
2012.06.07
非リアが考える「爆発してほしいリア充像」とは。
そんな悲鳴に近い叫び声が、今日もいたるところで聞こえてきます。
ここで言う「リア充」って、一体どんな人たちなんでしょうか?
非リアたちを嫉妬の渦に追い込む「リア充の生態」をチェックしてみましょう!
※・リア充→リアルの生活が充実している人のこと
・非リア→リアルの生活が充実していない人のこと
目次
1 友人のモーニングコールで目覚める
「もしもしぃ~?ああA子?・・・電話さんきゅ!」
友人からのモーニングコールで、リア充の一日は始まる。
あらかじめ前日に、twitterで起こしてくれる人を募集する計画性には脱帽。
「アラームじゃどうしても起きれないんだよね、オレ。」と、リア充。
※非リアから一言
「お前は社会人として恥ずかしくないのか?」
2 二日に一度はfacebookにタグ付けされる
「とりあえず、写真とろーぜ!あとでタグ付けしといて?」
海、山、ディズニーランドなど。やたらとタグ付けされるリア充たち。
facebookのフィードに、彼らの写真が流れてこない日はない。
決まって、男女ではしゃぐ様子がUPされるのが特徴。
「あちゃ~、彼女とイチャイチャしてる写真までタグ付けされちゃったよ!まあ、いっか。夏だし?笑」
※非リアから一言
「お前らのフィード非表示にしたった!(やめてくれよ…見てると悲しくなるんだよ。)」
3 地元のやつらとの飲みは外せない
「二カ月に一度は地元のやつらと飲み。これ、鉄板ね?」
小学校・中学校時代の地元の友人とも、定期的に飲み会を開くリア充たち。
ことあるごとに「まじ、地元最高!!!」とtwitterでつぶやく。
※非リアから一言
(僕、中学の時からぼっちだったからなあ・・・正直羨ましい。)
4 お誕生日は顔面ケーキがお約束
友人の誕生日には、決まって顔面ケーキ(顔面にケーキをぶつけること)。
「ぶつける直前/ぶつけた瞬間/ぶつけた後」の三段階を写真に収め、律儀にfacebookにUP!
「この時のリア美の顔、サイコー(笑)」
※非リアから一言
「地球に優しくねえよ!そのケーキ作ったパティシエさんの気持ち考えろよ!」
5 ブームにはとりあえず乗っておく
いま流行りのKPOPは、もちろん大好き!
「彼女が踊ってるの見てたら、俺も覚えちゃった!」などというふざけた理由で、振付を完全コピーできたりする。
「ハラは、まじで俺のタイプ!腰がエロい。やべえ。」
※非リアから一言
「本当リア充ってメディアに踊らされるてるよな!(ちなみに僕はスンヨン派。)」
6 自分の浮気に悩む。でもすぐに立ち直る
「実は、浮気しちゃってさ~。オレ本当、サイテーの男だよ。」
珍しく落ち込んでいるリア充。リア充でも悩んだりするんだ!と親近感を持ったのも束の間。
次の日には、笑顔で彼女とラブラブしている。
「起きちゃったことは仕方ないし、一回なら事故ってことで!」
※非リアから一言
「その回復力があれば、四天王戦も何てことないな。」
7 雑誌の読者モデルを経験
女性誌の「男の子の本音」などの企画に、読者モデルとして出演。
イケメンを代表して、女子のファッションやら振る舞いやらに喝を入れている。
「男女問わず読モとのつながりができる。正直、読モ友達はレベル高い!」
※非リアから一言
「ははっ、雑誌なんか出るやつの気が知れないぜ!(くそ…くそっ……)」
8 学生時代はイベントサークル所属
「やっぱ、学生時代にしかできないことやりたいじゃん?」
でっかい箱(会場)借りて、人気読モ呼んでステージ。
「引退の時の感動は一生忘れないと思う。」
※非リアから一言
(また読モかよ・・・。)
9 高校時代、恋空で泣いた経験がある
「オレの周りは、マジみんな恋空読んでた。
あれは卑怯だと思う、正直男泣きしたし!
そのせいで、パケ代やばかったけど(笑)
他校の女の子に勧めたら「う~ん泣けなかった。」とか言うの!
まじありえなくね?心冷たすぎねえ?
人の痛みに共感できない女の子って、オレには無理かも。」
※非リアから一言
「まあ、Amazonブックレビューでも一定の評価を得ている書籍だしな。」
10 自称オタク
「言うてもオレ、オタクだからさ~意外でしょ?
好きな漫画は、もちろんワンピース。浅野いにお?あれもオモロイよね。ヴィレヴァンで読んだ。
AKBは、ともちんが激カワイイ!まじ推しメン。
・・・って、オレまじオタクだわー(恥)」
※非リアから一言
(こんなこと言いつつも本物のオタク見るとひくんだぜ、こいつら…)
さいごに一言
『リア充、爆発しろ!!!』