2019.12.08 更新PR

告白されるけど結局フラれる「ガッカリ女子」の特徴

いつも相手から告白してくるのに、いざ付き合うとフラれてしまう…。そんな悩みを抱えている女性はいませんか?付き合う前と後とでギャップがあり、男性を萎えさせてしまう「ガッカリ女子」。いったいどうして付き合った男性をことごとくガッカリさせていくのでしょうか?ここでは、実際に彼女に萎えて短期間で振ったという男性に聞いた共通点をご紹介します。
「お洒落でメイクも爪もばっちりだった彼女。付き合って家にいったら、部屋が汚くて驚いた。外見だけは女子力が高いけど、生活ぶりは女子力が低いことを知ってガッカリ。期待していたぶん、落差がどうにもならずに別れました」(20代/不動産)

メイクやヘア、爪など外見はたっぷり磨くものの、実生活が乱れている女性はガッカリされてしまいます。男性は単純なところがあるので、「綺麗な人=いい人」「可愛い子=部屋も可愛い」と思い込んでしまう部分もあるのだとか。期待していたぶん、付き合い始めてから実際の部屋を目の当たりにして裏切られたような気持ちになってしまうこともあるようです。ズボラだと感じさせない見た目づくりも大切ですが、実際にズボラでない生活を心がけることも重要です。
「付き合う前は、友達のようなノリのよさでサバサバしていた彼女。付き合った途端に嫉妬深い重い女に変わってガッカリしました。さっぱりしていていいなと思ったのに、会社の同僚女性と軽く飲んだだけで泣かれてうんざり。思っていたのと違ったので振りました」(30代/広告)

ヤキモチを焼いたり、すぐに泣いたりしない、「サバサバ女性」。友達感覚でカジュアルに付き合えるところに魅力を感じる男性も多いので、付き合うとネチネチした女性に豹変となると、そのマイナスのギャップで振られてしまうというパターン。
サバサバ女子だからといって、恋愛もサバサバしているわけではありませんよね。とはいえ、男性からすれば「サバサバしていたのに重い女だった」とびっくりするポイントとなってしまいます。友達関係から始まったお付き合いで「思っていたのと違ったから」と言われる理由は大半がこれに当てはまるようです。付き合う前から恋愛観に関しての話をしたりするのは、重要かもしれません。
「仕事がかなりできる女の先輩。美人だし後輩の女の子たちからも慕われていた。付き合ったら仕事の愚痴を聞かされるようになり、“私も早く結婚して会社辞めたい”と言っているのを聞いてガッカリ。結婚を逃げ場に使っているような考えが嫌だったので別れた」(20代/IT)

仕事がバリバリできる女性を好きな男性も多いもの。いくら仕事が大変だからといって、「会社を辞めるために結婚したい」と感じ取られてしまう発言は控えたほうがベター。仕事好きな女性は活き活きして見えるので、愚痴を言われたぶんガッカリされてしまうこともあります。ときにはそういった弱さを見せるのもいいですが、「逃げてラクをしたい」と思われるような発言はしないよう、要注意です。
「付き合ったことがあまりないと言っていた彼女。ピュアなところがいいと思って付き合ってみたら、実は同じ職場に元彼が3人もいることが判明。付き合った人数で選ぶわけじゃないけど、清純っぽく見せていたぶんガッカリした。付き合う前に言ってくれなかったことがあざとく感じて、別れを切り出しました」(30代/商社)

恋愛経験が多すぎないほうがモテるという定説がありますが、だからといって嘘をつくのはNGです。特に同じコミュニティー内に元彼がいる場合は要注意。はじめから本当のことを言っておくほうが、信頼関係を築いていけるお付き合いをすることができます。「全然付き合ったことがない」と嘘をついてもいいことはありません。
付き合う前と付き合ったあとでマイナス方向のギャップがありすぎると、彼をガッカリさせてしまいます。付き合う前にあまりハードルをあげて自分の首を締めないよう気をつけたいですね。恋愛初期は難しいかもしれませんが、好きな人にはできるだけ素を見せるようにすることで、ガッカリ女を脱出できるでしょう。(小林リズム/ライター)

(ハウコレ編集部)

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