キスがうまいには仕掛けがある!キスがうまい男の3つのコツとは

2020.04.27PR

キスがうまいには仕掛けがある!キスがうまい男の3つのコツとは

キスがうまい人って憧れますよね。とろけるような気分になりますし、キスだけで心も体も満たされてしまいます。

しかしながら、どんな男性がキスがうまいと言われるのでしょうか?
意外と一言で説明できない人が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、キスがうまい男性の特徴と、キスがうまいと思わせる女性になるコツについて解説します。
キスがうまい男性にハマる女性は多いですが、その理由はなんなのでしょうか。ここではふたつの理由をご紹介します。

気持ちよいから


まず単純に気持ちよいからという理由です。
うまい男性にキスされた経験がある人はわかると思いますが、まるで体のすべてを包み込まれているかのような気分になり、ものすごく気持ちよくなります。

意識がぼーっとして目がとろんとし、彼のすべてが欲しくなる……そんな気持ちになった人も多いでしょう。

キスだけで昇天してしまうような感覚になってしまいます。キスがうまい男性はキスだけで
女性を気持ちよくさせ、虜にするんです。

キスは、ただ唇を重ね合わせるだけの行為ではありません。体全体で相手を感じ、気持ちよくなれるものなんです。キスがうまい男性は、キスするだけで最高の気持ちよさを女性に提供できるんです。

気持ちが盛り上がるから

キスをして気持ちが高まると「もっと触って欲しい」「頭が真っ白になりそう」と思いますよね。キスをすることでムードがよくなり、それ以上の行為をして欲しくなります。キスだけで彼に夢中になってしまい「うまい」という感想になるわけです。

キスがうまい男性はキスをすることで女性の気持ちを上げて、エッチしたいと思わせることができます。

キスだけで完結しないのがうまい男性なんです。気持ちが盛り上がっているので、キスで疲れるということもありません。
キスがうまい男性にはいくつかの理由があります。まずは清潔感に関する内容から解説していきます。

よくモテるためには清潔感が大事と言いますが、それはキスでも同じです。
清潔感がない男性はキスも下手と言われています。

口臭が気にならない


キスがうまい男性は口臭のケアがバッチリです。キスをしているときに口臭が気になることがなく、女性は安心してキスできます。

仮にちょっとテクニックがあっても、口臭がひどいとすべてが台無しです。気持ちよいと思えなくなり、早く口を離して欲しいと思ってしまうんです。
キスに集中できませんから、相手のキスがうまいと思うはずがありません。臭いはそれだけ影響が大きい要素なんですね。

キスがうまい男性は女性のことをきちんと考えられますから、キスの前に口臭のケアを怠ることがありません。清潔感を忘れないその心構えが、女性が気持ちよくなるキスができる一因と言っても過言ではありません。

歯がキレイ

キスがうまい男性は、歯が綺麗なことが多いですね。美意識が高いので、可能な限りケアしています。男性はあまり細かいケアをしない人が多いのですが、キスがうまい男性は自分が見られている意識が強く、歯も含めて細かいところをケアしています。

キスするとき、相手の歯がガタガタだと印象は最悪です。キスがうまい男性は相手に幻滅されないように、きちんと歯も綺麗に保とうと努力しています。普段なにもしていない男性とは、このようなところから差が出ているんです。

ケアしているから自信がある

キスがうまい男性は、清潔感があって口臭や歯のケアをきちんとしています。きちんとケアしていることが自信につながり、うまいキスができるんです。

自信がないと、うまいキスはできません。相手の反応をうかがってばかりになり、行動が消極的になるからです。自信のなさは女性に伝わり、女性はキスがうまいとか気持ちよいという気持ちよりも、不安だとか、大丈夫だろうかといった気持ちになってしまいます。

不安は移るものですから、男性側が恐る恐るキスしても、気持ちがいいものにはなりづらいんです。キスがうまい男性は自信を持って堂々とキスできます。女性も安心して気持ちよくなれ、キスがうまいと思えるんです。

自信があればどんどんキスができますし、キスを重ねればキスのテクニックも向上します。よい流れができるので、男性はキスがうまくなっていくんです。
その男性がキスがうまい理由として、焦らし上手が挙げられます。女性から見ても参考になるテクニックですから、どういう点がいいのかバッチリ把握してください。焦らしをマスターすれば恋愛でも主導権が握れるようになりますよ。

キスしてほしい空気を読むのが上手い


キスがうまい男性は、女性の気持ちを乗せるのがうまいです。女性がキスしてほしいときにキスができますし、女性がキスしたくなる雰囲気を作ることができます。

タイミングを逃さないのがキスがうまい男性なんです。逆にキスがへたな男性はタイミングを逃し、自分本位でキスをします。女性の気分が乗っていないので、どれだけ頑張っても空回りです。

結果、女性にキスが下手だとか疲れるなどと思われ、敬遠されてしまうんです。キスがうまい男性はそのようなことはありません。

キスがうまい男性は、うまく焦らして焦らして、気持ちが高まってところで最高のキスをします。そんなことをされたら夢中にならない女性はいないでしょう。気持ちの乗せ方、ひっぱり方が抜群にうまいです。

キスまでの時間を楽しめる

キスがうまい男性は、キスまでの時間を楽しめます。キスだけにこだわっているわけではなく、その前後も楽しむことができるんです。

むしろキスは会話やハグ、エッチまでの流れの1つだと思っており、キス以外のことも楽しみ、気配りができます。

すぐにキスをせず、焦らして女性の気持ちが盛り上がるまで待つというやり方もうまいです。がっつく様子がないので、女性も「いいな」「もっと欲しい」「早くして」などと思ってしまうんです。

キスが下手な男性はさっさとキスしようとして余裕がありません。その気持ちは女性に伝わり「うーん」と思われてしまうんです。

キスだけじゃなく他の部分への刺激もうまい

キスがうまい男性は、キスだけではなく、ほかの部分への刺激もうまいです。耳や顔、髪、胸、腰、足といった部分に手を当て、全身を刺激してきます。エッチでなくても、キスをしながら体に触れることで、女性を快楽へと導くことができるんです。

キスが下手な男性は、キスしているときはキスのことしか考えておらず、刺激が足りません。ただ唇を合わせているだけで、意識は口に集中しています。キスがうまくなるにはそれだけじゃ足りないんですね。

キスがうまい男性は唇だけではなく、体全体でキスするようなイメージでキスしています。唇を起点としつつ女性をすべて包み込むようなキスの仕方なので、女性は全身で感じてキスに夢中になってしまうというわけです。
男性のキスがうまい理由には、相性がよいという一面もあります。どれだけテクニシャンでもあなたと相性が悪く合わせることができなかったらうまくいきませんからね。

しびれるようなキスをするには、相性も考慮しないといけないんです。こればかりは実際にキスしてみないとわかりません。

違和感のないキスができる


男性とキスをして、なんか違うなと思ったり、物足りなく感じるといった経験はありませんか。

それは彼が下手なのではなく、相性が合わないだけだったのかもしれません。キスが疲れる理由が相性の悪さだったということもありえます。

相性がよくてキスもうまい男性とのキスは、違和感がなく、スッとキスに入り込むことができます。キスをしながらあれこれ考えることがなく、素直にキスを楽しめるんです。集中できるキスができるのがうまい男性なんです。

気持ちが伝わるキスができる

相性がよくてキスもうまい男性とのキスは、相手の気持ちがよく伝わってきます。相手があなたを激しく求めていることがわかり、すごく嬉しい気持ちになるんです。キスがさらに気持ちよいように感じられ、あなたも相手を求める気持ちが高まります。

キスがうまい男性とのキスは、気持ちが通じ合っていると思えます。唇だけではなく、心も繋がっていると思えるのが、キスがうまい男性とのキスなんです。
これまでキスがうまい男性について解説してきました。どういった理由で男性のキスがうまいと感じるのかよくわかったことでしょう。

ここからは、逆に男性にキスがうまいと思われる方法について解説していきます。せっかくならキスがうまいって彼に思われたいですし、もっとキスしたいと思われた方がいいですよね。

キスが下手だなと思われると彼もキスをしなくなるので、スキンシップやエッチが味気ないものになってしまいます。唇で虜にするくらいの気持ちで彼を夢中にしてください。

それではどうすればキスがうまいと思われる女性になれるのか見ていきましょう。

キスしたい唇を常にキープしておく


まず、男性が思わずキスしたいと思えるような唇をキープしておいてください。男性は意外と女性の唇を見ています。せっかくオシャレをしていても、唇がカサカサで魅力がないと、あまりキスしたいと思えません。

逆にプルプルで綺麗な唇だと、男性は「触りたい」「いっぱいキスしたい」などと思うんです。男性が思わずキスしてしまうような唇を目指して、日々ケアをしましょう。リップクリームを使うなどして、カサカサの唇にならないように気をつけてください。唇も見た目が大事なんです。

視線をからめるなどキスの前の空気を盛り上げる

キスがうまい人は、キス以外の仕草もうまいです。
キスのテクニックだけ覚えるのではなく、キスの前後にも気を配るようにしてください。キスの種類を多く覚えたからといって、キスがうまいと思われるわけじゃないんです。

たとえばキスをする前にジッと彼を見つめるとか、軽く口を開けてキスしたくなるような口を見せるといった方法があります。手で彼の頬に触れてもいいでしょう。されるがままで何もしないというのは避けてください。

彼がドキドキする仕草を組み合わせることによって、キスの前の空気を盛り上げることができるんです。彼があなたを「かわいい」とか「早くキスしたい」と思えるようなことをやってみましょう。

あなたを求める気持ちが高まれば、彼はキスを気持ちよいと感じます。結果、あなたのキスがうまいと思われるようになるんです。細かい気配りができるようになってから、キスの種類を増やしてテクニックを磨いていくとさらにうまいと思われるようになりますよ。

相手主導で受け身でありつつ、ふいに攻める

キスは基本的に相手主導で構いません。リードしたい男性が多いですから、男性に流れを作ってもらうようにしましょう。

しかし、なんでも言いなりになって受け身的なキスをしていると、男性は物足りなく感じます。男性に自由にさせるのも悪くはないのですが、飽きられるのが早くなるリスクがあるんです。

そこで、相手主導で受け身でありながらも、ふいに攻めることを心がけてください。気持ちが高まっているときに女性に攻められると、男性も嬉しくなります。女性が自分を求めているような感じがするので、すごく興奮するんです。

一時的に主導権を握って唇や舌を激しく動かしても構いません。あなたの動きに、彼も気持ちよいと素直に思うことでしょう。

基本的に相手主導にしておけば彼のプライドが傷つくこともありません。プライドに配慮しつつ、気持ちよいと思わせるのが、うまいキスのコツです。

近づきたくなるにおいをまとっておく

彼にキスしたいと思わせるには、においのケアも大事です。香水をさり気なく振りかけておく、口臭ケアをきちんとするといったことをやりましょう。口臭ケアは特に大事で、口が臭いと無理だと思う男性は多いです。

一気に気持ちが冷めて別れたいと思う男性もいるくらいですから、口臭ケアには気を配りましょう。

自分ではにおいがよくわからないという人は、臭くなりそうな食べ物を避ける、親友にお願いして普通にしていて口臭がないか一度チェックしてもらうという方法がおすすめです。

とにかくにおいに気を配り、彼の気持ちを萎えさせないようにしましょう。

キスのときに手を絡ませたりキス以外を活用する

キスのときは、ただ唇や舌を絡ませればいいというものではありません。キスがうまい男性が全身でキスするように、女性も手を絡ませたり、ギュッと抱きしめたりして、全身でキスしてください。

彼の頭を触ったり、手や腰に触れたりしてもいいんです。キスしながらうまく動くことができれば、キスがうまい女性だと思われますよ。

唇以外のキスは女からもあり

キスと言えば唇が基本ですが、頬や耳元、鎖骨付近、手などほかの場所にやることもあります。唇以外のキスなら、女性からやるのもあります。ハグしているときに彼の首元にチュッとすれば、きっと彼にかわいいと思われますよ。

キスまでの流れをうまく作れば、キスがうまくていちゃつくのが楽しい女性だと思ってもらうことができるんです。

キスがうまいと感じるのは気持ちが盛り上がっている証拠

相手のキスがうまいと感じるのは、気持ちが盛り上がっている証拠です。好きとか、気持ちいという感情で埋めつくされるので、相手のキスがうまいと思えるんです。

つまり、キスがうまいと思ってもらうためには、単純なキスのテクニックだけではなく、相手の気持ちを乗せることが大事ということになります。唇のケア、視線、手の動き、言葉遣いなどに気を配って、彼と最高のキスをしましょう。

男性から見ても気持ちよくてとろけるようなキスができれば、自然とキスがうまいと思われますよ。

男性のキスがうまいと感じるのは、清潔感があって焦らし上手で、あなたとの相性がいいという理由があります。できるキスの種類が多いからうまいということにはならないんです。うまい男性の理由を参考にすれば、自分がどうすればキスがうまいと思われるのか見えるようになるでしょう。

キスで大事なのは雰囲気づくりです。
ふたりが「気持ちよい」「もっとしたい」と思えるようなキスができれば、自然とキスがうまいと思われますよ。

今回の内容を基にして、素敵なキスをしてくださいね。(drkun/ライター)
(ハウコレ編集部)

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