寄り添うカップル

2019.01.30PR

気になる人と体の関係を持ってしまったあなたへ。セフレじゃなくて本命彼女になる方法

「付き合う前に体の関係を持ってはいけない」「本命彼女にはなれない」というのは、多くの恋愛記事にも書いてありますし読者の皆さんの中にもそう思っている方は少なくないはず。

ですがそれと同時に、「好きな人といい雰囲気になってしまい、つい体の関係を持ってしまった」「このままセフレになっちゃうの?」そう悩む女性も少なくないはずです。
今回は、“お付き合い前の体の関係”に関する男性の本音と、本命彼女になるための挽回方法を伝授します。
「1度でも付き合う前に関係を持ってしまったらもう付き合えないの?」そう悩む読者の方に朗報です。男性にインタビューをしたところ、「絶対に付き合えないわけではない」という声が多数あったため、紹介します。


「別に関係ないと思う。正直セフレになるような子はヤってもヤらなくてもセフレみたいな扱いになるのが本音」(28歳/アパレル)

「自分が片思いしてた子とすごい良い感じになって、気持ちが先走ることが男にもある。そういうときは後日ちゃんとしたデートに誘ったりするかなぁ」(25歳/広告)

「むしろ積極的にきてくれるのは大歓迎!他の女の子とは違うから、『おっ』って思うし単純に嬉しいし、興味がわく」(27歳/メーカー)

「それ("付き合う前に体の関係をもったら本命になれない説")って女側だけの定説で、男としては『早くいかねば他の男にとられる!』って思ってるときもあるからあまり惑わされないでほしい」(23歳/営業)

「体の相性って大事だと思うから、元カノは全員先に関係持ってた。付き合った後に、相性が合わないことがわかって浮気に走るより全然マシだと思わない?」(32歳/不動産)


実は多くの男性が、“お付き合い”と"体の関係"を別物として考えていたのです。インタビューした男性のうちの約8割が"特に気にしていない"という回答に。
では実際、「この人にとって自分はセフレなの?彼女候補なの?」を判断するときの材料を並べたいと思います。
▼女性側を気を使った内容だった?
どうしてもセックスにおいては女性は負担が大きいですよね。そのため"彼の自分本位なセックスではなかったか"は十分な判断材料になるのです。
好意が先走ってしまったり、先に相性を確かめたいから…といった理由でも、彼女候補ならばできるだけ優しくしたいし気持ちいいと思ってほしいと思うのが男心。反対に、セフレに対して思いがちな、とりあえず性欲を満たしたいという理由や寂しいからといった理由だと、気遣いが少ないことが多いです。「あなたの声や要望を聞いてくれた?」「最中に気遣いの言葉はあった?」「嫌と言った行為はやめてくれた?」きちんと考え直してみてくださいね。

▼ピロートークの雰囲気は?
行為が終わった後の彼の対応だって判断材料。ですが、行為直後彼が少し疲れた様子であまりかまってくれない…通称『賢者タイム』だけは目をつむってあげましょう。チェックすべきは"対応"ではなく"行動"。
スマホばかり見ていてなにか問いかけても返事が疎か,さっさと着替えてシャワーを浴びに行ってしまった,背を向けて寝てしまったなどは、残念ながらセフレもしくは一夜限りの関係かもしれません。彼を諦めて次に進むのが幸せになれる近道です。

反対に、キスを仕掛けても嫌がられなかった,ぎゅっと抱きしめて眠ってくれた,水を用意してくれた,きちんとあなた自身のことなどパーソナルな話をしてくれた…そんな方は彼女候補かもしれません♡

▼その後の連絡は?
ここで大事なのが"どちらから連絡を取ったか"ではなく、内容です。前まではすごく優しくて、返事もすぐ来たのに体の関係を持ってしまったあとから途端に冷たくなったし無視が増えた…そういう子は残念ながら彼が燃え尽きてしまった可能性が高いです。

男性にとっての本命彼女候補とのセックスは、“距離を一気に縮めるための方法”の1つ。むしろ連絡の数が増えた,お誘いが増えたなら期待値をグッとあげてOKです。また、2回目のセックスのお誘いが無い場合は更に好ポイント。その後デートは誘われるのにセックスはなくなった…なんて不安がらないでください。男性は真剣に向き合いたいと思っているのです。
今記事を読んでいる方は「彼と関係を持ってしまった。でも好きだから付き合いたい!どうすれば彼女になれるの?」という方が多いはず。

“セフレにならない”つまりは都合のいい女にはならないということ。都合のいい女って、好きという気持ちに付け込まれて気づけば相手に主導権を握られています。そのため主導権はあくまでも自分が持っていなければいけないということになるのです。ではどのように主導権を握ればいいのでしょうか?例えば…


1:連絡は少なめ&普通に
連絡の頻度は気にしなくてもいい…と言いたいところですが、どうしても片思いの相手には連絡は多く、長く、そして内容も意識してしまいがち。そこであえて「少なめ」「普通に」を意識してほしいのです。
相手が「すごいこの子普通に接してくるな…」というくらいに連絡は普通でOK。体の関係を持ってしまったなら好意を含ませたアプローチは以前より慎重に行うのがベターです。

2:付き合う前に身体の関係になったのは初めて!と伝える
軽い女の子だと思われないよう、初めてだったときちんと伝えましょう。大事なのは言うタイミング。ベストは行為直後のベッドの上ですが、今読んでいる方の多くは行為直後ではなく少し日時がたっていますよね。
そんな方にオススメなのが、2人で飲んですこしほろ酔いくらいのタイミング。”お酒が入って酔っぱらったからつい本音を話してます”のスタンスでポロリとこぼしちゃいましょう。じっと見つめた後に少し良い雰囲気になったあたりがチャンスです。LINEなどでは顔が見えないため信憑性に欠けるので要注意!

3:付き合う前にヤってしまうのは1回まで
1度関係を持ったら何度ヤっても一緒だろうと、何度も何度もお誘いに応えるのはNG。付き合う前の体の関係は絶対に1度だけにしてください。
もしまた誘われたなら、彼のプライドを傷つけないように、でもきっぱりと断るのがオススメ。そこで離れるようなら、最初から体だけが目的だったということです。そんな男性はすぐに捨てて、次の素敵な恋に向けて自分磨きを始めましょう♡

『尽くすことで好意を伝える』のは逆効果。しっかりと自分をもって、自分をいつも以上に大切にしましょう。いつも通り“なにもなかった風”に接するよう心掛けて、恋の駆け引きや好意を伝える言動は、自分に余裕ができるまで待ちましょう!
大事なのは『自分の判断』で行うこと。無理矢理でない限り、お付き合い前のセックスの大体は合意のもとで行われています。“雰囲気に流されて…”でも“ヤったら彼女にしてくれるって言ったから…”でもすべて自己責任です。
体の関係を持つことを決めたのは自分なので、すべてを相手の責任にしないよう注意してください。反対に、もし自分がしたくなかったり、したら確実に相手を好きになってしまうタイプだと分かっているのなら絶対に拒みましょうね。(N a r u . /ライター)

(ハウコレ編集部)
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