2020.05.02 更新

告白を阻止!「脈ナシ」を伝えるための一言7パターン

友達・同僚・クラスメイト…「このまま」でいたい関係ってありますよね。
「告白されたら気まずくなる、でも彼は今にも告白してきそうな雰囲気!どうしよう!」
そんなピンチに陥ること、ありませんか?

彼が友達として好きだからこそ、このまま仲良しでいたいんです。
告白させたくないときに使える、脈ナシを伝えるためのセリフ7パターンをご紹介します。

好きな人には週末ごとに会いたいのが乙女心。
どんなに忙しくても、ぜったいに時間を空けます。
片思いなら尚のこと、「忙しそうだから会うのやめとく?」なんて言われてチャンスを逃さないようにと必死です。

そんな女の子が「忙しくて…」と誘いを断るときは、これはもう確実に脈ナシですね。
使いやすい上に伝わりやすいので、ぜひ実践してみましょう。
会話の中で連発するのも効果的!

距離を縮めようと、ボディタッチをしてくる男の子もいるでしょう。
そういうときにすかさず「そういうのはちょっと…」と引き気味の表情で言いましょう。
雰囲気を壊したくないばっかりに、なあなあで膝枕をしてあげたりしちゃうと、勘違いされても言い訳できなくなってきます。
ここはきちん嫌がりましょう。
「男として見られてないのかな」と悟らせるのが狙いです。
男の子にとって、女の子に「うんうん、そうだよね」と自分の話をたのしそうに聞いてもらえるのはとても嬉しいこと。
ということで、彼の意見にことごとく反対してみましょう。
「でも」「だけど」「それは違う」この3つを駆使してください。

これも連発することで威力が増す言葉です。
「彼女にしたらめんどくさそうだな…」と思わせたら勝ち。


友達というよりは、あなたの外見や雰囲気だけに惹かれてふらふら寄ってくるような男にビシッと突きつけたい一言です。
「こんな一面があるなんて…俺なんかじゃとても御しきれない女だ…」と思わせるのです。
あまい理想をぶち壊して夢から覚めさせてあげましょう。
その後の彼の人生を思えば、痛い目にあわせるのも優しさです。
ちょっとした勘違いから、いまにもデートの予定が立ちそうになってしまったとき、すかさず「でも私これからしばらく連絡とれないかも」と言いましょう。
素早さがポイントなので、理由づけは後回しにしてぱっと口に出してください。
デートをすると告白の断りづらさも増しますので、何としてでも避けましょう。

連絡が取れない理由としては「旅行に行く」「山にこもる」「しばらくネットやLINEから離れた生活をしてみたい」などが有効。デートに誘おうとした矢先にこれを言われたら、鈍感な男の子でもなんとなく察してくれるはず。


LIENで使える一言です。
電話をかけ直すのではなく、翌日の朝などにこの一言でLINEで送信するというのがポイント。

好きなひとの電話は夜遅くまで待ちますし、たとえタイミングが悪くて出れなくてもその後電話をかけ直しますよね。
あなたにとって彼は、そういった手間をかけられない相手なのだと悟らせましょう。
回りくどいことをせず、本心をズバッと笑顔で言いきるのも手。
これを言われたら、彼はもう何も言い返せないでしょう。
ちょっと酷な気もしますが、せっかく気は合うのに、その後連絡が途絶えて二度と会えなくなるよりはマシですよね。
友達以上、恋人未満。そんな関係がいちばんラクでたのしい気もします。
「告白しないで!」サインは、彼を友達として大切に思う気持ちから発せられるもの。
男性陣には申し訳ないですが、そっと胸にしまっておくべき気持ちもあるのだということはわかってほしいものです。

お互いが大切な存在であり続けるために、脈ナシ言葉を上手に使ってみてください。

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