2013.03.21PR

帰国子女の男性にありがちなこと・6選


帰国子女の男性は他のひととは価値観が違い、新鮮な存在なので興味をそそられますよね。しかし、考え方が違うために、うまく関係を築けないということも。今回は、帰国子女にありがちなことをご紹介したいと思います。
帰国子女は、海外に住んでいるので、触れ合って来た異性も外国人。日本人の感覚とは違います。積極的、情熱的な女性とは違うことに、物足りなさを感じてしまいがち。

しかし、相手に合わせる必要はありません。無理してつくっても、長続きは期待できないでしょう。お互いを尊重できるように、あなたから彼を受け入れてあげましょう。
海外では、レディファーストが当たり前。男性は必ず先にドアを開け、重たいものを持ってくれます。そんな優しい彼ですが、あなただけ特別にレディファーストなわけではありません。

他の女性にも優しくすることで、あなたは嫉妬してしまうかもしれませんが、そこは文化の違いと目をつぶってあげましょう。
プライベートやプライバシーに関しても、考えが違います。部屋に入るのは、ノックして返事があってから、すっぴんを見せてくれないことに落ち込むなど、感覚のズレがあります。

お互いのルールや価値観を確認しましょう。
帰国子女は、なにかあると「ぼくの国では」と文化や慣習を盾にします。店員さんに対して友達のように話したり、上手く敬語を使えなかったり、一緒にいて恥ずかしいと思うかもしれません。

付き合って行く上では、避けられません。常識やならわしが違い悪気はないので、サポートしてあげましょう。
海外では、ボディが触れ合う事に関して寛容な国が多いです。ハグや抱擁、ホッペにキスとさまざまです。

気のない女性でも挨拶なので、接触するのです。これを禁止することは、彼のバックボーン、育って来た環境を否定するのでやめておきましょう。
海外では、二人で出かける、飲みに行くということは確認が取れていなくても、付き合っていると見なされるケースがあります。「ぼくたちは付き合っているよね?」と言われても仕方ありません。

告白があるなしに関わらず、お付き合いは始まるものなので、彼との意思疎通を大事にしましょう。
いかがでしたでしょうか?帰国子女の彼と付き合うことは、苦労することもありますがとても刺激を受ける、貴重な経験をできるでしょう。気になっている彼が、帰国子女なら思い切って付き合ってみては?

(白武ときお/ハウコレ)

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