2018.08.21

カップルにおける風邪みたいなものです。倦怠期にまずやるべきは「現状把握」

「好き」や「愛している」というのは感情の一種ですから、どんな人にも波はあるもの。ゆえに、どんなにラブラブで仲がいいカップルでも、倦怠期と呼ばれるような時期に直面することがあります。

では、実際に倦怠期に突入してしまったとき、私たちがやるべきことは何なのか。それは、「倦怠期を乗り越える方法を探す・試す」のではなく、「現状を把握すること」です。

・倦怠期には3種類ある

倦怠期と一口に言っても、何が原因で、どのような状態になるのかは人それぞれ異なり、種類も複数存在します。

倦怠期の種類は、大きく分けて3つ。1つ目は、彼からあなたに対する気持ちが冷めてきているパターン。2つ目は、あなたから彼に対する気持ちが冷めてきているパターン。3つ目は、お互いの気持ちが冷めてきているパターン。

まずは、あなたと彼がどのパターンの倦怠期なのかを明確にしましょう。最近彼が素っ気ない…というなら1つ目のパターン、彼にイライラすることが増えてきた…というなら2つ目か3つ目のパターン、といった具合です。

・現状把握の重要性

では、なぜ倦怠期の種類を知る必要があるのか?それは、倦怠期の種類によって対応も異なってくるからです。

例えば、彼からの愛情が冷めてきていると感じたなら、デートにおける彼の負担を減らしてみる。または、彼がどうしたいかを率直に聞いてみる、彼への気持ちが冷めてきているなら、彼の嫌な部分を伝えてみる、自分自身が工夫してみるなど、種類に適する(と思われる)対処法を試していくことができるはず。

何事も、問題解決には現状の把握が重要になってきます。例えば風邪を引いたとき、熱があるのに咳止めの薬を飲んでも熱は下がりませんよね。熱があるなら解熱剤を飲まなければいけません。もちろん、解熱剤を飲んでも喉が痛いままなら風邪(=倦怠期)を克服したとは言えませんから、根気強く投薬(=対処)を続けて乗り越えなければなりません。

・原因究明もしておこう

また、なぜ風邪を引いたのか?すなわち、なぜ倦怠期になったのか?という原因を究明することも重要です。なぜなら、原因を知っておくことで、次なる倦怠期の予防に生かすことができるから。

お風呂に入ったあと全裸でダラダラしていて風邪を引いたなら、同じ過ちは繰り返さないはず。倦怠期も同じで、「付き合い始めから連絡取りまくっていたら倦怠期に突入してた」となると、今後はお互いが疲れすぎないペースで連絡を取り合うよう心がけるようになるでしょう。

・万能薬はないし、原因も明確にはならない

ここまで、倦怠期の種類を知りましょう!原因を究明しましょう!と書いておいて何ですが、倦怠期を乗り越える絶対的な万能薬(=万能な対処法)は存在しません。また、「連絡取りすぎたのかな」「ワガママ言い過ぎたかな」など、原因だって予測するに過ぎないのが現実です。

しかし、「倦怠期かも…どうしよう」と焦って、友人との会話やネットで見聞きしたテクニックを乱用しても、事態は余計混乱するだけ。彼との関係がうまくいかないときこそ、一度立ち止まって冷静になってみることが大切なのです。

・おわりに

倦怠期というと、「最悪の場合別れに至る極めて怖いもの」という風に捉えている人も少なくありません。しかし、倦怠期はやはり風邪と似ていて、誰しもが罹患する「あるある」なものなのです。

筆者個人としては、倦怠期を大事だと拡大解釈して騒ぎ立てるのではなく、「栄養あるものをよく食べよく寝る」くらいの捉え方でいいのではないかと思います。ちょっと贅沢なデートをしてみるとか、ふたりなりの栄養と質のいい睡眠を採用することで、倦怠期への対処法と免疫を高めていってくださいね。(桃花/ライター)

(ハウコレ編集部)

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