2019.10.31

同棲したくない理由と本音を徹底解説!上手な誘い方のコツも紹介

「彼氏と同棲したいと思っていますが、彼氏が乗り気ではないのが気になっています。同棲したくない理由を知りたいし、同棲をうまく誘うにはどうしたらいいでしょうか?」と、カウンセリングルームに悩みを訴えてくる女性がいます。

そこで男女別の同棲したくない理由や本音を、心理カウンセラーが解説し、また同棲を上手く誘うコツも紹介していきましょう。

同棲したくない理由【男性編】


まず、同棲したくない理由【男性編】から解説していきます。

理由1:縛られたくない

実家から離れ、やっと念願の自由なひとり暮らしを始めたところです。彼女のことが好きだけど、彼女の都合や思いに縛られたくないと思っています。

仕事を終えて自分の部屋へ帰って来たときぐらいは、せめて誰にも気をつかわずに、しばらくは自分本位な暮らしを満喫したいと思っているのです。

彼女が部屋に来て、あれこれ片づけられてちょっと嫌な気分でした。散らかっているように見えるかも知れないが、自分にとっては分かりやすく取り出しやすいようにしているのです。この状況からして、彼女の目線で縛られるのは「ごめんだな!」と思ったのでしょう。

理由2:新鮮な気持ちを忘れてしまいそう

彼女と暮らすようになったら、ドキドキ感が薄れ新鮮な気持ちを忘れてしまいそうです。いままでお互い仕事が忙しく頻繁には会えずにいました。しかし彼女にたまに会うからこそ、いつもドキドキワクワク新鮮で会うのがとても楽しみだったのです。

同棲をしたら居るのが当たり前の彼女に、新鮮な気持ちを忘れてしまいそうで怖くなっているのでしょう。しばらくぶりに彼女に会えて、抱きしめたときのなんとも言えない感情や興奮が忘れられないでいるのです。

理由3:ひとりの時間が欲しい

仕事から解放されひとりの時間が欲しいのに、同棲をして彼女が一緒ではリフレッシュできないと思っています。ストレス解消をどうすればいいのか?彼女が居ては逆にストレスが溜まりそうとまで思っているのです。

この男性はいままでひとりで、上手くストレス解消をしてきたのでしょう。しかし同棲をして彼女がいたほうが、仕事の疲れも癒されストレス解消になる場合もあることが分からないのです。

またストレス解消だけではなくひとりの時間が欲しいのは、『一日の反省や明日の段取りを考えるため』と、言う人もいます。このことはルーティンとしてとても大事なことで、このことを理解できない彼女では困りますね。

理由4:結婚を迫られそう

付き合って間もなく結婚はまだ考えていないのに、同棲をしてしまったら結婚を迫られそうで怖いです。結婚をしない選択肢はなく、もし同棲をして結婚をしないことにでもなったら、それこそ大変なことで面倒なことが起こりそうで恐れおののいているのです。

どんな修羅場が待っているか想像するだけでも恐ろしく、同棲を考えないようにしているのでしょう。

理由5:初期費用がかかる

彼女に同棲を進められているが同棲するにあたり、家財道具や家電を用意するなど初期費用がかかると思っています。さらにその初期費用を男の自分が払わなければならないと思うと、とても憂うつで気が進まないのです。

そういう家財道具や家電は結婚するときでいいと思っているので、新たに購入しなければ同棲できないのであれば、同棲しなくてもいいと思っています。このように片方にだけ負担がかかるようでは、同棲をしたくないのは分かりますよね。

このことは同棲をすることになっても、しっかりふたりの話し合いが必要になってくるでしょう。お金が絡むことはとくに大事で、できるだけ折半にしておくに越したことはないです。

同棲解消や別れるときに面倒なことにならないためにも、初期費用や生活費等は折半をおすすめしておきます。

理由6:遊びに行きにくい

いままで自由気ままに、そのときの気分で遊びに行けていました。しかし彼女と同棲している場合は、ふたりの都合や仕事の調整などもあり以前ほど気軽に遊びに行きにくいと思います。

また同じ遊びがいいとも限らず意見の食い違いを考えたら面倒に思い、なにかとても不自由な気がするのです。

たしかにいままでのように自分の気分次第で行動することや、とくに遊びに行くことは仕事とは違い必ず必要なことでもないので、価値観の相違が出やすいと思います。趣味趣向が違うと、すんなりいかないことも多くあるでしょう。

このことは、お互いの価値観の違いを認め尊重しないと、今後の付き合いにも響いてくると思います。

同棲したくない理由【女性編】

 
次に同棲したくない理由【女性編】を解説します。

理由1:家事の負担が増えそう

家事の負担が増えそうで気が進まないです。仕事が忙しいのに、家事は女性が担うのが当たり前のように思われては、しんどい気がします。

いまの実家での暮らしは、家事は一切やらなくても母がやってくれているので、仕事に集中できるのです。しかし同棲することにより仕事が忙しくても、家事をしなければならないと思うと、とても不安で憂うつな気分になってしまいます。

こんなこと恥ずかしいことと思いますが、意外にも同棲したくない女性の理由に多く挙げられているのです。

理由2:婚期を逃しそう

付き合い始めたばかりの彼氏は嫌いではないけれど、この年下の男性と結婚するかどうか分からないのに、同棲していては婚期を逃してしまいそうで怖い気がします。さらに気になるのは、この男性は私のところへ転がり込む状態で、私が面倒見なければならないのです。

こんな彼氏を相手にしていてはさすがに、自分の人生もどうなるのか不安に思い、彼氏と別れ真剣に結婚を考えようと思い始めました。もう35歳を過ぎているので、子供を産めなくなっては大変と思っているのです。

この女性のように同棲を促され、はたと気づく場合があります。それは女性の年齢が気づかせてくれることでいいチャンスと思い、同棲を断りそのヒモのような年下男性とは別れることがベストでしょう。

理由3:だらしないところがバレる


いまの彼氏にはなにとか綺麗好きのイメージで通っているのに、同棲してから部屋の片づけと掃除が苦手とは言えないし、だらしないところがバレるのが怖いです。以前の彼氏のときに同棲を断って振られた経験もあるので、断ることもできず悩んでいます。

しかし、だらしないところがバレるくらいなら同棲を断るしかないと、しまいには思ってしまうのです。それ以前に、部屋の片づけや、掃除・洗濯を最低限しましょう。

理由4:家事が苦手


家事が苦手で掃除・洗濯をあまりしたことがなく、料理も作ったことがありません。ですので同棲をしたら、家事をしなければならないと思うと、どうしていいのか分からないのです。そんなこと考えたらとても同棲に踏み切れないと思っています。

むしろ彼氏のほうが部屋は綺麗にしているし、料理がとても上手で美味しかったのを思い出しました。ですので、彼氏のほうに家事をしてほしいとさえ思っているのです。

理由5:いまの生活を気に入っている


やっと気に入った部屋が見つかり会社にも近く、いまの生活をとても気に入っています。ここを離れ、会社に遠い彼氏のところへ移り同棲しようとはとても思えないのです。

それになにより、自由な時間がなくなるのも嫌で、趣味に没頭できなくなると思うと、やはりひとりがいいと思っています。

彼女に言えない同棲したくない男性の本音


さらに、彼女に言えない同棲したくない男性の本音も解説します。

心理1:結婚するつもりがない

男性が彼女に言えない同棲したくない一番の理由は『結婚するつもりがない』、やはりこれでしょうか?同棲してしまったら、結婚から逃げられないような気がするのです。同棲して結婚しないことにでもなったら、この彼女はどうなるのか?どんな修羅場になるのか心配なのでしょう。

男性が同棲に渋るのはおそらく、この状況が多いように思います。ちょっと成り行き上、手を出してしまい付き合うことにはなったけれども、彼女に対して半信半疑でとても同棲など考えられない状態なのです。

男性はこのように、安易に女性に手を出すと後が大変なことになります。その辺は言うまでもなく男性は少なからず心当たりがあるでしょう。気をつけたいものですね。

心理2:まだ遊びたい

『まだ遊びたい』も、男性ならありそうですね。ひとりの女性に縛られることなく、まだほかの女性とも遊んでいたいと思うのもアリでしょう。やはり彼女には言えない本音だと思います。

こういう男性は、遊び足りない状態で同棲したり結婚したりすると、間違いなく浮気すると言っても過言ではないでしょう。こんな彼氏では彼女も苦労するのが目に見えています。

しかしこんな彼氏だと思い自由に遊ばせ、手の平に乗せられるようになったら、同棲も成功し結婚まで考えられるようになると思います。母親のように広い気持ちで愛情を注ぐといいでしょう。

心理3:家で気をつかうのが面倒くさい


仕事で気をつかい、同棲して家でも彼女に気をつかうのが面倒くさいと感じてしまうのです。それほど彼女のことを思っていないということでしょうか?

いえそれよりも、男性は戦闘モードで仕事をし、せめて家だけは誰にも気をつかわず、のんびりと過ごしたいのでしょう。その気持ちも分からなくはないですが、彼女には言ってはいけない本音ですね。

彼氏に言えない同棲したくない女性の本音


女性の本音、彼氏に言えない同棲したくない理由の解説します。

心理1:実家の方が楽


彼氏と同棲するより、実家のほうが楽に思います。据え膳上げ膳で食事が出てきて片付けることもなく、掃除・洗濯までしてくれる母が居るので、断然実家のほうが楽ですね。

こんな暮らしをしていては当然、彼氏と同棲し家事をすべてしなければならないとなると、いくら大好きな彼氏でも考えますよね。したがって、このような女性は同棲や結婚はできないようになってしまいます。

お母さんは娘のことを思えば、少しは家事をやらせるべきでしょうね。

心理2:一緒に暮らしたら好きじゃなくなりそう


一緒に暮らしたら、彼氏のアラが見えて好きじゃなくなりそうで、同棲ができないです。たまに会うからいいのであって、と冷めた気持ちでは、彼氏には言えないですね。それに彼氏も同じ気持ちだったりするでしょう。

同棲も結婚も、相手の欠点をお互いに認めあわなければ一緒に住むことなどできないと思います。完璧な人間などいないのですから。

心理3:仕事に集中したい


いまは大事な仕事を任されており、仕事に集中したいと思っています。プライベートでも仕事のことを考えていたいので、とても同棲は考えられません。彼氏のことを構ってやれる時間がないのです。

その忙しい仕事の状況を理解してくれる彼氏だったら、同棲をしてもいいのかも知れませんが、中々そういう男性も少ないような気がしています。そばに居られるだけで仕事に集中できないのでしょう。

同棲を上手に誘うコツ


それでは、同棲したくない男女の本音まで解説したところで、同棲を上手に誘うコツをご紹介します。

しつこいのはNG


しつこく同棲を促すのはNGで、逆効果になります。彼氏の同棲にあまり進まないような反応が見えたら、しつこく理由を聞いたり、しつこく同棲に誘うのは止めましょう。

彼氏にとってはそのしつこさに、今後のことが想像でき「もうこの彼女とは無理!やっていけない!」とまで思わせてしまうかも知れません。

彼氏の事情もあるのです。しつこく聞いては言いづらいと思うので、そこのところはさり気なく聞くべきでしょう。そして理由が聞けたら、彼氏を理解した上で糸口を探り当てていくのがいいと思います。焦らず慎重に構えましょう。

勝手に話を進めない


勝手に話を進めるのも、彼氏に不信を抱かせることになります。場合によっては今後の付き合いも危うくなる可能性が大きいでしょう。彼氏の態度があまり乗り気でないようなので、「この際、有無を言わせず押しまくろう!」とする女性がいます。

このような女性は厄介ですね。自分勝手な思い込みが激しく、周りが見えなくなるのではなく、見ようとしないのです。当然彼氏に嫌われてしまうことが考えられますね。

「いまからこれでは自分の意見など通らず、この先結婚しても尻に敷かれっぱなしになりそう!」と、彼氏に思われてしまいそうです。くれぐれも勝手な行動は慎みましょう。

具体的なルールを提案する


ただ同棲したいことだけを話すのではなく、お互いの仕事や価値観を含め、具体的に役割分担やルールの提案をしてみましょう。そうすれば不安に思っている同棲生活も見えやすく、
楽しい同棲生活も描くことができると思います。

彼氏の気が進まない要素を、ひとつずつ解きほぐし具体案を提供しつつ、ふたりで対策を考えていくのが理想でしょう。このことは同棲だけではなく、今後結婚に至った場合でも必要なことなのです。

同棲したい理由を伝える


正直に同棲したい理由を伝えるのもいいと思います。ただ「好きだから一緒にいたい!」だけでは現実問題には、説得力に欠け「そんな夢みたいなことばかり言うなよ!」と、彼氏に呆れられるかも知れません。

具体的に筋道を立てて、同棲したい理由を伝えましょう。そのときの彼氏の反応を、よくも悪くも想定し説得できる言葉と対応策を考えてシミュレーションしておくといいと思います。

それでもやはりお互いの理解の元での説得が理想なので、彼氏の同棲に進まない理由も尊重しなければならないと思います。その辺は慎重に行うべきでしょう。

まとめ


いままで、同棲したくない理由と本音を男女別に解説し、上手な誘い方のコツも紹介してきました。

同棲したくない理由と本音は、男女によって多少の違いはありましたね。その中で女性が彼氏を、同棲に上手な誘い方としては、しつこく一方的に誘うのではなく、彼氏の思いや事情をちゃんと聞くところから始まることが分かったと思います。

自分本位な考えばかりで同棲を推し進めていたら、同棲を断られただけではなく、別れることになったという話もあります。また彼氏との同棲を始められたとしても、同棲解消にもなり兼ねないので、身勝手な考え行動は慎むべきですね。

いくらお互い好き同士でも、元々は他人なのです。一緒に暮らすとなるとお互いに相手を気づかい、女性だけが家事をするとか、男性だけが生活費を払うとかのような、片方にだけ負担がかかるようなことは避けたほうがいいと思います。

いままで解説したように彼氏の同棲したくない理由と本音を理解しながら、彼氏の不安に思う要素や気が進まない状況をできるだけ解消してあげるようにしましょう。そのための対策や方法を提案し、あとはふたりで前向きな話し合いをするのが理想と思います。

そして同棲できても『気づかいと思いやりを忘れずに!』は、基本中の基本になります。自分以外の誰でも身内でも気をつかわなくてもいい相手などいなのです。気づかいと思いやりがあればこそ同棲から結婚に至っても、一生のパートナーとして仲よく暮らせるのだと思います。(HIKARI/ライター)

(ハウコレ編集部)

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