
2020.04.30 更新
イイ男がイチコロ!自分の希少価値をアピールするコツ
男は古来より希少な獲物を獲得することに価値を見出す生き物です。現代のイイ男は、希少価値の高い女を狙うと言います。では、男性はどういう女の子に希少価値を感じるのでしょうか。女性に言われると男性がクラクラするほど希少だと感じるセリフ5つを集めました。
「最近、彼氏と別れたの。こういうの久しぶりで」
男子はなぜか彼氏と別れたばかりの女性に目がありません。ライバルがいないから楽勝だと勘違いするのでしょうか。
彼氏がいない女はすぐ口説けると思いこんでいる習性を利用します。なんだったら、ホントはあなたに彼氏がいてもOKです。
「家にお手伝いさんがいるの」
意外と効くのが良家のお嬢様攻撃。場合によっては、「じい」や「執事」などと使い分けてもいいでしょう。長引く不景気で、ぱっと出の社長令嬢様が姿を消しつつある昨今、由緒正しいお嬢様こそ希少と言えるでしょう。
もちろん、実際に家まで確認に来る男子は稀ですから、なんとなくに臭わせておけば大丈夫です。夏は家族で旧軽井沢か葉山で過ごす事にでもしておきましょう。
「私、いったん付き合うと長いの」
絶対落としたい相手に使うと効きます。美人であればあるほど効果を発揮するセリフです。おしん並に辛抱強く、浮気ができないたちをアピールします。
男性は、見た目とは反対の意外と古風な性格に心を奪われてしまいます。
「彼氏いるけど、ナイショならいいよ」
男子の究極の欲求を刺激します。たのむから一晩だけ。一回だけでいいから。
そんなわがままな男性の欲望を満たしてあげられる度量の広さが要求されますが、これを言われた男は大抵断る事をしません。男って本当にバカですね。
「・・はじめてなの」
最後はここに落ち着きます。男性はいつも「自分が最初であってほしい」と願います。なぜならば、男性にとっての女性の希少性は、その処女性にあると考えるからです。
ちなみに、女性は男性に対して「自分が最後であってほしい」と願います。奥が深いと思いませんか。
おわりに
いかがでしたか。このように男女の希少性のとらえ方には大きな隔たりがあります。これらの現象を理解した上で、より希少価値の高い女を演出できるようになりたいものですね。
(沖合はるか/ハウコレ)