
2013.02.06
マンネリ解消!エッチを盛り上げる「あえぎ声」6選
彼とのセックスを盛り上げるためにかかせないのが「あえぎ声」。いったい、他の女性はベッドの上でどんな声を出しているのか、気になったことはありませんか?
今回は、エルシーラブコスメティックのアンケート結果を参考に、「お隣さんのあえぎ声事情」についてまとめてみました。
目次
1.声を押し殺す「吐息タイプ」
「自然と出てしまう」など、快感のあまり思わず声がもれてしまうという人がいる一方で、「すこしだけ演技していやらしく聞こえるようにしている」など、彼のために演技をしている人も。声ではないけど、思わず出た吐息、というのも雰囲気があっていいですね。
今日はそんなに乗り気じゃないなぁ~なんて日も、エッチな声を出すことで、カラダが自然に反応するということもありますよね。結果オーライです。
2.大きく声をあげる「絶叫タイプ」
これは、金髪女性が「あんあん」と声をあげる、アレですね。アンケートのコメントの中には、「素で叫んでしまい、彼に「近所迷惑だよ」と注意されてしまった」ことのある女性もいました。
気持ちよすぎて我を忘れてしまうようなセックスであっても、ほんのちょこっとの理性はとどめておきたいものです。
3.気持ちいいけどイヤ・・な「否定タイプ」
「M気質だから自分の気分をあげるために言ってしまう」、「2割ぐらい演技」などの意見がありました。
ただし、いくらMだからと言っても、「やめて・ダメ・イヤ」など、否定セリフの使い過ぎには、要注意。本当に痛いからやめてほしいのに、「いや・・」と言ったら、彼がさらに激しくしてきて萎えた、という話はよく聞きます。
嫌よ嫌よも好きのうちということわざに習って、多くの男性は、エッチのときの女性の「NOをYES」と解釈する生き物であることを頭の中にいれておきましょう。
4.自分の状況を説明する「実況中継タイプ」
「戦国武将になりきり。敵将討ち取ったり」と少し個性的な意見を寄せる女性もいました。
セックスの最中の実況中継とは、恋人の羞恥心を煽るために「痛い男性」が好んでするイメージがありますが、女性にもこのタイプがいるんですね。
少し難易度が高そうですが、型にハマったセックスがつまらない・・と感じている方は、試してみるといいかもしれません。
5.してほしい事をお願いする「指示タイプ」
「ここ、気持ちいいの。もっとして・・など、自分の気持ちを素直に伝える」など、ただ雄叫びをあげるだけでなく、ちゃっかり甘えてしまう女性もいるようです。これは、見習いたいところ。
満足のいくセックスを楽しむために、女性が目指すべきなのは、マグロでも度Мでもなく、「尽くさせ上手な女」でしょう。彼をイカせることだけでなく、たまには自分がオーガズムを感じることにも集中してみてください。
6.大好きと告白する「ラブラブタイプ」
様々あるあえぎ声のタイプの中でも一番糖度が高そうなのがこのタイプ!
「大好きと告白する『ラブラブタイプ』」です。
相手の目をしっかり見つめながら、「大好きよ、愛してる」と言ったり。
うーん、何だか想像するだけで、恥ずかしくなっちゃいますね!
でもエッチの最中にこんなこと言われたら、すっごく幸せな気持ちになりませんか?
普通の時に言うのは恥ずかしくても、エッチの最中なら勢いで言えちゃうかも!
最近エッチがマンネリ化してるなあと思ったあなたは、ぜひお試しあれ。
おわりに
いかがでしたか。聴覚は、人間にとって大切な五感のひとつ。
見た目やスタイルにこだわるだけでなく、セックスの段階に応じて、あえぎ声を上手に使いこなせる女性を目指してみてくださいね。
参考サイト:ラブリサーチ(http://www.lc-net.net/)
(さとみん/ハウコレ)
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