彼氏の方を向く彼女

2019.03.08PR

男子がグッとくる!ゆるめの「焦らし」で、大好きな彼氏の気持ちを盛り上げよう♡

どうもあかりです。
「付き合う前」の男子って燃えてますよね。「この子をあと少しで手に入れられそうなのに!あとちょっと!」という最強最高の「焦らし」が存在するから。

だからこの無敵の「焦らし」がなくなった「交際後」というのは、少し意識的に「焦らし」を作ることで、「あぁ悔しい!彼女を全部俺のものにしたいのに!」という彼の気持ちを保つことが大切。

今回は、日常的にできて、しかもかわいく、効果的にゆるめの「焦らし」をご紹介してみたいと思います。
デート。

すでにその日はお泊りすることが決まっているとか、最初は外だけど後で家で「二次会」が決定しているとしましょう。

そういう「後でのお楽しみ」が控えている日は、「焦らし」の宝庫です。

後でイチャイチャすることができるせいで、その日の彼はずいぶんと積極的なスキンシップを求めてきて、エレベーターの中でキスをしようとしてきたり、さりげないタイミングで身体に触れてきたりするかもしれません。

そんなときにサクッと応じてるのも大変ノリがよろしいですが、そこで「後でね♡」ともったいぶるのもなかなか乙です。


本来であれば、キスやスキンシップを断られて凹んでしまうようなタイミングですが、「後で」があるおかげで、とても効果的な「焦らし」になっていて、彼の興奮はグイっと高まります。

ハウコレでもこれまでたくさんお話ししてきたことですが、「会ったときのことを楽しみにしてもらう」というのは、いつまでも長く愛し続けてもらうためにすごく重要なことです。

やっぱり「交際」のメインディッシュは「デート」だし、会うとき・会わないときのメリハリが、二人の間のちょうどいいテンポ、リズムを作ってくれるから。


そういう意味で、「会わないときにでもできること」をあえて「会うときまで焦らす」ことは大事なエッセンスのひとつ。

彼に「電話していい?」「今日どうだったの?教えてよ」「顔見たい~。ビデオ通話しよ」みたいに言われることもあるでしょう。
そんなことを言ってもらったら、彼女としては最高に嬉しいでしょうが、そこはグッと一歩我慢。

「次会ったときね!」と言ってみましょう。それだけで、次のデートがお互い「ちょっと楽しみ」に感じられるようになりますね。
LINEの返信を早くしすぎない。
これは非常に古典的な「焦らし」テクですが、やっぱり「古典」というだけあって、効果は確かです。

もちろんこれを、「彼を不安にさせてやろう」みたいないじわるな気持ちで使うのはよくないこと。

ですが、「いつでもLINE返ってくる暇そうな彼女」よりも、LINEが遅レスで、彼が「今ちょっと連絡とりたいな」と思ったときにも、「そんなにいつだって彼のために待機してませんよ」くらいのポジショニングの方がいい。


その方が、会えない時期に彼がちょうどいい感じで「早く会いたいな」と感じてくれるようになるはずだから。

今のLINEの返信の早さや量を1.5倍くらい遅く、そして少なくするくらいのイメージがいいかもしれません。
最後になりますが、「焦らし」と言えばエッチのシーンを語らないわけにはいきません。

エッチは男子がもっとも「ふがふが」しており、そのため「焦らし」にもっとも弱い時間帯です。

焦らせば焦らすほど燃える。

服を脱がされて体を見られるときに「恥ずかしぃ!」と言うのにはじまり、限界を迎えそうな彼に「まだダメー!」とおねだりするのまで。そして、「もう我慢できない!」と彼が「焦らし」のバリアをぶち破って爆発してしまうまで、焦らしに焦らしまくってくださいね。(遣水あかり/ライター)



(ハウコレ編集部)
(あかねぴ/モデル)

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