2021.06.05 更新PR

セフレのことが好き...本命女子に成り上がった女性の特徴


男女の関係は、友達や同僚、恋人だけではありません。体の関係と割り切った、セフレという関係も存在します。

セフレがいる女性は、友達にも彼の存在を隠しているのではないでしょうか。割り切った関係故に、人には言えずにいる人もいるでしょう。

しかし、なかにはセフレという関係から脱出したいと考えている人もいるはず。体を重ねることで、どんどん気持ちが入り、「恋人になりたい」と思い始めているでしょう。

では、関係を変えたいと考えている人が参考になる、セフレから本命に成り上がった女の特徴をご紹介します。


体の関係だけと割り切って付き合っている男性がいる女性の多くは、「セフレはこれ以上の関係になることは難しい」と諦めている人が多いでしょう。

互いに割り切った関係としてスタートしている訳ですから、関係性を変えるのは難しいと思うのは当然です。

しかし、セフレから本命の彼女になることは決して無理なことではありません。なぜなら、あなたのことを嫌いと思っているのであれば、そもそもセフレという関係になることすらありません。

少なからず、あなたに好意を抱いているからこそ、セフレという関係になっているはずです。ということは、セフレからスタートした関係であったとしても、本命になる可能性はあるということです。


セフレの彼との関係は、あなた自身最初は割り切った関係と考えていたはず。「彼氏がいないから、寂しい」「彼とは、体の相性があうから」といった理由で、セフレの関係を続けていた人も多いでしょう。

しかし、身体体を重ねるたびに彼への気持ちが変わってきた人も多いはず。どんなに割り切っていた相手であっても、何度も身体を重ねれば愛情が湧いてくるのは当然です。

それは、女性に限らず男性も同じ。あなたと身体を重ねる度に、割り切った気持ちではいられなくなっている可能性は高いでしょう。


セフレとして、割り切った関係を続けていても、少しずつ愛情が湧いてくれば「このままの関係では辛い」と感じるもの。それは、彼も同じように感じているかもしれません。

しかし、あなたが間違った行動や態度をしてしまうと、彼の芽生え始めた愛情が消えてしまう可能性があります。

では、セフレから本命にしたいと思う女になるにはどうしたらら良いのか、その方法をご紹介しましょう。

自分に多くを求めない

セフレという関係が長くなると、割り切った関係であっても互いに慣れてしまうもの。最初は、「身体だけ」と思っていたにも関わらず、どんどん彼に求めるものが増えてくるものです。

しかし、それを彼に求めてしまえば、彼はあなたの存在が重荷になってしまう可能性が。「セフレなのに、どうしてそんなことまでいわれなければいけないのだろう?」と思われれば、せっかく作り上げた関係性も崩れてしまうことになります。

セフレから本命に成り上がりたいと思うのであれば、いまの関係性を理解し、多くを求めないことが必要です。

自立し、尊敬できる

セフレという関係は、恋人同志とは異なり、割り切った関係。そのため、セフレの関係を維持している時に、彼に頼ったり、甘えてばかりでは成り立たなくなってしまいます。

最初は、互いに身体の関係と割り切って始まった関係ですから、そこから成り上がるためには、彼にとって尊敬できるような存在になることが必要。そのためには、彼に頼ったりせず、自立している姿を見せることが大切です。

自立している姿を見せ、あなたに頼らずに仕事などに励んでいる姿を見せることができれば、身体だけではなく、あなた自身に惹かれることになるでしょう。

ほおっておくと他の男にとられそう

セフレの中には、単に都合の良い女として扱われている女性もいます。そんな女性の多くは、「いつでも、俺の言いなりになる」と思われているでしょう。
当然ですが、そんな女性は本命に成り上がることは難しいです。

本命になるためには、「ほおっておくと、他の男に取られそう」と思わせるくらいの存在になることが必要。
そのためには、彼の言いなりにならないこと。都合の良い女になってしまえば、どんなに頑張っても本命になることはできないでしょう。

居心地がいい

セフレは、身体だけの都合の良い関係。セフレに会うことで、身体を重ねることで、「普段のストレスから解放され」と感じている人もいるでしょう。

そんな人は、居心地の良い存在になることができれば、本命に成り上がることができるはず。

「気が付いたら、この子といる時間が癒しになっている」と感じさせることができれば、セフレという関係は解消することができるでしょう。


身体の相性がいい

どんなに好きな人であっても、身体の相性が悪ければ交際が難しくなってしまいます。互いに、エッチのない関係が納得できるのであれば、相性が悪くても関係は持続することができますが、どちらかが我慢するような状態であれば、いずれ別れを迎えることになるでしょう。

そのくらい、身体の相性というのは大切なもの。セフレとして付き合っていた相手が、いままでにないくらい身体の相性が良いと感じていれば、本命になる可能性はあります。

男性も女性も、割り切った関係であっても身体を何度も重ねていけば、気持ちが入っていくのは当然のこと。更に、相性が良いとなれば、愛情はどんどん深まっていくでしょう。


キレイ、可愛い、連れて歩きたい

男性にとって、キレイな女性、可愛い女性というのは「連れて歩きたい」と思うもの。例え、それがセフレという関係であっても、「俺の女」といわんばかりに、自慢したくなるものです。ということは、あなたが綺麗でいよう、可愛くいようと努力をすることで、連れて歩きたい女=本命になる可能性があるということ。

そもそも、セフレになっている時点であなたは彼のタイプ、好みであるはずですから、更に自分磨きをすることで、本命になる可能性は高いでしょう。

恩着せがましくない思いやりがある

セフレというと、「身体だけの関係」と持っている人が多いため、恋人のように優しく接することができない人もいます。

これでは、当然セフレという関係から脱出することはできないでしょう。
「どうせ、セフレだから」と思いやりない態度をとっていると、彼の心を掴むことはできません。

本気で本命になりたいと思うのであれば、恩着せがましくせず、いつでも思いやりある態度を示すことが必要です。

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セフレとして、何度も身体を重ねてくると、彼だってあなたに気持ちが入ってくるはず。しかし、あなたが間違えた行動を起こしてしまうと、一気に彼の気持ちを冷めさせてしまうことになります。

そして、永遠にセフレという関係から脱出することができなくなるでしょう。
では、本命になりたいと思っている女性が、彼にしてはいけない行動をご紹介します。

彼女面

セフレという関係であっても、関係が長くなれば互いに相手の存在が当たり前になってしまうもの。距離感が縮まっていることで、関係性を勘違いしてしまう女性も多いでしょう。

その中には、セフレとしてスタートした関係にも関わらず、彼女面してしまう女性も少なくありません。

実は、この彼女面というのは男性にとって最も引かせる行動のひとつ。「身体だけの関係と割り切ってスタートしたはずなのに」と思えば、どんどんあなたの彼女面した態度が目につくようになり、嫌気がさしてくるでしょう。

過度な干渉

セフレという関係を築く際、あなたも納得してその関係を納得したはず。にも関わらず、彼のことを過度に干渉してしまうと、彼は「割り切った関係なのに、どうして?」とイラつかせることになります。

元々、男性は干渉されるのが嫌な人が多いですから、セフレから干渉されるのは納得がいかないでしょう。

そうなれば、本命として考えることはなくなります。

一方的に付き合いや結婚をにおわすこと

何度も身体を重ねることで、彼への気持ちが大きくなっている人も多いはず。しかし、あなたの一方的な気持ちを彼に押し付けるのはNG。

付き合う、結婚するといったようなことをにおわせれば、彼は一気に冷め、あなたから遠ざかることになるでしょう。

どんなに「付き合いたい」「結婚したい」と思っても、あなたの気持ちだけで突っ走らないことが必要です。


セフレから本命になるには、あなただけの気持ちでは叶えることができません。当然、彼も「恋人として付き合いたい」という気持ちがなければ、関係を変えることはできないでしょう。

そのため、「本命になりたい」と思っても、焦りは禁物。彼の気持ちを確認し、受け入れながら関係を深めていくことが必要です。

元々セフレという関係から始まったふたりですから、焦らずじっくりと関係性を変えていきましょう。


身体だけの関係と割り切ったセフレは、とても都合が良い関係。恋人とは違い、会う時間やデート時間も限られてします。

しかし、身体を重ねる度に気持ちが入ってしまうもの。「彼が彼氏なら」「彼と付き合えたら」と思う人も多いはず。「恋人になりたい」と思っても、セフレという関係は「彼女にはなれないだろう」と諦めてしまう人も多いですが、セフレだからこそ、本命になる可能性はあります。

すでに、互いのことを知っている訳ですから、相手にとってどんな存在になるかで、関係性を大きく変えることができるでしょう。(NaonN/ライター)

(ハウコレ編集部)

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