2018.09.10

大人の愛情表現をマスターして、もっといい女になろう


愛されることばかり考えていませんか?

「今よりもっと愛されたい」彼氏のいるあなたは、いつもそう考えていませんか?

だけど恋愛の醍醐味は、愛されるより愛すること。あなたの愛情が彼に伝わり、彼が笑顔になってくれたり喜んでくれたりすることこそが、あなたにとっても最高に嬉しいことではないでしょうか。

特別なことを何もしなくたって、あなたは愛されます。恋人としてそばにいること、いつも彼を一番に考えていること、彼の望みを叶えてあげること……それだけで彼は嬉しいに違いありません。

しかし、恋愛はいい時ばかりではありません。彼が忙しくなって、あなたとデートする時間がなくなったり、 以前してくれたことをしてくれなくなったり、これまで最高に愛し合っていると感じたピークの頃を基準に、少しでも足りなくなると「愛されていないのかしら」と悩んでしまったり。

あなたと彼は恋人同士。なのに、ちょっとしたことであなたの気持ちが不安定になっていたら、彼はあなたに振り回されてしまいます。恋人の存在が支えになって毎日仕事を頑張れているのに、あなたの気持ちが揺れ動いていたら、支えどころか仕事の邪魔になってしまうかも。

ひとりよがりの愛し方では、彼に伝わらない

手を変え品を変え毎日必死に愛情を伝えるのも素晴らしいですが、彼のリアクションを求めるあまり、愛情表現が押し付けになってしまっては逆効果。ウザい愛情表現は、重荷でしかありません。

たとえばLINEメッセージの頻度。朝「おはよう」と送り、ランチタイムに「食べたものの写真」を送り、休憩時間に「お仕事がんばってね」とねぎらいのメッセージを送り、アフター7に「お疲れさま」のメッセージを送り、「友達と飲んでいる写真」を送り、帰宅してから「おやすみ」のメッセージを送る。果たして彼は喜ぶでしょうか。

会話はキャッチボール。たとえ返事を要求しない一方的なメッセージであろうと、何通も立て続けに送られたら、相手はウンザリしてしまいます。
彼個人だけに向けたメッセージ以外(いわゆる「私通信」)は、LINEのトークではなくタイムラインに投稿すればいいのです。「見てくれたらラッキー」くらいの気持ちでアップする方が、彼の負担になりません。

また「毎週末を必ずデートに当てる」など約束事を決めるのも、守れなかったとき、逆にふたりの仲に亀裂が入る原因となります。
彼にとっても貴重な休日、他の友達と遊んだり、ひとりで過ごしたい日もあるでしょう。

デート以外のことに時間を使うからといって、彼の気持ちが冷めたわけではありません。逆に、ふたりの「会いたい」気持ちが高まったならば、平日でも、真夜中のたった1時間でも、会いに行けばいいのです。

大人の愛情表現は、相手に寄り添うこと

恋人の数だけ愛情表現はあります。幸せそうな友達カップルがやっていることを真似すれば、同じように喜んでもらえるわけではありません。

最上級の愛情表現は、親が子に向けるものです。子供に愛されているかどうか関係なく、親は自分の子が大人になるまで一生懸命に育てます。お金も時間も費やし、面倒を見ています。

親子の愛情と恋愛はイコールではありませんが、たとえば「見守る」「助ける」といった愛情表現は、大人になったら身につけたいもの。彼が仕事で忙しい時期は遠くで見守り、彼が助けを求めているときは手を差し伸べてみましょう。

たとえ感謝されなくてもいいんです。彼にとって心の支えになれること、彼女だからこそ理解し寄り添えることは、最上級の愛情表現。それが大人の愛し方です。

まとめ

大人の愛情表現は、母性と似ています。大人になり母性が芽生えてくると、愛する者に対し、慈しむような気持ちが湧いてくるのです。彼のお母さんになれ、と言っているのではありません。大人のいい女として、わかりやすいアクションだけではない、心からの愛情表現というものを意識してみると、ふたりの関係もステップアップできるのではないでしょうか。 (島田佳奈/ライター)

(ハウコレ編集部)

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