)
「彼が気になってた子への気持ちにけじめをつけてくれて、今は無事に付き合っています」(21歳/フリーター)
気になる彼には既に彼女がいたり、元カノを引きずっていたり、好きな人がいたりする可能性もありますよね。
それでも、「この子と付き合おう」と決意し、保留の期間に精算しているなんてこともあるみたい。
自分と付き合うための準備期間なら、ちょっとぐらい待てますよね!
4.時間がたってから付き合えた
「保留にされたあと振られた。でもその1年半後付き合えました」(26歳/美容)
「1年ほど片思いしていた彼に電話で告白したのですが、その時は『嬉しい、ありがとう』だけで保留にされました。それから2週間後の花火大会の帰りに直接告白されました!もちろんOKしました!」(19歳/大学生)
男友達から告白されたあとに、相手のことが気になりだす…なんて経験がある人も少なくないはず。
男子だって告白されたら、告白してくれた女の子のことが気になってしまうもの。
保留にされたあとも連絡が途切れなければ期待しても良いのかもしれません。
おわりに
保留は保留!
「即答できないってことはダメってことだよね…」とネガティブに考えすぎず、返答がくる日まで気長に待ってみるのもありかもしれませんね。(下村さき/ライター)
(ハウコレ編集部)