
2020.04.27
本音の9割を明かさない男心を理解する方法
追われると去りたくなる
追えば追うほど夢中になってしまうのが人間の性。特に、狩猟本能を持っている男性はその意識が強いものです。
もし、彼との関係が冷めてきたのであれば、自分から距離をおいてみましょう。そのまま彼が追ってこないようであれば、ふたりの関係は潮時なのかもしれません。
上から意見されると冷める
プライドを折られるのが大嫌いな男性と、あらゆる場面で母性本能が活発になってしまう女性。男性は、常に今の自分を受け入れられることを望んでいます。
彼を思うが故の忠告だったとしても、余計なお世話だと思われてしまうかも。まずは、口をはさまず話を聞いてあげる。それくらい気持ちの大きい女性になりましょう。
本気のときしか行動しない
「どうして好きと言ってくれないの?」なんて定番のセリフなど、言葉で意思の疎通を図ろうとするのが女性です。しかし、男性は言葉よりも、態度や行動を大切にします。
LINEもろくに返さない彼がサプライズをしてくれたなど、何か行動にうつしてくれたときは、自分への気持ちが本気だと思っても良いかもしれません。
LINEが続けば続くほど苦痛に感じる
連絡をマメにとる人は一途なんて考えは、正直、もう古いのです。ひとりの時間を大切にする男性からすれば、LINEが続けば続くほど、苦痛を感じます。
逆に、「返信するのが面倒臭い!」と女性側が思ってしまうほど、LINEにマメな男性がいれば、性格も女々しい可能性大です。
一緒にいてほしいのは嬉しいときよりも弱ってるとき
男女関わらず、傍に誰かいてほしいと思うのって、自分が弱っているときではないでしょうか?彼が、風邪をひいたときや、何か悩んでいるときは、いつもより優しく接しつつ、何も言わずに傍にいてあげましょう。
さり気ないサプライズに愛を感じる
サプライズって女性が喜ぶものと思いがちですが、男性だってサプライズされたいものです。ただ、女性と違い、何かのイベントに大きなサプライズをするのではなく、変わりないいつもの生活の中でされるサプライズに愛を感じるのです。彼が仕事で何かやり遂げた日に手料理をふるまってみたとか、些細なサプライズを実践してみましょう。
おわりに
結局、ほとんどの男性にとって理想の女性とは、自分の征服や支配の欲求を満たしてくれる女性なのかもしれません。でも、そんな男性なんてこちらからお断りですよね?
それならば、彼の欲求を満たしながらも、主導権は自分が握る。そんな関係を維持できる女性になれるよう、まずは、男心をしっかり理解してあげましょう。
(ハウコレ編集部)