2017.11.03

人生において「モテる」かどうかは幸せに一切関係ありません。

どうしてあの人があんなにモテて、私はそんなにモテないんだろう。たくさんの男性から好意を持たれている女性を見ると、そうなっていない自分にモヤモヤしてしまう。

別に自分はそんなにモテなくてもいいのだけど、モテている人のことをみていると、「自分ももっと可愛らしく、スキのあるような女性のように振る舞ったほうがいいのかな」、と今の自分に少し自信がなくなってしまう。

そんな経験があなたにもあるかもしれません。

男性の多くは「モテる女性」に行くが、「いい女性」にはアプローチしない。

実は男性にモテるのって、結構簡単なんです。それなりに小綺麗に着飾って、男性の自尊心をくすぐるように甘えながら、ちょっと傷ついた様子を見せればいい。それだけで男性は寄ってきます。

ただ、そんな女性によってくる男性は、決して「いい男性」ではないんですね。そういう男性は自分が優位に立てそうな女性にしか言い寄ってこないんです。少し乱暴な言い方になりますが、「ちょろい」女性にしかいかないんです。

一方、気高くプライドを持って自立している女性に対しては、自分は優位に立てないので、積極的にアプローチすることはありません。

「いい女性」ほど、無意識に男を足切りしてしまっているんですね。

じゃぁ、「いい女性」をやめて「モテる女性」になったらいいのかということ、そんなことはありません。

「モテる女性」になるデメリットとは?

「モテる女性」になろうとすると、「モテてない自分」を認めてあげることができなくなるんです。つまり、モテることが最優先になってしまって、自分らしくいることが二の次になってしまうんです。

それってあなたにとって果たして幸せなことでしょうか?そんなことありませんよね。

またこんな視点からも考えてみてほしいのですが、その「モテる女性」は、同じように同性にもモテているでしょうか?本当に素晴らしい女性ほど、男性にモテずに、女性にモテているケースってすごく多いんですよね。

あなたが周囲の男性にモテていなくても、周囲の女性からの信頼が厚い人なら、間違いなく周りの男性に目がないだけ。そんな環境でモテても仕方がありません。

もっと外に目を向けてみましょう。結婚してもしなくても、幸せそうに生きている女性は、いつだって周囲の雑音にとらわれずに凛としています。

そんな女性たちを触れ合うことができれば、自ずとその周りの「いい男性」に出会うことができるはずです。

「モテる」ことよりも、「自分らしくいる」ことこそが人生の幸福度を上げてくれる


「モテる女性」になることはそこまで難しいことではありません。しかし、あなたがモテるようになったからといって、あなたの人生における幸福度が上がるわけではありません。

また「いい男性」ほど、「モテる女性」に寄りたがりません。「モテるための」自分を生きていることを見抜いてしまいます。ですから「モテよう」とすればするほど、幸せは遠ざかっていってしまうのです。

ですから無理に「モテよう」なんてする必要は一個もないんですね。あなたはあなたらしく、あなたが決めた軸に沿って生きていけばいいんです。

そうすれば「モテる」人生よりもはるかに豊かな人生が待っていると思いますよ。(川口美樹/ライター)

(ハウコレ編集部)
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島崎雄史/カメラマン)
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辻野祐馬/ディレクション)
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