2017.12.24

オシャレって自由。でも、「彼への気遣い」忘れてませんか?

こんにちは、あなたの恋愛をアップデートするコラムニスト、川口美樹です。

今回のテーマは「恋心とオシャレの関係」についてお話をしようと思います。

付き合う前は相手のオシャレなところが好きで付き合ったのに、いざ付き合って私生活をのぞいていくとかなりズボラでだらしない一面が見えて、ゲンナリした。

あるいは、自分が普段は外見をかなり気にしているのに、恋人の前ではだらしない生活をしてしまっており、彼氏に呆れられている。

そんな経験をしたことはありませんか?

なぜ付き合うとズボラになってしまうのか?

ファッションには、自分を着飾るという側面と、相手に不快感を与えないという側面があります。

恋人の前ではズボラになってしまう人は、おしゃれをする目的を「自分をよく魅せるため」にしている人です。

「オシャレである自分」を演出してモテたい、という目的のためにオシャレをしているので、実際に恋人ができてしまうとオシャレをする必要がなくなるのです。

要するにええかっこしいなんです。一方、恋人がいようがいまいがオシャレに心がけている人は、「相手へのおもてなし」としてオシャレをしているのです。

オシャレは相手のためにすべきもの

そういう人は例えばデートの時におしゃれをする時、「相手にどう思われるか?周囲からどう思われるか?」を気にしているのではなく、「どうしたら相手に心地よい時間を過ごしてもらえるか」に主眼を置いています。

服装に限らず、メイクや髪型についてもそうです。彼氏の立場からすると、オフィシャルな場所で彼女がメイクしていないというのは、どうも恥ずかしいものだったりするのです。

そこで「私のすっぴんがそこまで嫌なの?」と言ってしまうのは、彼氏の気持ちを汲んでいない、と言えるでしょう。

TPOに合わせたファッションに身をまとうということは、自分を見る人、自分と行動をともにする人へ不快な気持ちを与えないための思いやりなのです。

ファッションは自由であるべき?

そういうと必ずと言っていいほど「ファッションは自由であっていいはず」という反論をもらうことがあります。もちろんそれに関しては私も賛成です。

何を着ようとどうメイクしようとそれは本人の自由であり勝手です。しかしそれはあくまでプライベートな個人の表現の範疇の話。

それに対して完全なまでに自由ではないのが「身だしなみ」の問題です。

結婚式の時に花嫁よりも目立たないようにしたり、葬式の時に派手な服を着ないのは、そこにいる他者への気遣いがあるからです。

恋人との時間も同じで、せめてデートのときぐらいは「他者がいる」という認識を強く持つべきでしょう。

その相手を気遣う身だしなみが相手を心地よくさせるわけですね。身だしなみ、はおもてなしなのです。

自分好みのファッションと相手を気遣うオシャレは切り分ける

相手を気遣う必要のない場所では、すっぴんであろうが個性的なファッションをしようが全く問題ありません。

しかし、公の場所でのズボラさは、相手への気遣いのなさの表れであり、そういった「気遣いのなさ」を感じると、不快に思うでしょう。
そうなれば嫌われてしまうのは仕方のないこと。余計な不快感を与えないためにも相手への気遣いを忘れないためのファッションをしたいものですね。(川口美樹/ライター)

(ハウコレ編集部)
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