2019.05.03PR

付き合ってないけど両想いっぽい。ふたりの気持ちを急上昇させる秘訣

どうもあかりです。
付き合う前、付き合ったばかりの頃の男女は、たしかに両想いではあるけど、まだふたりの両想いには「伸びしろ」があります。

そしてこの「伸びしろ」には期限があって、両想いになり始めたその頃にがんばって活かさないと、すぐになくなってしまうものだと思うんです。


そこで今日は、両想いになったばかりのふたりの「好き」を掛け算して、一気に距離を近づける秘訣をご紹介。
最近よくデートをする「気になる男子」や、付き合ったばかりの彼氏とのデートでぜひやってみてくださいね。
デートの「テンポ」って大切です。
一回一回のデートって、それぞれが切り離されているようにも思えて、実はそれぞれ繋がっています。


だから、次回のデートまでの期間が短いほど、前回のデートでの「楽しい気持ち」が引き継がれやすくなる。

デートが1か月ごとだと、いくら両想いでも、会うたびに「あれ、どんな感じで話せばいいんだっけ?」「どんな感じで接すればいいんだっけ?」と少し緊張してしまうし、前回は手を繋ぐところまでいけたのに、そういう親近感もリセットされちゃったりする。


文化祭マジックとかも、それはまさにこの「テンポよく会う」の効果が発動している場面ですね。

だから特に出会いたての頃は、付き合った後に理想としたいデートの頻度よりも、少しだけテンポアップして多めに、頻繁に会ってみましょう。


できれば毎週。
たくさん会うのが難しいのなら、電話とかも活用してね。
ふたりの接触を増やすことが、両想いの「好き」という気持ちを増幅させる秘訣のひとつめです。
両想いに繋げるためのわかりやすいコツは、お互いがお互いに「好き」の気持ちを伝えていくことです。

この頃の両想いは、付き合ってしばらく経ったカップルとは違って安定感や自信がないから、「相手が自分のことを本当に好きか」を確信できていない。

だから例えば女子の方が、その彼と会うことをいちいち「デート」と呼んだりしてあげることで、彼も「あ、俺はちゃんと好かれてる。両想いは勘違いじゃない」と自信を持って、相手の子のことをもっと好きになれる。


この時期に相手のことを「好き」と言うのは少しハードルが高い。
「デート」と言うのは、攻めてるけど「好き」とまでは言っていない…絶妙にいいラインですよね。
先ほど、この頃の両想いは「相手が自分のことを本当に好きか」を確信できていないと話しました。

この部分を確信に変えて「俺、好かれてるかも」と思ってもらうには、「女子から誘う」という方法も効果的です。


完全に両想いになったカップルであれば、「デートに誘うのは彼だけ」の関係でもいいでしょう。彼だって、彼女の「好き」を確信していますから、自分だけがデートに誘うことで不安を感じたりはしません。


だけど「両想い」初期には、「俺だけ誘う」というのは少し不安です。「両想いって思ってるのは俺だけか?」という気持ちが生まれる可能性がある。

あなたがあんまり自分から相手をデートに誘わない派でも、この時期には、なるべくあなたからも声をかけるようにましょう。

もしデートに誘えないなら、誘ってくれた彼に対して「ここに行ってみたい」など、別の方法でデートに対する「積極性」を見せるのでもOKです。
先ほどから何度も話しているように、「ちゃんと、両想い」というのをお互いが知ることって重要です。

そして、それが伝わる直接的な方法は、「今会っているのは、あなただけ」と言葉にすること。


良い感じに両想いっぽくなってきた頃、男子に「俺たちってカップルみたいに毎週デートしてるけど、実は相手には、俺と同じようにデートをしている異性がいるかもしれない」と不安を抱かせてしまったらもったいないですよね。



こういう言葉は「好き」ほど直接的じゃないけれど、めぐりめぐって「あなたが今一番特別な異性」と伝えることにもなります。
おそらくこの出会って間もない時期にできる愛情表現としては超上級のはずです。

もちろん、彼のことが本当に好きなあなたにとっては「え、他の誰ともデートしてないなんて当たり前じゃん」という感じでしょうが、当たり前だからこそ言ってないはず。


そして彼はそれを言ってもらえないと、やっぱりわからない。


ぜひ今度のデートでは、さりげなく「あなたと会うのが毎週の楽しみだよー」みたく伝えてみてくださいな。(遣水あかり/ライター)



(ハウコレ編集部)
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