2020.05.11 更新

仕事?浮気?よくデートをドタキャンする彼…

「ごめん仕事が入って…」とデートをドタキャンされると、やはり女子としては不安になってしまうもの。本当に仕事なんだろうか?もしかして、自分のことが好きじゃなくなったのかな?いや…ほかに好きな子ができた!?

そこで今回は、彼の真意を探るための「チェックシート」をご用意しました。不安になったときには、こういった項目を判断材料にしてみてくださいね。
「ごめん今日、仕事で会えそうにないかも…」とドタキャンしてくる彼氏。本当に仕事だと判断できるのは、悲しそうに「ごめん」と認めてくれる場合です。

仕事をしていれば、急な残業や上司からのお誘いなど、どうしてもプライベートを後回しにしなくてはならない状況もあるでしょう。

しかし、あなたとデートしたいのにどうしても抜けられない…といった事情がある場合、ドタキャンしてしまったことを申し訳ないと考え、「ごめん」と悲しそうにするのが普通です。

逆に、仕事を言い訳にした嘘ならば、「仕事なんだから、仕方ないでしょ」という開き直りの態度が見え隠れするもの。あなたが責めているわけでもないのに、そういった態度が見えたり、機嫌が悪そうだったりという場合には怪しいと思ったほうがいいかもしれません。
仕事が理由でデートをドタキャンする場合、彼にとっても望まぬ急用なので、疲れていたり、面倒に感じたりするのが普通です。しかし、彼に残念な感じが見えなかったり、無駄に元気だったりするのであれば、ちょっとおかしいですよね。
 
もしかすると、あなたとのデートより優先する用事が入って、そちらのほうへ気が向いているのかもしれません。合コンとか、ほかの女の子とのデートとか…。
 
優先順位の低いあなたのデートをドタキャンする、その理由が女関係というのは、最悪のシナリオです。場合によっては、女性関係ではなく、ただ単に自分の趣味や男友達との付き合いかもしれませんし、本当に仕事という場合もあるかもしれません。

しかし、なんの用事にせよ、あなたとのデートができなくなっても通常通り元気というのは危険信号。早めに対策を考えたほうがよさそうです。
彼からドタキャンの連絡が入るタイミングも重要なポイントです。前もって連絡をくれるというのは一見誠意ある対応のように思いますが、毎回事前に連絡が来る場合は、ドタキャン確信犯かもしれません。
 
本当はデートに気が進まないけれど、しぶしぶ約束をしている。でも事前にほかの用事が入れば、当然のごとくデートをキャンセルしてしまう…そんな感じです。

逆に、毎回デートをすっぽかす勢いであなたを待たせてくるのであれば、彼にとってよほどあなたの優先順位が低いか、恐ろしいほどのルーズな性格の持ち主です。どちらにしろ、よい状況ではないでしょう。

一方、安心できるのは、デートの待ち合わせ数時間前に「どうしても無理だ…ごめん」と連絡が来るとき。彼もなんとか仕事を終わらせたかったという誠意が見えるケースが多いので、こういった場合は彼を気遣ってあげましょう。
「今度、いつ会う?」と約束する時点で「たぶん」と付け加える彼氏は、ちょっと怪しいかもしれません。「たぶん(ほかの予定は入らないと思う)」と、あなたとのデートの優先順位が低いからです。

前もって「たぶんいける」と予防線を張っておくことで、もしドタキャンしても言い訳がつくようにしているのかもしれません。

たまに言うセリフならともかく、毎回「たぶん行けると思う」が続くなら、浮気・二股・雑に扱われているのどれかにはまる可能性大!ちゃんと大切にされているかどうか、見極めを行っていきましょう。
恋人同士として成立しているのであれば、ドタキャンされるほうより、ドタキャンするほうが悲しいといっても過言ではありません。

もし悲しそうではない場合には、関係が危険信号である証拠です。浮気しているか否かよりも、まずは大切にされているかどうかを基準に、彼のドタキャンの真意を探ってみてはいかがでしょう?(織留有沙/ライター)

(ハウコレ編集部)
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