2019.02.07PR

「これってデートだよね?♡」モテるあの子の得意技は「会話の誘導」でした!


彼氏が途切れなかったり、異性からよく気を遣ってもらえる子っていますよね。モテる女性たちというのは、スタイルが良かったり、顔が抜群に可愛かったり…と思いきや、そこまで容姿の美しさは関係なかったりします。

では、容姿以外のどこで「モテる」「モテない」が決まってくるのかというと、そのひとつに挙げられるのが会話のスキル。モテる女性たちは、男性との会話の中でごく自然に「誘導」を組み込んでいるんです!

そこで今回は、モテる女性が使う「会話の誘導」についてご紹介していきたいと思います♡

「ショッピングデートは苦手。歩き回るのも、いつ終わるのか分からないのもしんどいけど、何より『これ良くない?どう思う?』とか聞かれるのがしんどい。なんて答えたらいいのかわからん」(32歳/男性/飲食)


男性に限らず、私たち女性でも「どう思う?」と具体的な感想を求められるより、「いいと思う?思わない?」とイエスorノーで答えられる質問の方が簡単に答えられますよね。感想があれば、イエスかノーに付け足して答えればいいわけですから。

モテる女性の会話には、こうした相手が話しやすくなるような質問が織り交ぜられているんです。「どう思う?」といったようなオープンな質問より、相手が答えやすい質問の仕方に変えることで、会話がより盛り上がるかもしれません。気になる彼と話をするときに、ぜひ思い出してみてくださいね!

こちらは、1の応用編。人と会ったあと、「あの人といて楽しかったなぁ」「盛り上がったなぁ」と感じるのは、共通点や同意できることが多かった会話をしたときですよね。

「会話のさしすせそ」というモテテクを聞いたことがあるでしょうか?さすがですね・知らなかった・すごい・センスがいいですね・そうなんですか…思えばこれも同意で会話を盛り上げるテクな訳ですが、モテる女性たちは自分が相槌を打って会話を盛り上げるだけではありません。彼女たちは、相手に「イエス」を言わせる会話を作るんです。


「女の子と飲みに行って、『○○頼んでいい?』とか聞かれて『うん』って言わない男のが少ないよね。そのとき、自分も食べたいものだったから食の趣味合うな~と思うし、別に食べたくないと思ってても美味しそうに食べてくれてたらマイナスにはならない。会話のネタにもなるしね」(27歳/男性/小売)


「○○食べていい?」というのはあくまで一例ですが、こうした滅多にノーが出ない聞き方をするのが彼女たちのテクニック。相手の好きな食べ物を知っていたら、「△△好きなんですよね?」と話題に役立てたり、さらに上級者は「私、△△好きなんだよね」「え!俺もだよ」という風に同意をGETして会話を盛り上がる方向に誘導してみる。時に情報量が必要になるテクニックですが、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

「休日ランチした子に、『楽しかったです。またデートしてくださいね!』って言われたときは、めちゃくちゃドキッとした。『これ、デートだったのか!?』と驚きながら、内心舞い上がるっていう(笑)」(28歳/教員)


1や2とは異なり、ちょっと踏み込んだ会話テクニック。モテる女性たちって、会話の中でさり気なく相手を「その気にさせる」のが上手いんですよね。

ふたりで出かけたら、それを「デート」と称する。レストランに行ったら、「カップルシートもあるんだね」と会話のネタにしてみる。デートスポットを歩いたら、「次はイルミネーションの時期に来たいなぁ」と言ってみる。どれも明らかに「匂わせ」てはいるけれど、「あなたが好きです」と言っていないのがポイントです。

「本気?それとも冗談?」という温度感が相手の彼を一気に恋愛フィールドに引き込んでくれるはず。気になる彼と一緒のときは、会話の中でさり気なく「カップル」を匂わせる話題を提案してみてはいかがでしょうか?

「会話」は、恋が芽生えるか芽生えないかを分ける重要なポイント。モテる女性たちの会話には、こうした些細なテクニックが隠されているんです。

相手が話しやすい話題に「誘導」する、話題を恋愛を連想させるフィールドに「誘導」させる。会話の話題を操り、手のひらで転がせるようになれば、みなさんもモテ女の仲間入り!ぜひ、参考にしてみてくださいね。(桃花/ライター)

(ハウコレ編集部)
(前田怜里/モデル)

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