2019.07.24

束縛彼氏の対処法は?特徴と心理を理解して付き合いや結婚を考えよう

大好きな彼氏だけど、ちょっとヤキモチ焼き過ぎる…。うっかりLINEの返信が遅くなったら大ゲンカに。

そんな「束縛彼氏」にお悩みではありませんか?

もちろん、「束縛=愛情」とあなたが思えて、辛さを感じなければ全く問題はありません。

でも、あまりにも行動を制限されたり、口うるさく言われたりすると疲れてしまうこともありますよね。信頼されていないみたいで、ちょっと悲しいですし…。

束縛彼氏がエスカレートすると、大変な事態になることも。
耐えきれなくて別れを切り出したら、トラブルになった。
結婚したら、ますます束縛されるようになった。

そんな話もよく聞きます。後悔する前に、一度彼との関係を見直してみましょう。

束縛彼氏のいいところ悪いところ


心配性で独占欲が強い束縛彼氏ですが、実際付き合うとどんな感じなのでしょうか。いいところと悪いところ両方ご紹介します。

束縛彼氏のいいところ
あなたが他の男性とデートしていても、彼氏が平気な顔をしていたらどう思いますか?自分への愛情を疑いますよね…。そもそも束縛は愛情の裏返し。彼女のことが好きすぎて、ついつい束縛しちゃうんです。

ちょっと大変だな…と感じることもあるかもしれませんが、「愛されている」と実感できるのは、束縛彼氏のいいところです。実際私の友人にも、「愛情が分かりやすくていい」と言っている女性がいます。

束縛彼氏の悪いところ
連絡頻度がまめで、行動チェックが細かい束縛彼氏。交友関係や服装などに口を出してくる場合もあります。たまになら愛情を感じられて嬉しくても、それがずっと続くとなると正直しんどいですよね。

いつでもどこでも一緒が心地よいのは、付き合いたてすぐにラブラブ期くらいのもの。その後はある程度、お互いの自由を尊重した方が、ストレスなく交際を続けられると思うのですが…。

束縛彼氏の10個の特徴


ところで、束縛彼氏はいったいどのような束縛をするのでしょうか?束縛彼氏の代表的な特徴を10個ご紹介します。

LINEの返信がないと怒る
束縛彼氏にとってLINEの返信は超重要です。

返信が来ないと、他の男性と浮気しているのでは…。自分の事を嫌いになったのでは…。と気が気でありません。

「早めに返信して欲しい」とお願いされるだけなら全く普通なのですが、あまりにも怒るようなら束縛彼氏の可能性大です。

行動は場所や人も全て把握
例えば「今度の日曜は用事があるの」とデートを断った場合、どこで・誰と・何をするのと束縛彼氏は質問攻めにしてきます。

さらに、「学生時代の友達とお茶」といったふんわりとした答えでは満足できず、刑事ドラマの事情聴取レベルで問い詰められることも…。場合によっては「行くな」と口を出してきます。

女友達と遊びに行った話をした場合も、いろいろ詮索してきます。楽しくおしゃべりしたいのに、どっと疲れてしまいますよね。

ケータイチェックは当たり前
束縛彼氏にとって、彼女の携帯チェックは当たり前。席を外している隙に、こっそり盗み見ている可能性は大いにあります。

携帯には、通話履歴、LINE、写真など情報がいっぱい詰まっているので、チェックすればあなたの行動が丸わかりだからです。

プライバシーはどうなるのと思うかもしれませんが、束縛彼氏は自分といないときのあなたの行動が気になって仕方ないのです。

パスワードをかけていても、誕生日など心当たりの数字をかたっぱしから入力して、見破られているケースもあるので要注意です。

交友関係にも干渉してくる
「ああいう子とは仲良くしない方がいいよ」などと、女友達などとの交友関係に干渉してくる束縛彼氏も。これは「彼女が自分以外の人と過ごすのが嫌」という気持ちから。強い独占欲や支配欲の現われといえます。

ですが、彼のリクエストに応えて、付き合いを控えるとどんどん友人が減ってしまいます。気がついたら、彼以外に誰もいない…なんて事態にならないよう、要注意です。

男友達禁止
恋人の異性の友達が気になるのは、男女問わずよくあることです。

でも、束縛彼氏の場合、嫉妬から男友達を持つこと自体を禁止してきます。二人で出かけるのはもちろん、男女混合グループでのお出かけも厳禁。異性の連絡先を消すよう要求されることさえあります。

学生時代からの友達や会社の同僚など、大切にしたい付き合いまで否定されるのは困りますよね…。

帰宅時間が遅いと不機嫌になる
束縛彼氏は、とにかく彼女の帰宅が遅くなるのを嫌がります。

友達と遊んでいて遅くなったときはもちろん、残業で遅くなった時でさえ…。門限を設けたり、遅くなる場合は事前連絡要などのルールを押し付けたりする束縛彼氏もいます。

常にあなたがどこで何をしているのか、把握していないと気が済まないのです。

元彼の話を聞いてくるくせに落ち込む
束縛彼氏にとって彼女の元彼はとっても気になるもの。どんな外見や収入なのか、自分への愛情と元彼へ向けられていた愛情のどちらが大きいのか、とにかく元彼と張り合いたがります。

「元彼ってどんな奴」と自分から聞いてきて、正直に話すとすっかり落ち込んでしまいます。

おそらく、自分と付き合う前のあなたの様子をあれこれ想像しているのでしょう。もし仮に、元彼がイケメンやハイスペック男子だった場合、どん底の気分に。自分で聞いたくせに落ち込まれても、ちょっと困りますよね。

何度も「好き」と気持ちを確認する
お互いの「好き」という気持ちを確認し合うのは、カップルにとって非常に幸せな時間といえます。

でも、束縛彼氏にとっては、甘いやり取りを楽しむというよりも、彼女が自分のものか確認するための儀式。「俺のこと好きだよね。捨てたりしないよね」と念を押しているのです。

そのため、回数が多くなり、ちょっと疲れてしまうことも…。


服装や髪型に口出ししてくる
「スカートはひざ下」「髪型はこうして」など、服装や髪形に口出ししてくるのも、束縛彼氏の特徴の一つ。

普通の男性でも、彼女に可愛くしていて欲しいという思いから口を出す人もいます。ですが束縛彼氏の場合は、こうして欲しいというよりも、こうでなきゃだめといったレベルで注文してきます。極端に露出が多かったり、マナー違反だったりするわけでもないのに、口うるさく言うのは独占欲の現われです。

すぐに浮気を勘ぐってくる
仕事が忙しくて半月デートができなかった、連絡してもすぐに返してくれなかった。

お付き合いをしていれば、普通に出てくるシチュエーションですが、束縛彼氏にとっては、これも浮気のサインに思えるようです。

よく「浮気を疑うのは、自分にやましいところがあるからだ」などといわれますが、束縛彼氏の場合、自分が浮気していなくても、やたらと浮気を疑います。

一度浮気を勘繰り出すと、何を言っても聞いてくれない人も多いので、疑われた方は大変です。

愛故に重い?束縛彼氏の3つの心理


それにしても、束縛彼氏はどうしてここまで彼女を束縛するのでしょうか。いくら恋人が好きでも、過度に干渉すると関係がぎくしゃくしてしまいます。

それに、何かある度に疑心暗鬼になっていたら、束縛彼氏本人も疲れてしまうのでは…。実は、束縛彼氏にはある3つの心理が働いているのです。

自分の気持ちが彼女より大きくて不安だから
彼女のことが好きすぎて束縛してしまうのがこのタイプ。実際にモテる彼女の場合はもちろん、そうでない場合も「こんなに魅力的なのだから、他の男も狙っている」だろうと思い込んでしまうのです。

このタイプに多いのが、自分の都合を犠牲にしてまで彼女に尽くしているパターン。

優しくていい人なのですが、自分はここまでしているのに彼女はしてくれない。雑に扱われているなど、勝手に不安になってしまいがちです。

言葉で彼女の気持ちを確認できるタイプであればまだいいのですが、不器用すぎてそれもできない場合、束縛して応えてくれるかどうかで愛情を確かめようとします。

過去に浮気されたトラウマがあるから
一度、恋人に裏切られた辛さは、なかなか癒されるものではありません。新しい恋人ができたとしても、この人もいつか浮気するのでは…とつい疑ってしまうのです。

あなたの何気なくした行動が、元彼女の行動と重なろうものなら、もう大変。束縛彼氏はあなたが浮気をしないように、徹底的に監視するかもしれません。

自分に自信がなく、別れが怖いから

自分の魅力に自信がないと、恋人が他の人に取られてしまったり、愛想をつかされたりするのでは…と心配しがちに。束縛彼氏の場合、それを抑えきれずにダイレクトに彼女にぶつけてきます。

特に初めて彼女ができたり、恋愛経験が少なかったりすると、それが顕著に現れます。というのも、男性としての魅力に自信がないうえに、不安になったときの対処法が分からないからです。

束縛彼氏への4つの対処法


束縛彼氏のことが好きだけど、色々制限されるのは嫌。そう思ったら、すぐに行動しましょう。

そのままにしておくと、彼氏が不安のあまり暴走してしまったり、あなたが疲れ切ったりしてしまう可能性も…。

相手の要望を何でも聞くことが愛情なのではありません。お互いが楽しく過ごせるように努力するのが愛情です。彼氏のことが好きだからこそ、早めの対処をおすすめします。

聞かれる前に情報を伝える
人は分からないことがあると不安になるもの。

束縛彼氏の場合は、特にこの傾向が強いのです。彼女がどこで誰と何をしているか分からないと、強い不安を感じて束縛したくなる可能性が高いです。

そこでおすすめなのが、彼に聞かれる前に情報を伝えること。

彼に質問されてから教えると、やましいことがあるから黙っていたんじゃ…。まだ自分が知らないことがあるのかも。と、さらに不安になってしまいます。

あなたの方から情報を伝えるようにすれば、彼女は自分に何でも話してくれるという安心感につながります。

日常的に「好きだよ」と言う
束縛彼氏は基本的に自信がなく、あなたを失うのを恐れています。なので、ちょっと照れくさくても「好き」と言葉に出して伝えましょう。

記念日などのタイミングで言うのはもちろん大切なのですが、彼氏があなたに優しくしてくれたとき、彼氏がちょっとへこんでいるときなど、日常のちょっとしたタイミングで伝えるのがおすすめ。

特別なシチュエーションではないからこそ、より愛情が伝わって、彼も安心するはずです。

関わる人を紹介する
友達との付き合いに干渉してくる場合には、特におすすめの対処法です。

束縛彼氏は彼女が自分以外の人と会うことを非常に気にします。しかし、自分が知っている相手であれば不安が軽減されて、干渉してこなくなる可能性が高いです。

また、彼氏を友達に紹介することによって、「長く付き合っていきたい」「自慢の彼氏だと思っている」という意思表示にもなります。

彼をほめて肯定し、自信を持たせる 
束縛彼氏は自己評価が低く、別れの不安から彼女を束縛します。

そこで大切なのが、しっかり誉めて彼氏の自己肯定感を高めること。大好きなあなたに誉められれば、少しずつ自信が芽生えるはずです。

荷物を持ってくれた。新しいシャツが似合っているなど小さなことでもいいので、ちょっと大げさにほめてあげてください。

細かいところまで見て、ほめてくれるあなたの愛情にきっと気づいてくれます。

それだけではなく、彼のいいところを見つけようとすることで、あなたの気持ちにもプラスの変化が起こるかもしれませんよ。

束縛彼氏と別れたい時は


彼氏の束縛に疲れ果てたら、別れてしまうのも一つの方法です。自分を押し殺して我慢し続ける恋愛は、あなたの心に計り知れないダメージを与えます。

特に相手が、あなたには門限を押し付けるのに自分は帰りが遅い、自分は異性と遊びに行くのはOKなど、「彼女はダメだけど自分はいい」という場合は要注意。愛情深いのではなく、人を思い通りに支配したいモラハラ男子の可能性が高いので、なるべく早く縁を切りましょう。

ですが、束縛彼氏の多くは、彼女に対する執着が強いので、別れるのに苦労する場合も…。なるべく穏便に分かれる方法をご紹介します。

信用されなくて悲しいと伝える
束縛彼氏の場合、悪気がなく、自信のなさや不安から束縛しているケースが多々あります。まさか自分の言動が彼女を苦しめているなんて、思いもよらないのです。

思い切って「信用されなくて悲しい」と伝えてみてはいかがでしょうか。

自分の行動を反省して、束縛をしなくなるかもしれません。この時のポイントは、「あなたの行動が悪い」ではなく「私が悲しい」と伝えること。

相手を主語にすると、束縛彼氏は自分が責められているように感じて、逆上してしまうかも…。あくまで、自分の気持ちを伝えるスタンスで話しましょう。

いったん距離を置きたいと伝える
束縛彼氏は普通の男性よりも執着心や独占欲が強いので、いきなり別れを告げてしまうと、トラブルに発展する可能性もあります。

そこでおすすめなのが、いったん距離を置くこと。一気に関係を切らずに冷却期間を置くことで、彼に落ち着いてこれまでの自分の言動を振り返ってもらいましょう。上手くいけば、束縛を止めてくれるかもしれません。

また、あなた本人も彼氏の束縛に疲れすぎていて、冷静な判断ができなくなってしまっている可能性があります。

焦って別れ話をすると、心身ともに消耗してしまうかも…。まずは距離を置き、気持ちの整理をしたり、信頼できる友人に相談したりしてコンディションを整え、万全の準備をしてから、別れ話を切り出しましょう。

プライドを傷つけないように伝える
束縛彼氏は、私たちの想像以上にナイーブです。

自己肯定感が低く不安でいっぱいなので、プライドを傷つけないように伝えるのが鉄則。「あなたのこんなところが嫌」と欠点を指摘すると、怒りを買ってしまい、スムーズに別れられなくなります。

下手をすると、あることないこと噂を流されるなど、嫌がらせをされるケースも…。

ちょっと納得がいきませんが、ここは「今は恋愛より仕事に集中したい」など、「自分のせいで別れる」という体裁で話すのが一番です。

先ほどもお伝えした通り、主語を相手ではなくて自分にするのがポイントです。

また、彼が引き留めてきた場合は、丁寧かつきっぱりとお断りしましょう。少しでも譲歩すると、彼はそこにつけこんできます。私の友人に、ずるずるとよりを戻してしまい、より激しい束縛を受けるようになった人がいます。

もしそうなると、次に別れを決意した時に、さらに大変な思いをするでしょう。

束縛彼氏のメリットは


大変そうなイメージがある束縛彼氏ですが、実は普通の男性にはないメリットも。愛情深さや一途さは誰にも負けません。実際、寂しがり屋の女性など、束縛彼氏の方が合っているケースもたくさんあります。

愛されている実感が持てる
男性と付き合っていて「本当に自分のことを好きなのかな…」と不安になってしまうタイプの人には、束縛彼氏はメリット大。マメに連絡をくれたり、こまめに愛情を確認してくれたりするので、満足感が高いと思います。

逆にお互いの自由を尊重するタイプの彼氏だと、不安になってしまうかも…。

また、あなたのことをよく見ていてくれて、髪形や服装を誉めてくれる、何かと気遣ってくれるのも束縛彼氏の長所です。

結婚後も尽くしてくれる可能性が大 
結婚したら妻のことは放置…そんな男性は残念ながら少なくありません。「自分のもの」という安心感がそうさせるのでしょう。

その点、束縛彼氏は「自分から離れてしまうかも…」という不安があるので、結婚後もちゃんとあなたに尽くしてくれる可能性大。

記念日には気合が入ったデートに連れて行ってくれたり、手作り料理を出したらちゃんと褒めてくれたり…。結婚して年数がたっても、ラブラブでいられるのは、束縛彼氏の方なのかもしれません。

お互いに浮気の心配が少なくて済む
束縛彼氏の多くは、彼女のことで頭がいっぱい。他の女性が入り込む隙間がない場合が多いのです。

彼女の行動をチェックしたり、こまめにデートしたり、マメに連絡したり…とにかく彼女に時間をかけるので、浮気する時間はなさそう。

また、彼女の側も束縛彼氏とのコミュニケーションが密なので、浮気する暇はありません。

彼氏に絶対浮気をされたくない人や放っておかれるとつい浮気してしまう人の場合、束縛彼氏はおすすめ。安定したお付き合いができるはずです。

いくら好きだからといって、束縛彼氏の行動を我慢するばかりではいけません!

辛い気持ちを抱え込んでいると、精神的にボロボロになったり、生活に支障をきたしたり…あなたが疲れ果ててしまいます。

束縛が心地よいのならいいのですが、嫌ならNOと伝えましょう。

ちゃんとあなたの気持ちを聞いて、改めてくれる相手なら大丈夫。

愛情深い分、ずっと良いお付き合いをできる可能性が高いです。結婚しても話し合いながら、幸せな家庭が築けると思います。

もし、あなたの訴えをないがしろにして、自分の気持ちばかりを押し付けてきた場合は、単なるモラハラ野郎なので、先ほどお伝えした方法でさくっとお別れするのをおすすめします。

束縛彼氏に我慢するだけはNG!対等になれる努力をしよう

いかがでしたでしょうか

束縛彼氏はいいところもありますが、悪いところの問題は根深く根本的に解決するのが難しいのが現実です。
自分の意思を伝え、ゆっくりでも彼に理解してもらうようにしていきましょう。

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