
2020.05.10 更新
いじられキャラから恋愛対象に発展させる方法
そもそも全く興味のない女性のことは男性もイジったりはしないので、「いじられキャラ」の女性は「愛されキャラ」の女性でもあります。
だからこそ、そこで上手に“女”を意識させることができれば、一気に男心をつかむこともできるでしょう。
そこで今回は、「いじられキャラ」から恋愛対象へと発展させる方法を紹介します。
時には「弱さ」を見せる
「いつもイジっていた女の子に、『私だってショックを受けることもあるんですよ』って言われたときはかなりドキッとした。反省もしたし、ちょっと見方も変わった気がする」(28歳/男性/広告代理店)
いじられキャラでいつもは明るい女性に、ふと弱い一面を見せられたりしたら、そのギャップに男性は心を揺さぶられるはず。
イジッた後に、「さすがにそれは落ち込みます」なんてちょっと寂しそうに言われたら、男性の考えが変わったりもするでしょう。
「何を言っても大丈夫な子」だと思っていたのが、実はそうではないとわかると、自分の扱いを振り返るとともに、急に意識し始めちゃうかも。
「女を捨てる行為」はしない
「いじられキャラの女性であっても、ちゃんと女性らしさは持っている子だと、もちろん“女”としても意識しちゃう。いじられの度合いによるのかもしれない」(27歳/男性/WEBディレクター)
いじられキャラとはいっても、どこまでのいじられ具合いまでを受け入れているのかで、男性の見る目は大きく違ってきます。
女を捨てているかのような言動までしてしまうと、やはり“女”としては見てもらえなくなるかも。「ブスキャラ」や下品な下ネタ、体型いじりなんかは避けておいたほうがよさそうです。
流れで「好意」を伝える
「『○○くんだけだよ、こんなことされても許すの』って笑いながら言われたことがあって、内心かなりドキドキした。それ以来、なんか変に意識するようになったかも」(30歳/男性/アパレル)
よくイジられるような関係性であるならば、距離感もそれなりに近かったりするはず。
であれば、その関係性やキャラを利用して、イジられた流れで好意を伝えれば、あまり重々しくならずにも済みます。
「○○くんといると楽しすぎる」とか「○○さんならいいですよ」なんて勢いで言ってあげると、男性は「俺に気があるのかな?」と意識し始める可能性は高いですよ。
「マジメな顔」も見せる
「いつもはいじられキャラなのに、たまにマジメな顔を見せられたりすると、『実は色々と考えている子なんだな』って、なんだかちょっと気になり始めるかも」(26歳/男性/不動産)
ずっといじられキャラのままだと、本当にお笑い担当のような女性としてしか見てもらえません。
ちゃんとマジメな顔も見せておくと、新たなあなたの一面を知って、男性からのイメージにも変化が訪れるはず。
また、「自分にだけはマジメな一面も見せてくれている」と感じたら、男性としてもあなたに特別感を抱きやすくなりますよ。
おわりに
男性は気になる女性のことをイジったりもしやすいです。なので、ここはチャンスと捉えましょう。
ある意味近すぎる距離感だからこそ、ちょっとした「女っぽさ」の効果も大きいですよ。(山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)