圧倒的差別化!「こんな子、他にいないぞ」と思わせて愛されるコツ

2020.07.28PR

圧倒的差別化!「こんな子、他にいないぞ」と思わせて愛されるコツ

どうもあかりです。
仕事も恋愛も「差別化」ってとても重要ですよね。

このことは知っていても、実際にどうやって差別化を図ればいいのかは悩みどころ。

そこで今回は、実際に男性の意見を参考にしつつ、男性が「こんな子、他にいないぞ」と感じる瞬間や彼女の特徴について、ご紹介をしていきたいと思います。
圧倒的差別化!「こんな子、他にいないぞ」と思わせて愛されるコツ
恋愛で訪れる数々のピンチ。
実は、その全てが「差別化」のチャンスです。

「怒りたい」とき、逆に「かわいい」を演出してみる

好きな相手に対するイライラって、友達とかに対するイライラと比べてかなり感情レベルが強いので、怒りの感情をそのまま「怒り」として伝えようとしてしまいがちです。

これは男女問わずで、だからこそ世の中のカップルのほとんどがケンカを経験しているわけです。反対に、友達とケンカをしたことがあるという人はかなり少ないはず。

このように、私たち女性は彼氏に対してイラっとしたとき、ストレートに怒ってしまう人が多いわけですが、まさにこれが差別化のチャンス。

もしも「怒らない」という選択を取れたら?
そのような時に「かわいい」を演出することができたら?

世の大半の女性が「マイナス」に突っ走るときに、自分だけは「プラス」に向かう。
このとき、差別化が生まれます。

私も、この「怒りたい」とき、逆に「かわいい」を演出してみるを日々実践しています。

具体的には、彼氏にイラっとしたとき、「は?」と怒るんじゃなくて、「ちょっと~(笑)!」と笑いながらグーで殴る振りをしたり、「えーん!」と泣き真似をしたりして、「怒り」をあえて大袈裟かつコミカルに伝えてあげるのがコツです。

「ごめん」はチャンス

先ほどの内容と少し関連しますが、交際をしていると、彼氏から色々な場面で「ごめんな」と謝られることが数多くあるはずです。

そしてすでにお察しのとおり、このように彼氏から「ごめん」と言われたときは絶好の差別化チャンス。

人間の意地悪なところで、相手から「ごめん」と言われると、「勝ち」が確定しているにもかかわらず、その優位を利用して「今度からこうしてよね」「気を付けてよね」「何が悪かったか言ってみてよ」などとさらに追い打ちをかけてしまいたくなることがあります。

しかしそれはあまりにも酷。そして優位な立場を利用して正論をふりかざす彼女は、どの角度から見ても「かわいい」とはほど遠い。

彼氏が「ごめん」と謝ってきたときには、「謝ってくれて、ありがとう。そういうところが好きだよ」と彼氏を一気に持ち上げてあげましょう。

メンタル的に土下座している彼氏を、よっこいしょと立ち上がらせてそのまま胴上げをしてあげるイメージですね。

他の女性が上記のような「追い打ち」言動をしてくれているおかげで、こうやって「持ち上げ」言動をとることができれば、彼氏は「え、この子こんなに素敵なの?」といい意味でサプライズ。あなたの大人らしさに心打たれること間違いなしです。

「ごめん」はチャンス(その2)

恋愛では、もうひとつ「ごめん」が登場するタイミングがあります。
それは彼氏じゃなく、自分自身が彼氏に対して「ごめん」と言うときのこと。

まず、「ごめん」と言うべきときにすぐに「ごめん」と言えること自体が立派な差別化になります。

「きちんと謝ることが大事」ということをみんな頭では分かっていても、実際にはなかなか簡単ではありません。

やっぱり、好きな人に対して「ごめん」と言うと「負けた」感じがするのでそれなりに高いハードルを感じてしまいがちですよね。

しかし、ためらわずにすぐ「ごめん」と言ってくれる彼女ほど、男性にとってありがたい存在はありません。

逆の立場で考えてみると分かりやすいですが、「謝るべきとき」になかなか謝ってくれない恋人って、正直とてもうっとうしいと感じてしまいます。

反対に、こういうときにすぐに「ごめん」と言ってくれる人って、それだけで「この人、なんかいいな」って思えますよね。

「ごめん」って言わなきゃ。でも言いたくない……と感じたときには、「ここでごめんって言えたら彼女としての株をひとつ上げられる!」と考えるようにしてみてください。
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無償の好きを与えてあげられる存在も、非常に貴重であり希少。
ぜひ試してみる価値ありです。

「見られていないとき」は狙い時

彼氏に対して何かをしてあげるとき、ついつい「彼氏に分かってもらいたい」「気付いてもらいたい」という気持ちが先行してしまうと思います。

でも、ときにはあえて「見られていないとき」を狙うことも重要。
彼氏に気付かれるかどうか分からない、というか多分気付かれないようなタイミングで彼氏に優しさをかけてあげることって、まさに「無償」です。

たとえば、次の2つなどはよい例です。
・彼氏が次に自分のおうちに来るときのために彼氏が好きな食べ物・飲み物を買って黙って冷蔵庫に入れておいてあげる

・彼氏が寝落ちしたときに毛布を掛けてあげる

これは、彼氏の「見ていないとき」を狙いつつも、「いつかは気付いてほしい」と思いながらやっているので、厳密には、「無償」ではないのですが、細かいことは抜きです。

大事なのは、彼氏があなたの言動に気付いたときに、「あれ、これってもしかして俺に気付かれないかもって思いつつ、やってくれたの?」と思ってくれることなのです。

「返信不要」って素敵

LINEにおいて、簡単に使える「無償の好き」テクがあります。
それが「返信不要のLINE」です。

ひとつめの活用場面は、さみしかったりしてどうしても彼氏に連絡をとりたいけれども、ウザいと思われたくないとき。

そういうときは、自分が言いたいことだけを詰め込んで、最後に「返信不要だよ!おやすみ!」みたいに書き添えたLINEを送ってあげると良いでしょう。

「返信不要」というところに彼女の思いやりを感じますし、そう言ってまで彼氏に連絡を取りたかった彼女の好意が嬉しいです。

また、もうひとつの活用場面は、彼氏に対する「お疲れ様LINE」ですね。
平日の夜など、彼氏が仕事でヘトヘトなことが目に見えている夜に、「返信不要」と書きつつ、「お疲れ様」のメッセージを送ってあげましょう。これは信じられないくらい、彼氏から喜ばれるはずです。
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「好き」を伝える場面でも、差別化を図ることは重要です。
もちろん、「好き」ときちんと伝えてあげられない女性もいるので、ただ普通に「好き」と言ってあげるだけでもそれなりの差別化にはなるのですが、せっかくなので、さらに強い差別化を目指しましょう。

「好きを態度で表す」の本当の意味

よく、「好きを態度で表すことが大事」みたいに言いますが、これは「ちゃんと言葉で『好き』って伝えようね」という意味ではないと私は考えています。

「好きを態度で表す」の本当の意味とは、「自分の行動全部を通じて一途さを伝えてあげること」なのではないでしょうか。

「態度」というのは彼氏に対する言動ではなく、普段の日常生活の中での行動全部なのです。

極端な話、いくら面と向かってたくさん「好き」と言ってくれていても、デートをしない日に男性がいる場所にたくさん出かけている彼女では、「俺って愛されてるな」とは感じられません。

逆に、面と向かっての「好き」がほとんどなくても、彼女が普段、「男の影」を感じさせることなく生活してくれているとすれば、彼氏としてはそれだけで十分に愛情を感じることができるはずです。

そして世間一般で見ると、「好き」を言葉にすることよりも、「一途さを伝えてあげること」の方が、難易度が高く実践している女性も少ないので、より強い差別化になります(もちろん両方できるのならそれが一番です)。

「やましいことないから、別にいいや~」と思っている飲み会や遊びを減らしてみたり、デート中に不必要に異性の話をするのを減らすだけでも、だいぶ変わってくると思いますよ。

彼氏を「1位」にしてあげる

「好き」に「1位」の形容詞をつけてあげられるとよりよいです。

たとえば、彼氏に「好きだよ」と伝えられる女性が100人いたとして、彼氏に「いままでで一番好きだよ」と伝えられる女性は20~30人くらいしかいないように感じます。

結局、「1位」かどうかはすごく感覚的なものです。
でも、だからこそ、「1位」と言い切ってしまってもいいのです。

そもそも「1番好き」だなんて言われて嬉しくない男性はいませんので、「本当に彼氏はいままでで1番好きな人なのだろうか……?」なんていう慎重さは不要です。

この種の愛情表現、女性では少し珍しいですが、男性はすごく得意で、よく使いますよね。
それだけ、男性は「1番好き」という愛情表現自体が好きだということなのです。

もしも自分の彼氏がこれを使うタイプの人であればなおさら、あなたがこれを使ってあげると喜んでくれるでしょう。
圧倒的差別化!「こんな子、他にいないぞ」と思わせて愛されるコツ
最後に、その他の使える差別化をご紹介して終わりにしたいと思います。

「初体験」の差別化

ふたりで一緒に何か「はじめて」のことをするのも、まわりまわってあなた自身の差別化になります。

ふたりで今までに行ったことがない場所やお店に行くたびに、彼氏は(彼女も)「この人とのデート、いつも新鮮でドキドキするな」と思ってくれますが、これは結局「この子と付き合うの、なんか楽しい」という彼女自身の評価に繋がります。

彼氏に毎回エスコートしてもらうばかりじゃなく、ときには自分から「ここ行ってみない?私行ったことないんだけど、一緒に行ってみたいと思って」と提案してあげるといいでしょう。

「私、結婚にこだわりないの」の差別化

ズバリ、結婚にこだわりのない女性はそれだけで良い差別化が図れます。
男性にとって結婚とは「彼女(嫁)からの縛りが多くて面倒くさそう」なイメージがつきまというものです。

どういうプロポーズがいいのか、指輪は何が欲しいのか、どんな式がいいのか、どういうところでどういう暮らしをしたいのか……など、女性は男性に比べて「理想の結婚」の具体的なイメージを持っていることが多いので、男性が彼女からそれを聞くと、少し気圧されてしまうのです。

なので、交際中はあえて「私、結婚にこだわりないの」と言っておいてあげることで、「この子はよい意味で色々とうるさくないな」と思ってもらえ、あなたとの結婚についてポジティブな要素(一緒に棲んだら楽しそうとか)に着目してもらうことができるようになります。

正直、「結婚」についてあれこれ憧れが多すぎる女性は多いので、これはかなり穴場な差別化ポイントですよ。

ということで今回はこの辺で。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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