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2019.02.21

モテる女になるのは超簡単!でも、モテる女を目指してはいけない理由とは?


「モテる女」。なりたくないですか?

「彼に愛されるのはもちろんだけど、彼に愛され続けるためにも、常に魅力的な自分でありたい」

そう思って「モテ」を研究している人も多いのではないでしょうか。

ハッキリ言って男性からモテるのは超簡単です。ただし、男性からモテることを目指すと男性にも、そして彼にもモテなくなります。

モテる女になるのは超簡単!方法は3つだけ

男子からの好意を集めるためには、やることはシンプルです。


1、グラマラスな体型になる(ないしは露出する)
→男性の生殖本能にダイレクトに届きますので、無条件にモテます。

2、かわいらしく甘える
→男性の守りたい欲求を駆り立て、守られる側にいることで男性の「強くありたい」という潜在的なニーズを満たします。

3、男性の話をウンウンと聞き、最大限におだてる
→上に書いた「男子の『強くありたい』という潜在的なニーズ」の裏側にある承認欲求、つまり逆の「強くなくてもいいんだ」という安心感を与えることができます。

このどれかをやればいい。


1は、先天的な要素が含まれますが、2と3は後天的に獲得可能な「スキル」ですので、それなりに努力すれば誰でも男性にモテるようになります。

…ですが、面白いことに、ここであなたが「モテることを目指す」と、将来的にモテなくなるという落とし穴が用意されているのです。

モテる女を目指した先にある不幸

おそらく20世紀もっともモテたであろう、「世界のセックス・シンボル」であったマリリン・モンローは、36歳の若さで睡眠薬で自殺しています。

3度目の結婚で念願の妊娠をするも、流産によって精神的なショックを受け、その後アルコールと睡眠薬に頼る生活をせざるを得なくなっていたといいます。

そんな大スターの話を引き合いに出されてもリアリティがないかもしれませんね。


僕は昔、芸能界にいたことがありますので、タレント・アイドル・モデルといったいわゆる「モテる女性」をたくさん見てきました。

きっとあなたが憧れているような人と同じような立場にいる人たちです。


さて、そんな彼女たちはその「モテること」によって、幸せそうにしていたのか?

実は、彼女たちの多くは「モテること」によって、マリリン・モンローほどではないにせよ、精神的な苦痛を感じていたのです。

モテようとすると、モテずにはいられなくなる

一度、異性にチヤホヤされる体験に味をしめてしまうと、それが自分の幸せに繋がらないとわかっていながら、それを求めてしまうクセがついてしまうのです。

実際に、上記の3つの要素を満たして、多くの男性から好意を寄せられることはあっても、それは男性たちの「理想の女性」が好かれているだけであって、本人の人間性そのものが愛されているわけではないのです。

マリリン・モンローは3度目の離婚の後、こう語ったといいます。


『私は、“マリリン・モンロー”を演じ続けるのがもう嫌だったの。

私がアーサーに惹かれた理由のひとつは、彼が「ほかの誰でもない私を欲しい」と言ったからよ。心の底から私自身を欲しいと言ったからなの。

彼と結婚すれば、マリリン・モンローから遠ざかることができると思ったのに、違ったのよ。』


モテようと努力すればするほど、「モテる女であろう」とする意識が強まり、「モテる女であること」に価値を感じる男性たちがよってきます。

その結果、「自分が自分らしくいること」をおろそかにされてしまうのです。

本当にモテる女は自分を一番大切にする

では実際に「モテる女」でありながら、ものすごく幸せにしている人たちは何が違うのでしょうか?

彼女たちは「モテる女であること」を目的としているのではなく、「自分を一番大切にすること」を目的にして生きているのです。

彼から求められることでもなく、世間の注目を集めることでもなく、まず一番に自分という存在を慈しむこと。

この優先順位を変えない人が、「自分」という軸を持つことができ、結果的にモテてしまっているだけなのです。

もしあなたがモテる女になりたいと思うなら、絶対にモテる女を目指さないでください。

「自分を一番に大切にできる女」を目指してください。その先にあなたの欲しい未来があります。(川口美樹/ライター)

(ハウコレ編集部)
(高﨑哉海/モデル) 
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