2019.11.07 更新PR

本気の恋ってできるんですか?マッチングサービスの『リアル』を知りたい!

ある日、秋葉原映画祭で映画『ハッピーメール』がプレミア上映されるとのウワサが飛び込んできました!
なにやらこの映画、マッチングサービスを扱うらしい。いまや恋のきっかけが「マッチングサービス」なんて、結構当たり前の時代!…ということで、ハウコレ編集部員が観てきました♡
映画『ハッピーメール』は、ネイリストとして成功し、毎日仕事に追われる主人公・楓(野呂佳代)や、地味系OL・あすか(小林涼子)の、マッチングサービスを通じた恋愛模様を描いた作品。

ハウコレ編集部が注目したのは、マッチングサービスのポジティブな面とネガティブな面の両方が、劇中で描かれているというところです。
「マッチングサービスで、本気の恋ってできるの?」と心配なあなたに、作品から読み取れた“リアル”なマッチングサービスの特徴を紹介します!

マッチングサービスは…
【空いた時間を有効活用できる!】
ネイリストとして成功し、毎日仕事に追われる主人公・楓は、恋愛に不器用なアラサー女子。
長いこと浮いた話から遠ざかっていると、恋に恋する気持ちから、そんなに魅力的ってわけでもない相手に、コロッと落ちちゃうんですよね…

そんな楓が友人に紹介されて使い始めるのがマッチングサービス。空いた時間に自分のタイミングで、いろいろな男性とメッセージで交流でき、かつ吟味できる形が、楓にも合っていたみたいです。

マッチングサービスは…
【急接近が期待できる♡】
楓がマッチングサービスで出会った男性にお気に入りのアニメを紹介したり、あすかがライブに誘われたように、趣味を通じて距離が縮まるパターンは、マッチングサービス内のカップルでよくある話みたい。

メジャーではない共通の趣味なら、話も盛り上がって急接近できる可能性も大♡共通でなくても、自分の視野を広げてくれる相手と巡り合えるのはかなり貴重ですよ。

自分の看板にもなるプロフィールに趣味について書いておけば、誰かが運命感じてくれる…かも♡

マッチングサービスって
どうなの…?
※18歳未満の方はご利用いただけません

マッチングサービスは…
【カラダ・お金目当ての相手に注意!】
マッチングサービスのいい点でもあり悪い点でもあるのが、見ず知らずの相手と出会うということです。正直、リスクは0ではありませんよね。

たとえば、会う前に一度電話してみるとか、SNSをフォローしあって日常生活を知るとか、自分なりのリスクヘッジをしてから会うことが望ましいでしょう。

またもうひとつ注意したいのが、「会う前に好きになる」ことです。
これは女性の好意が悪用されてしまうケースがあるという理由と、会った後の現実とのギャップに、自分自身がショックを受けないためという理由から。幸せな恋のきっかけにするためにも、事前の準備がマストです。

マッチングサービスは…
【あくまでも「他人」、距離感に注意】
あすかは、出会った男性にあすかの過去について思わず厳しい言葉をかけられます。

それがどんなに正しい指摘であったとしても、言い方と受け取り方によっては相手を深く傷つけてしまうもの。そして自分が思ってる以上に、放つ言葉は乱暴になりがちなんですよね。あすかをつい厳しい言葉で傷つけた男性が劇中で後悔したように、「そういう意味じゃなかった」なんて誤解が生じた経験もあるはず。

これから会うのは、あくまで他人です。好意以前に、人としての相性が合う方と出会えるといいですね。
映画『ハッピーメール』では、4人それぞれの揺れ動く心境が手に取るようにわかり、共感の嵐…。
また、マッチングサービスのリアルな姿を知ることができました。

マッチングサービスには「ヤリモクばっかり」とか「ダメ男ばっかり」とかいう意見もあるかもしれませんが、リスクにさえ注意していれば、本気の恋ができるチャンスもあるというわけ。

恋がしたくなってきたあなたに編集部がおすすするマッチングサービスは、映画『ハッピーメール』に制作協力したハッピーメールです。

誰もが名前を知っているのではと思えるほど、マッチングサービスの中でも知名度は高め。日本最大級の会員数を誇る老舗のサービスです♡

もしかしたら、映画『ハッピーメール』の主人公達のように不器用ながらもピュア恋愛や、困難を乗り越えた甘酸っぱい恋愛が、ハッピーメールで叶うかもしれませんよ。


とにかく恋が
したくなったあなたへ♡
※18歳未満の方はご利用いただけません

恋から遠ざかりすぎて「恋愛ってなんだっけ?」なんて後悔する前に、ハッピーメールで恋活、してみませんか?(ワダナナ/ライター)

(ハウコレ編集部)

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