2018.08.25

倦怠期にそなえてラブラブ期にやっておきたいこと

どんなに彼のことが好きでラブラブしていても、結局あとになってやってくるのが倦怠期で、それがイヤだから恋愛したくないとか、恋愛がめんどくさいと思っている人もいますよね。倦怠期になってしまったら、それをどうすることもできず、ふたりの関係がフェードアウトして、フェードアウトするときの自分の気持ちがイヤだから、ちゃんとした彼氏を持たない女子だっていますよね。
そういうのを、まるっと回避する方法、じつはあります。

■倦怠期って、ホントはどういう時期なのか?

ふつうにしていたら、どのようなふたりの関係にも倦怠期がやってきます。毎晩インスタ映えするお店でインスタ映えするものを彼が食べさせてくれても、倦怠期はかならずやってきます。いわゆる「お姫様の憂鬱」って、そういうものです。女子的にキラキラしているものに日々囲まれていても、かならずやってくるのが倦怠期です。

倦怠期って、なにも「彼があなたのことが好きじゃなくなった時期」でもないし、「あなたが彼のことを好きじゃなくなった時期」でもないんです。そう思うというのは、「倦怠期にあなたが負けている」のであって、「好き」という気持ちはじつは元気だったりするんですよ。

では倦怠期とはどういう時期なのかといえば、単純に「刺激に飽きた時期」です。人っておなじような刺激を感じ続けていたら飽きるようになっているから。毎日キラキラとときめいていたのでは、カラダも心も疲れるので、刺激を「ふつうのもの」と認識するようになってくる、つまり「慣れてくる」んですよね。それを倦怠期と呼ぶのであって、「好きじゃなくなった」わけではない!

■ふつうじゃないこととは?

ふつうにしていれば誰だっておなじような刺激に飽きてきます。ではどうすると倦怠期をネガティブに捉えなくてすむのか?といえば、「ふつう」じゃないことをするしかないです。
ふつうじゃないことというのは、たとえば「毎日、自分で自分のことを楽しませてあげる」ことをするということです。

多くの人の日常って、わりとルーティーンですよね。カップルにおける日常だって、わりと似たようなことを先週も今週も来週も繰り返しているわけだからルーティーン化していますよね。

そういう代わり映えのない日常のなかで、自分で自分のことを楽しませてあげる、つまりささいなことであっても、自分なりに楽しむ工夫をするというのが、「飽き」に追いつかれない唯一の方法です。

■ときどき背筋を伸ばしてみる、あるいは違う道を散歩してみる

恋愛に限らず、仕事でもなんでもおなじです。最大の敵は飽き。飽きに追いつかれないように、たとえばいつもの風景をちがった見え方で捉えるようにする――これしかないんですよね。

たとえば、あなたが好きなJ-POPアーティストって、そんなふうに「日常の風景がちがって見える工夫」をしていたりするんですよ。シンガー・ソングライターの中には、50曲も作れば「もう飽きた」と思う人だっています。でもたとえば宇多田ヒカルさんって、もうかれこれ20年くらい頑張っていますよね。ありふれた日常の中にヒントを見出して、それをうまく歌詞にして歌っていますよね。

カップルもおなじです。どのようなカップルだって、ありふれたものに囲まれています。それを違った見方で見ることができるよう、ときどきは背筋を伸ばしてみる、あるいは違う道を散歩してみる――たとえば、こんななんでもない工夫だけが、倦怠期を遠ざけることができます。(ひとみしょう/文筆家)

『今夜はちょっと、恋の話をしよう』
(ハウコレ編集部)

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