2019.12.26 更新PR

男性からのボディタッチは脈あり?部位別の意味と男性心理

異性からのボディタッチに隠された心理とは?!
男性からボディタッチをされて戸惑った女性は意外にも多くいるようで、実際に男性から触れられた際には下心?と色々考えてしまう時がありますよね。

今回はボディタッチをする際の男性心理と、ボディタッチをする場所によって変わる意味合いについて徹底追求していきたいと思います。

ボディタッチされて自分に好意があるのかないのか悩んでしまうあなた。付き合っていない異性からのボディタッチにはどのような意味があるのでしょうか?

男性が自らボディタッチをする意味と、反対に男性がボディタッチをされた際の心情を調査しました。気になる方は早速確認していきましょう。

男性からのボディタッチは下心アリ

男性からのボディタッチは、基本的にはその相手に対して好意がある表れ。わざわざ嫌いな人や好意を持っていない人に触れようとはしません。そもそもハラスメント問題が激しく問われる現代において、自ら女性に対して危険な行為をおかそうとする人はまずいませんよね。

基本的に好意がある女性に触れてみたいと思う男心は、誰しもが持ち合わせているものです。もちろんその中には下心も少なからずあるでしょう。つまり、相手の女性に対して、好意はあるものの、恋愛感情を必ずしも持って触れているわけではないということ。

男性は相手を下心で見ている時の方が、ボディタッチの回数が多くなる傾向にあります。気持ちが大きくなる飲み会の席などでボディタッチをされた際などは、注意してどう行動してくるかを見極めるとよいでしょう。

ボディタッチをして相手が受け入れてくれるかを探りつつ反応を見ているので、あわよくばという気持ちも少なからずあると思います。触れられたからといって、相手が自分を好きという感情があるとは限らないということを予め心に留めておくとよいでしょう。

女性からのボディタッチは嬉しい

一方女性からのボディタッチにおいては、男性は嬉しいと感じる方が多いです。女性から好意的にボディタッチをされたその瞬間から、その人のことを意識する様になり、相手女性に好意を持つようになったという意見もよく耳にします。

男性は単純なもので、以前から気になっていた人はもちろん、嫌いな人でなければ触れられることに嬉しいと感じている人が多いです。

その時のシチュエーションや触れられた部位にもよりますが、基本的には女性からのボディタッチに対して嫌だとは思っていませんよ。

ただ、あからさまなボディタッチや、やりすぎた行為は逆効果。嫌悪感を抱かれる可能性が高いので、ボディタッチで自分の好意をアピールする際には注意してください。触り慣れているな、男慣れしているなと感じられてはせっかくのアピールも無駄になり、勿体無い結果になることも。アピールをしたいのであればやりすぎない様にすることが大切です。

では、男性からボディタッチをする際には、どんな心理があるのでしょうか。男性からのボディタッチに戸惑っている方は参考にしてみてください。

興味がある

上記のように、基本的に男性は自分が興味がない人にはボディタッチをすることはありません。わざわざ好意を持っていない人に対して”触れる”ということに意味をなしていないと思っているから。もし男性からボディタッチされた際には、自分のことに興味を持ってくれているのかな?レベルでまずは軽く受け流しましょう。

興味がある=「恋愛感情として」とは限らないのです。興味というのも、友人としてだったり、妹の様な親愛的な感情、もしくは性的な意味でだったりと様々な捉え方が出来ますよね。

男性のあなたに対する興味がどれに当てはまるか分からない状態であれば、舞い上がらず対応するのがよいでしょう。この様に男性からのボディタッチの全てが異性としての好意の表れだとは言い切れないので、脈アリのサインは極めて慎重に行うべきです。

反対に男性側もボディタッチをした際、女性の反応を伺っているので、その人のことが気になるのであれば、嫌な雰囲気を出さないように、そして変に考えすぎずに対応するのがよいでしょう。

クセ

中には女性に触れることが癖になっている人もいるかもしれません。人懐っこい人や兄弟に女性がいる人は女性慣れしている人が比較的多いので、無自覚でサラッとボディタッチが出来てしまう人も多いです。

また、男性から女性に触れるということは、ある程度自分に自信を持っていないと出来ません。男性がボディタッチに慣れているのかなと感じた際、いろんな人に無意識に行なっていることが多いので「私のことが好きなのかも?」と先走らない方が無難でしょう。

まずは彼の行動を観察してみると癖になっているかどうかも少なからず見えてくると思います。いろんな人にフランクに接している所や、誰にでもボディタッチをする場面を目の当たりにした際には、可能性が高いでしょう。

好意がある

好意があるからこそ触れたいという気持ちは、男女問わず誰しもが持っていることだと思います。どんな場面で、どんな風に、男性がボディタッチをするのかにもよりますが、根本的に相手に好意がないと自ら触れたいとは思いませんよね。

気になる女性と接触するには、自ら行動を起こさないと、という心理を男性は持っています。その好意が人としてなのかもしくは女性としてなのか。それを確かめるひとつの方法として、上記にもある様に自分だけにするのか、他の人にも躊躇無くしているのかという点をまずはチェックしてみましょう。

普段からフランクに女性に触れたり話しかけたりする人は、とてもナチュラルにサラッとボディタッチする人が多く、女性として意識しているというよりは友人として、仲のよい人へのひとつのコミュニケーションとしてボディタッチをしているのかも。

男性からのボディタッチが自分だけになのか他の人にも行なっているのか、そしてその頻度は多いのかどうか。そういった普段の男性の、人とのふれあい方を分析してみると少し男性の心理は見えてくるかもしれません。また、ボディタッチをする際の触れ方にも注意して見てみるとよいでしょう。

基本的に特定の女性のことが好きでボディタッチでアピールする男性は、デリケートな部分にはとても敏感で決して触れようとはしません。どの部分を触れられたのかもチェックしておくとよいでしょう。

ムラムラしている

単純にムラムラしていてボディタッチをしてしまうという心理ももちろんあります。
引き締まっている部分を目にした際や、露出度によっても男性は実際に目にすると下心が出てきてしまう生き物。ムラムラしている際のボディタッチは、飲み会などお酒が入っている時や理性が抑えられない時にしてくることが多いでしょう。魅力的な部分を見せられたらやはり男性は弱いものなのです。

抑えきれなくてつい触ってしまう心理も時としてあるということを理解しておきましょう。そんな時のボディタッチは少し際どく触ってきたりベタベタした感じで触ってくることがあるので、相手男性に対して好意がなければ隙を見せない様にした方がよいと思います。好意は好意でも、性的な目であなたを見ていることが多いです。


次に女性からボディタッチをされた際の男性心理を探っていきます。女性からのボディタッチにどう感じているのか、項目をチェックしてアピールしてみるのもよいかもしれません。

好きな人だと嬉しい

これは男性女性に関わらず、好きな人から触れられるのは嬉しいものですよね。しかしあからさまなアピールであったり、誰にでも同じようにベタベタするのは男性側は嫌悪感を抱いたり小慣れているように感じてがっかりしてしまうようです。

好きだからといって、終始触っていたり常にボディタッチでアピールをする様では男性も困ってしまいます。サラッと思いがけない瞬間にボディタッチをするからこそ、予測していないことにドキドキするのです。特に好きな人からのボディタッチは、笑顔や恥じらった顔が見られるので男性の反応も伺ってみるとよいでしょう。

人前だと恥ずかしい

続いて人前でのボディタッチには困惑してしまう男性も多いようで、大勢いる場でボディタッチをされることには抵抗を感じてしまいます。また、空気が読めない子のかな?と幻滅してしまう可能性もあるので、人前でのボディタッチは極力控えるようにした方がよいでしょう。

特に開放感で気が大きくなってしまうお酒が入った飲み会などでのボディタッチは、あからさまにしない様に注意が必要。好意を持っていたのに一気に冷めてしまうという声や、人前でベタベタされて幻滅してしまったという男性の声も実際に挙げられています。

他の人から見えない場面でにサラッと瞬間的に触れられるからからこそ、より一層ドキドキしてしまうのがボディタッチのよいところ。自分と相手だけの秘密があればあるほど男性からの好意も高まっていくと思いますよ。

ワンチャンあるかも

女性からのボディタッチに、自分に好意があるのかも?と勘違いして、もしかしたらこのまま関係を持つことが出来るかも?と妄想をすることだってあります。

これも男性の本能なのかもしれません。ふたりきりの場面で女性から急にボディタッチをされたり、いつもよりも距離が近いなと感じた際には男性だってその気になってしまうのです。

勘違いをさせるようなシチュエーションや部位のボディタッチは控えるようにするとよいかもしれません。好きではないけれど体の関係を持ちたがっている男性も意外と多くいるものですよ。好意がないのであればその気にさせる様な行動は控える様にした方がよいでしょう。

微妙な人だと困惑

男性自身ボディタッチをされたからといって、誰にされても喜ぶわけではないようです。自分の気になる人にされる分には嬉しいと感じる反面、苦手な人であったり興味がない人、微妙な人からのボディタッチには、実はただただ困惑していることが多いかも。

自分が彼にとってそう思われていないか確かめたい方は、思わず触れてしまったという程度に試してみるとよいかもしれません。嫌悪感を抱かれてしまっては、そこから挽回するのが難しいので、限りなく自然に当たってしまった程度にボディタッチするのがベター。

そこで彼の反応を伺ってみるとよいでしょう。不安な人はある程度の仲になって、コミュニケーションの一環として触れるのがよいでしょう。知らない人から触れられるのは女性だって恐怖でしょうし男性も同様。ある程度の関係性があるからこそボディタッチは嬉しいと感じるものです。

ボディタッチをする際、触れる場所によっても男性の心情が隠れています。それぞれ部位別に男性の心理をまとめてみました。このボディタッチの意味は?と悩んでいる方は触れられた部分と照らし合わせて確かめてみてください。

手へのボディタッチ

ボディタッチをする中でも比較的触れやすい部分とされているのが「手」です。握手をする際やハイタッチなど、自然に触れることが出来るポイントなので、手へのボディタッチは比較的多くあるかもしれません。

手へのボディタッチが意味するのは、恋愛感情というよりは友人同士や信頼を持っている人に向けてという方が強いかもしれません。軽く触れられた際は、上記のように異性としてというよりは、仲間として、人としての好意的なボディタッチだと考えるのがよいでしょう。

しかしながら相手の感情を確かめたいときに触れることもあるようで、男性から手を握ってくる、重ねてくるといった様なボディタッチの場合は男性は自分に好意を持っていると思ってよいでしょう。

この際、女性から拒まれないかということも併せて反応をみながら徐々に触れるというパターンが多いと思います。触れ方によっても意味が変わってくるので手にボディタッチされた際にはどのようにされたのかを意識しておくべきです。

ベタベタ触られたりいやらしく触られた場合はあなたのことを性的に見ている可能性が高いのでよく見極めるようにしましょう。

背中へのボディタッチ

たとえば、道をリードしてくれたり、レディファーストという名目でボディタッチをされた際には恋愛感情というよりはマナーのようなものとして捉えている可能性が高く、自然に女性にそういったことがサラッと出来る人。

信頼関係があったり、現段階で恋愛関係ではないにしろ、触れるということはあなたを気には留めているという意味にもなりますので、脈ナシというわけでもありません。他の人にも同様にボディタッチがあるのかを確認してみるとよいでしょう。

もし自分だけに触れてくる場合は仲を深めたいという気持ちや女性に対して優しくしたい、頼られたいという気持ちがあると思います。ただしさりげない感じではなく、さするように触ってきたり腰の方に手がいってしまう人であれば完全に下心があるサインなので注意してください。

顔へのボディタッチ

顔へのボディタッチはあなたに対して恋愛感情を持っている可能性が高いです。
関係が親密でないと、なかなか顔にまで触れることは出来ませんよね。他のどこのパーツよりもハードルが高いのが顔だと思います。

この場合、女性に嫌がられることを承知で行なっているというのは考えにくく、あなたが彼に好意を持っていると少なからず確信している人が多いかもしれません。男性側もあなたに好意を持っているというサインなので顔へのボディタッチは脈アリと考えて問題ないと思います。

知らない人や距離が遠い人には自ら顔を触るということはないので、もし好きな人からの顔のボディタッチは喜んで受け入れてみてください。まだ関係が浅い段階で顔に触れてくることがあればあわよくば体の関係を持ちたいと近づいてきている可能性が高いでしょう。

頭へのボディタッチ

頭へのボディタッチは比較的手の時と同じく男性からして触れやすいパーツ。あまり相手のことを意識していなくても気軽に頭を触る人は実は多いのです。頭をポンっと触れる時は、相手のことを励まそうとする心情があったり、妹のように思っている=親愛のような意味合いを持ち合わせます。頭を撫でられた際にも親愛の様な感じで自分を見ているのだと考えた方がよいでしょう。

しかしながら、ひとつ考えられることとしては、頭を触る際、あなたのことが可愛くて仕方ないという意味合いも込められているので、あなた次第では恋愛感情になる可能性も高いです。

他の人に同じようにしているのであれば脈はあまり期待しないほうがよいですが、特別視されているなと感じた場合はあなたを守ってあげたいという、そんな擁護的な心情もあるので好きな人からの頭へのボディタッチは少しずつ距離を近づけていくことで発展してく可能性は高いと思います。

手首へのボディタッチ

手首へのボディタッチが男性からあった際、そっと手首に触れるというよりは、掴まれる様なボディタッチをされた経験の方が多いかもしれません。手首を掴むということはあなたを離したくない、誰にも渡したくないといった独占欲のような感情が含まれているのです。

シチュエーションにもよりますが、手よりも手首のボディタッチの方が、相手へ向けた好意が高いことが言えるでしょう。自分の好きの気持ちを込めた、あなたに対するアピールのひとつなのです。たとえば大勢で飲み会があったとして、あなたが他の男性と仲良くしているのをみて自分のものにしたいと気持ちが行動に現れて、とっさに手首を掴んだり、飲みの場所を移動する際にあなたの手首を持って自分の側に置くような行為をしてくる時はあなたに恋愛感情を抱いている可能性が高いと思います。

そんな時はあなた自身も相手の男性に好意をアピールすると相手からの行動も変わってくると思います。

腰へのボディタッチ

男性からの腰へのボディタッチは好意ももちろんありますが、下心の可能性が高いです。好意なしの女性にはわざわざ腰にボディタッチをしたりしません。基本的に男性心理として腰やお尻はセクシャルな部分として魅力を感じているパーツ。ムラムラしている時であったり理性が抑えられない時に触ってくるパターンが多いかもしれません。

あなたと関係を持ちたい、あわよくば今日…と考えている可能性もあるので、そんなに親身でない相手からのボディタッチは特に気をつけた方がよいでしょう。

恋愛感情抜きでただ体の関係をもちたいという人も中にはいるので、嫌だと感じる際はしっかりやめさせるようにしましょう。あなたの反応を見て、イケると思ったらより迫ってきたりするので、自分を強く持っていないと利用されてしまいますよ。

では、男性からのボディタッチに対して、どう反応していけばよいのでしょうか。ボディタッチされて戸惑ってしまう方は参考にしてみてください。

ボディタッチされて嬉しい時


絡み返す
気になる男性からボディタッチをされて嬉しいとき。思い切って相手に合わせてみましょう。男性からのボディタッチは、ただ触れたいという感情だけでなく、相手への好意や相手がどう反応するかという部分も見ているので、こちらからの反応が薄いとアプローチをするのに躊躇してしまいます。

まだお付き合いをしていないけれど、お互いの反応を探っている段階であれば尚自分の気持ちもアピールするとよいでしょう。思い切って絡み返してみるとその後の展開もよい方向に変わっていくと思います。

目をじっと見つめる
ボディタッチされた時には動揺してしまうという方もいるかもしれませんが、触れられた際に彼の目をじっと見つめてみましょう。そこで彼の気持ちを少なからず読み取ることにも出来るでしょう。照れ臭そうに目をそらしたり、反対に見つめ返してきた場合はあなたに対する恋愛感情としてのアピールと捉えてよいと思います。

反対に、軽く受け流されたりすぐに目を逸らされた場合は、いまの段階ではまだ恋愛感情としてみていない可能性が高いです。ただ、じっと見つめることで相手の方が動揺し、意識してしまうきっかけにもなるので、ここぞという時に使ってみるのもよいかもしれません。

もちろん自分が好意のない人には勘違いさせてしまうので、特定の男性からボディタッチをされて嬉しいと本心で感じた時、または現在気になる男性にのみ試してみてくださいね。

体を寄せる
嬉しいという感情を相手にしっかり伝える上で、体を寄せてみましょう。その際はあくまでもさりげなくすることが理想的。あからさまに、ボディタッチを待っていましたというように体を寄せるよりは少し控えめに距離を詰めるとよいでしょう。

あからさまな返しや行き過ぎた行為は男性自身も引いてしまいます。男性にリードしてもらい、次に相手がどう対応してくるかを見てみましょう。自分から積極的に行くよりも、ボディタッチをされて嬉しいというアピールの方が男性の心をくすぐると思います。

ボディタッチされてイヤな時


笑顔で受け流す
ボディタッチをされて嫌な時。思わせぶりな態度をしていると、何度もあなたに触れようとチャンスを伺ってくると思います。キッパリ嫌だということを相手に分からせた方があなたも今後困らずに済むと思います。

もし、職場の人でこれからも関係を続けていかなければならないという人からのボディタッチであれば、笑顔でスッと受け流しながら好意はないという素ぶりを見せるのが、今後の関係性を壊さないためにもよいと思います。相手もあなたからのよい反応がなかったら自分に脈がないのだろうと諦めることができるでしょう。

近くから離れる
なかなか男性のボディタッチが収まらない場合は、触れることができない様な距離を取ることもひとつの手だと思います。男性からすると、女性に隙があるからこそボディタッチが出来るので相手からのボディタッチが続く場合は物理的に距離を取り、触れられるのが嫌なのだということを雰囲気で分からせましょう。何度も続けば相手も理解して辞めてくれるはず。

友人やまわりにSOSを出す
自分から男性のボディタッチを拒むことが出来ない場合や何度も続いて振り切れない場合は友人や周りにSOSを出しましょう。そんな時こそ気になっている男性にに相談してみるのもよいと思います。

使命感や女性を守ってあげたいという気持ちからあなたを助けてくれると思います。そこからふたりの関係も進展していく可能性もあるでしょう。友人にSOSを出す際には、事前に伝えておき、アイコンタクトでサインを出したり、あえて一緒にいてもらうという対策を使うのもよいと思います。

もちろん、ひとりでいるときも自分に隙を作らないように意識しておくことも大切です。


その人のコミュニケーションによる

お互いの関係性やその時々のコミュニケーションによっても変わるものかもしれません。例えば仕事で大きなプロジェクトが成功したとき、達成感をみんなで手を取り合って味わうこともありますよね。

肩を組んで喜び合うなどもあると思います。その際にはただ自分の喜びを皆と共有したいという気持ちが強いので、対自分ではなく成功や達成感についての共有なので脈があるとは限りません。または親密な関係であればあるほど特に意識していないけれどボディタッチをすることがあるので舞い上がらない方がよいと思います。

嫌いな人には触らない

単純に苦手な人や嫌いな人に敢えて触れようとする人はいないですよね。相手に興味があったり好意を持っていて自分をアピールしたいとき、または気持ちのよい関係性を築いている間柄だからこそ、ボディタッチをして気持ちを通じあわせたいと思うものだと思います。

ボディタッチをされた場合には嫌という感情は表に出さない代わりに、男性自身どんな人にでもボディタッチをするということはありません。

ボディタッチがクセになっている人もいる

個人的に相手に好意がなくても、酔っている時などに人肌恋しくてボディタッチをしてしまう癖が付いている人もいるでしょう。毎回酔った時や気が大きくなっている状態の時にボディタッチをしてくる人はただ単に癖なのだと考えてよいと思います。

では気になる彼に対して効果的なボディタッチとは?いくつか例を挙げてみました。タイミングやシチュエーションを見計らって実践してみてくださいね。

太ももへのボディタッチ

太ももへのボディタッチは、いろんなパーツの中でも上級者がすると言われる部分。男性からすれば、普段触れられることのない部分だからこそ、余計にドキドキするでしょう。

たとえば、飲み会で誰にも見られることなくボディタッチをしてみると、不意にきたボディタッチにドキッとさせることが出来るでしょう。そこから意識する様になることも可能性としてはあるので試してみるのもよいかも。

ただ注意したい点としては、太ももにベタベタ触ったり、慣れているように振る舞うのはNG。男性側もあざとい子と感じたり誰にでもしているのかなと勘ぐってしまいます。必ず人目のつかない時にサラッと手を置くくらいが一番効果的です。

手に触れるか触れないかのボディタッチ

ボディタッチは思いがけない瞬間にこそドキドキしてしまうもの。触れるか触れないかの絶妙なボディタッチも効果的です。その瞬間に意識がそこに向かい、ドキドキしてしまうと思います。触れそうで触れないというのがポイント。

服の裾や袖をひっぱってみるボディタッチ

王道といえば王道ですが、これも男性は好きな女性の仕草のひとつ。直接的に触れないのもドキドキさせる方法です。

たとえば人混みにいて、逸れそうになった時のハプニングに合わせてボディタッチをしてみたり、お互いが気にはなっているものの、いまいち次の展開に持っていけないもどかしい場面にも、女性からのボディタッチは効果的だと思います。

そんな女性のか弱そうなところにも惹かれるものですよ。多少わざとらしくても男性は可愛いなあと思って守ってあげたくなる心理になるようです。

ほっぺに触れてからかうボディタッチ

相手との関係が親密なのであれば、ノリでほっぺに触れてからかうボディタッチもよいかもしれません。男性は触れられ慣れていないところを触られると瞬時に意識してしまいます。

なかなかうまくアピールできない時に、ノリであれば相手に気持ちがバレることもないと思うので、同時に反応も伺えてよいかもしれません。その反応によってボディタッチを変えてみるのもよいかもしれませんね。

手相を見るために手に触れるボディタッチ

なかなか自分からボディタッチをするのに勇気が持てないという方は、手相を見てあげるという名目でボディタッチしてみることから始めてみてもよいのでは?

手相を見終わってから、自分の手と相手の手を合わせて大きさを比べてみたり、指に触れて長いねと感想を言ってみたりするのも男性をドキドキさせるひとつのやり方ですよ。


男性からのボディタッチにはシチュエーションや触れるパーツによっても心理や意味合いが変わってくるということが分かりました。

自分のことをアピールする際にも、男性が意識してしまうようなボディタッチを心がけたいですね。ボディタッチで大事なことは、決してやり慣れているように、そしてあざとくわざとらしく振る舞わないこと。

ふとした思いがけない瞬間にさっと触れるからこそ、ドキドキが増すものです。なので相手の反応を見極めた上で試していきましょう。男性からボディタッチをされた際には体のどの部分に触れられたかもチェックして見てくださいね。そこから自分の好意もアピールしていくと、今後の相手との関係も変化していくと思います。(moe/ライター)

(ハウコレ編集部)

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