2020.05.02 更新

遠距離恋愛中に彼にしてはいけないこと・6選

大好きな恋人と会いたいときに会えないなんて、考えただけで胸が苦しくなってしまいますよね。ということで、遠距離恋愛を長続きさせるために、気をつけておきたいことを考えてみましょう。
「声が聞きたくなって」と、夜中の3時に突然の電話。

夜一人で部屋にいると、恋人の声を聞きたくなるトキもありますよね。
とはいえ、相手にも相手の生活リズムがあります。眠いとき、疲れているときの電話に付き合わせることは、そのまま関係の悪化に繋がると心得て。

寂しさをぐっと抑える力を身につけましょう。

「今日はこんなことがあってね~、それでね・・それでさ」

女性は、その日にあった出来事を事細かく報告するのが好き♪という方も多いかと思いますが、男性によっては、生産性のない話ばかり永遠とされると疲れてしまう・・なんてことも。

一方的に報告するのではなく、2人でできる共通の話題、相手の近況にも興味をもって、たまには聞き役にまわりましょう。


「なんで、返信くれないの?」

遠距離恋愛だけに限りませんが、LINEは苦手という男性も多いもの。
LINEを送るのは自由ですが、返信を強要したり、過度な期待は相手を疲れさせます。遠距離でなくとも相手に負担を感じさせてしまう言葉ですよね。離れている分、せめて細かく連絡は取りたい!と思うかもしれませんが、返信を共用したり、立て続けに送りまくるのはやめましょう。
「夜、一人でいると寂しいよ」
「今から会いに来て」

無理難題を押し付けるのはやめましょう。

感情的になって、あなたのわがままをそのまま伝えても相手を困らせるだけです。
寂しいという気持ちを伝えるのは構いませんが、「相手に自分の寂しさを何とかしてもらおう」というスタンスは避けましょう。彼だって、寂しい時だってあるはず。お互いさみしいけど乗り切ろう、という意識をもって。

遠距離恋愛は、距離の分だけ出費もかさむもの。

必要な経費は相手に頼るだけでなく、自分も一緒に協力して負担していく姿勢は持っていたいものですね。
相手の姿がみえないと、どこで何をしているのかわからなくなって、必要以上にネガティブなことを考えてしまいがち。

「最近、連絡が減ったのは、他に気になる人ができたから?」
「今日、女の人とデートしてたりして?」

考え始めると、止まらない!!
こんな不安を自分の胸の内にひっそりと抱えておくならまだokですが、連絡をとるたびに「浮気してるでしょ?なんで連絡くれないの?」などと問い詰めたら、彼のキモチも徐々に離れていってしまいます。
いかがでしたでしょうか。

遠距離恋愛は、会えない分どうしても相手の気持ちが把握しずらくなりがち。

「会えない寂しさを何とかしてほしい」「私のことを愛しているのか確かめたい」という気持ちが先行してしまうと、相手のキモチも離れてしまうんですね♪

(さとみん/ハウコレ)

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