2020.04.30 更新PR

初デートで見分ける!器の小さい男が持つ7つの特徴とは?



「年の割には落ち着いていて、とにかく頼れる存在」

そんな見た目も中身も自分より大人な彼と付き合えた!と、喜んでいたのもつかの間。

いざ付き合ってみると、「子どもじゃないんだから…」「いい大人が恥ずかしいからやめてほしい…」など、こいつ小さい男だな~と、幻滅した経験はありませんか?

後々、付き合ったことを後悔しないためにも、初デートの時点で、彼が器の小さい男かどうかを見極めておくべき!

今回は器の小さい男を見分けるための7つの特徴をご紹介します。

恋愛ハウツーなどを見ていると、ダメンズの特徴として必ず出てくるのが“1円単位まで割り勘をする男”。

でも、基本的に男性はプライドが高い生き物なので、実際に1円単位まで割り勘してくる男性はほとんどいません。


しかし、一言でおごると言っても、女性が心からお礼を言いたくなってしまう綺麗なおごり方ができる男性と、恩着せがましいおごり方しかできない男性の2パターンにわかれます。


言葉に出さなくても「男がおごるのが当たり前でしょ?」「俺が出しておくから」アピールがウザい男性に恩を売るくらいなら、こちらから1円単位まで割り勘にして、いかに器が小さい男性かを相手に思い知らせましょう。

女性からすれば、一番見たくない男性の姿ではないでしょうか?


タクシーの運転手やレストランのウエイターなどに、ちょっとしたことですぐに怒ったり、接客にいちいち文句をつけたりする男性は器が小さいかどうかではなく、人として問題外です。

相手のことを自分よりも下に見てしまっているその態度が、すでに小さいことに気付かせてあげましょう。

「あれだけの料金を払ったのに、この程度のものなの?」

「期待していた割には、意外にしょうもなかったね」


この一言で終わるのであれば、まだ許せる範囲です。

しかし、その後も同じことにこだわって、ずっとグチグチ言い続けるような男性であれば、要注意。

喧嘩をしたとき、必ず過去のことを蒸し返して文句を言ってくる可能性大です。

「人それぞれ、価値観は違って当たり前」「自分がすべて正しいとは思ってない」


そんなことをやたらと主張する男性ほど、自分の意思や意見を否定されると不機嫌になります。

本当にそう思っている人であれば、自分は他人の考えも受け入れられる器が大きい人間だということを、遠回しに口に出して言うことはありません。


本当に器が大きい人は、例え、自分の思い通りにならなくても、すべて自分が選んできた結果がこうなったということを理解しているものです。

普段は仕事が大変なことも、せっかくの休みに時間をとってくれてるのも、わかっています。

なのに、それを必要以上にアピールしてこられても女性としてはどうしようもありません。


「本当に大変なんだね」「そんなときに時間をとってくれてありがとう」

男性側としては、こんな言葉を望んでいるのかもしれませんが言う必要などまったくありませんよ。

どれだけ仕事が嫌だと思っていても、時間のほとんどを仕事にとられてしまうのが男性です。

結婚して家庭をもてば、なおさら、仕事に精を出さなくてはいけません。


そのため、女性にはこの立場がわからないと思いつつも、自分が頑張っていることをわかってもらいたい。

そんな思いから、このような一言を口にしてしまうのでしょうが、口にせずとも大体の女性はわかっているはずです。


自分だけ不満や欲求をわかってもらいたいという本音から出るお決まり文句は、自分が小さい男だとアピールしているのと同じだということを忘れずに。

すぐにムキになる。すぐに怒鳴る。すぐにキレる。


子どもならまだしも、いい大人がすぐに怒ってキレる姿は、一緒にいる女性にまで恥をかかせていることになります。

人としても男としても大人であれば、冷静に話をして問題を解決できるはずです。


大声で怒鳴ることしかできない男性は、吠えて威嚇をする動物と同じ。

器が小さいだけでなく、いざというときに頼りにならない!なんてこともありえます。

お金に関してケチ、短気な性格、それだけが器の小さい男性というわけではありません。

相手の器の大きさを見極めるには、言動や態度から本音の部分を見抜くことが大切です。

とくに、男であろうが女であろうが、不満をつらつらと口に出すのは、器が小さい人間がすることです。


器の小さい男性につかまって、あなたまで器が小さい女性になってしまわないようにしましょう。


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