2018.08.21

彼氏がいてもそこはかとなく寂しい・・・その理由とは?

彼氏がいてもそこはかとなく寂しくて、夜ベッドに入ったらついスマホに手が伸びて、彼氏にLINEしようかな、でも彼に「寂しい」とLINEしたらウザがられるかな、と悩んでしまう日々を繰り返している人は、かなり重症です。

寂しさってなぜ生まれてきて、どうすれば消えてくれるのか?について、思うところを書いてみたので、今宵は彼にLINEを送らないで、サクッとこの項をお読みになってみてはいかがですか?

■あなたが寂しさを感じる理由

例えば「今夜は彼と会えないから寂しい、翌日彼に会うまで寂しい」というのは、翌日彼に会うとそれで解決できますよね。つまり、寂しさの原因が自分でわかっている人の寂しさは軽度の寂しさだし、解決法もわかっているからひとりで解決できるよね、というか解決済みだよね。

そうじゃなくて、それなりにうまくやっていけている彼氏がいるのになぜか寂しいとか、明日行く場所があるのに無性に寂しいとか、そういうホントにそこはかとなくとしか言いようのない寂しさは、「自分が選ばれたいと思っている何者かに選ばれた感覚」がないから生まれてくる感情で、ということは「何者かに選ばれた感覚」を持つことができれば消えていってくれる感覚のことです。

■寂しさを消す方法あれこれ?

「寂しさ 消したい」とかのワードでググったことのある人は、たとえば「自分を好きになる努力をすれば寂しさは消えます」という言い方を知っていると思います。検索すれば上位に出てくるから。

でもこれって、こう書いた人には申し訳ないけれど、不親切な言い方だと思わないですか。だって、自分で自分のことを好きになれないから寂しいと思っているわけで。

「好きなことを見つけると寂しさは消えていってくれます」と言う人もいるけれど、これだって、寂しさに心を支配されているから自分以外のものが見えないわけで、寂しくなくなればいくらでも好きなことなんて見つけられるよと言いたくなる人だっていますよね。

寂しさって、そんな自己啓発的ななにかでコントロールできる感情ではないんですよね。コントロールできるなら、あなただってとっくにコントロールしてるでしょ?

■運命って、大袈裟なものじゃなくて

運命の恋とか、運命の出会いって言うでしょ?運命というのは、いわば「何者か」です。人知を超えた大いなる何者か。その何者かによって選ばれたという感覚を持つことができれば、その瞬間、寂しさはウソみたいに遠く消え去ってくれます。

だからなのか、多くの女子が「運命の恋」とか「運命の彼氏」とかに興味を示していて、それが例えばネットだと「検索上位ワード」としてデータに出ています。

運命って、大袈裟なものじゃなくて、例えば、転職したとたんにすごく生き生きしだす人がいますよね。そういう人は、大いなる何者かによって、その職業につくことを選ばれた人だということ。恋愛なら、大いなる何者かによって、その彼氏と付き合う相手として選ばれたということ。

■じゃあどうすればいいのか?について

じゃあ自分が選ばれたいと思っている何者かに選ばれるためにはどうすればいいのか、というのが問題になってきますが、その何者かを喜ばすために、今の自分にはなにができるかを考えるのがもっとも近道だろうと思います。だからある種の女子は熱心に「恋愛神社」に通ったりする。

「何者か」が片思いの彼なら、神社じゃなくて彼のもとに通えばいいのだけれど、「運命の」彼なのだから、それはちょっと神がかった、それこそ「何者か」なわけだから。

いまだかつて神の存在証明をした人はいないけれど、でも神様は楽しいことが好き・美しいものが好きという言い方はそこここでよく聞くので、何者かに選ばれたいと思う人は、神様が喜びそうなことをやってみるといいんじゃないかな。たとえば部屋の掃除をするとか、部屋に花を飾るとか、なんかそういう簡単なことから。(ひとみしょう/文筆家)

今夜はちょっと、恋の話をしよう
(ハウコレ編集部)

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