
2017.11.11
さすが俺の彼女!風邪を引いたときにしてくれると嬉しいこと、嫌なこと
寒くなってきて風邪を引いてしまう人も増えてくる時期です。もし彼氏が風邪を引いて寝込んでしまったとき、彼女からどんな看病をしてあげれば良いのでしょうか?
実際にされて嬉しかったこと、嫌だったことについて男性の意見を聞いてみました。
1.連絡はほどほどに……
「心配した彼女が30分おきにLINEを送ってきて、返信がないとさらに心配して電話まで……。気持ちは嬉しかったけど、『寝かせてよ!』って感じでした」(20歳/大学生)
心配のあまり頻繁に連絡したくなってしまう気持ちも分かりますが、風邪で辛いときに彼女からのLINEや電話に対応するのは負担になってしまうことも……。そっと寝かせてあげることも看病のひとつです。
逆に、比較的元気で寝ていて暇な彼からのLINEに対応してあげるのは喜ばれますよ。
2.届けてくれるなら嬉しいのは飲み物
「酷い風邪で寝込んで3日目、食料も飲み物も尽きてきてヤバイかも……と思っていたらそのタイミングで自分は頼んでいない宅配便が。忙しくて来れない彼女が飲み物やおかゆを手配してプレゼントしてくれたんです」(28歳/メーカー勤務)
家が遠くて平日はなかなか会いに行けないという場合などに案外使えるのが、宅配での食事や飲み物の差し入れ。自分は行けなくても、心配している気持ちは十分伝わりますし、なにより実際に役立つ・嬉しい。
また、弱っているところを見られたくないというプライド高めの彼氏には、より刺さるはず。
3.予定が変更になっても怒らないで……!
「風邪で寝込んでしまい、約束していたコンサートに行けなくなったんです。そのときに『誰か友達と行ってきていいよ』と言ったんですが、彼女が『一緒に行きたいし心配で楽しめないからやめとく』と言ってくれてその優しさに感動しました」(24歳/教育関係)
「旅行が中止になってしまったとき元カノに『男のくせに体弱いってダサい』と吐き捨てるように言われて、別れを決意をしたことがあります」(25歳/金融関係)
楽しみにしていた予定が中止になってしまうと、内心残念な気持ちがポロッと言葉に出てしまうこともあるかもしれません。
でも、彼だってわざと風邪を引いてしまったわけではないのですから、責めるような言い方は絶対しないでおくのが正解です。ここで弱っている彼を思いやってこそ、彼も「埋め合わせしよう」と、思いやってくれるものです。
4.やっぱり、顔を見に来てくれると嬉しい!
「LINEを返す気力もないくらいしんどくて寝ていたら、心配した彼女がご飯を作りに来て洗濯や掃除もしていってくれたんです。とにかく嬉しかったですね」(27歳/飲食関係)
付き合いが浅い彼だと遠慮して「来て」とは言えない場合もあるので「行こうか?」という聞き方ではなく「行くね」という言い方をしてみましょう。
不要なら、彼だってちゃんと断れますから大丈夫。むしろその言い方のほうが、彼も素直に甘えやすいですよ。