2020.10.15

【自分の気持ちがわからない】「この人と付き合い続けていいの?」迷ったときの道しるべ

どうもあかりです。
交際をしていると、「果たして私はこの人と付き合い続けて幸せになれるんだろうか……」「私はこの人のことを本当に好きって思ってるの?それともただ、私はさみしいだけ?」みたいな答えのないトンネルに閉じ込められてしまうことが時折ありますよね。

この記事では、そういうふうに「この人と付き合い続けていいの?」迷ったときにの道しるべをご提供したいと思います。
「私はこの人と付き合い続けていいのかわからない……」
こういう直感的な問題に対しては理性というものは無力です。

したがって、理性の代わりに本能に答えを出してもらうのが1つの解決策
ある異性のことを自分が直感的に好きか、本能的に好きかを確かめるためには、「匂いが好きかどうか」という基準が有効です。

思えば、学校や職場の同級生や同僚、先輩のことをふと「この人、いい匂いだなぁ」と感じたところから恋心が始まったりすることもありますよね。
恋愛においては、「嗅覚」も「視覚」と同じくらいに重要な要素。世の中では「外見が好き」という視覚的な魅力ばかりがクローズアップされますが、「匂いが好き」というのも同じくらいに決定的です。

だから、自分の彼氏が好きか迷ったときでも、彼氏の匂いを改めてかいでみて「ん~、いい匂い」と感じるのなら、自分の本能はその人のことを必要としていると考えていいんじゃないかしら?
なお同様に、「聴覚」も大事で、「この人の声が好き」といった感情も大事にした方がいいと思います。

■キスをして、どう感じる?


先ほども書いたように、「私はこの人のことが本当に好き?」と思ったとき、理性じゃなく本能を頼るのは有効です。

きっと女性の中には、男性とキスをしたときに「ああ、気持ちいい」と感じたり、逆に「なんか違うな……」と感じたりすることがあるんじゃないでしょうか。
私が聞く限り、男性にはこういうことはないらしいのですが、これは女性だけが持っている「自分がこの人のことを本当に好きかどうかを確かめられるキス・センサー」だと思うんです。

「最近、一緒に居てもドキドキしなくなってきたかも……」とか「マンネリだな~」とか感じたら、彼氏とキスするときに自分がどう感じているかを確かめてみるといいと思います。

キスのときでもやっぱりドキドキしなければ、もうあなたは本当に彼氏のことを好きじゃなくなっているのでしょう。逆にキスをして、「あ、ドキドキする」とか「気持ちいい」とか感じることができれば、あなたはまだ心の奥底では彼氏のことが好きなはずです。
ちょっとした発想の転換をしてみるのも有益です。

「この人と付き合い続けていいものか……」と考えても答えが出ないのならば、
いっそ逆の発想で「この人と別れたとき、自分はどう感じるか?」と考えてみるのです。

そもそも「この人と付き合い続けていいか……」という疑問は答えを出すのが難しすぎます。
だって、誰にとっても「自分が既に持っているものの価値を客観的に評価する」ってかなり難しいことだから。

だったらその反対に「自分がそれを失ったとき、どう感じるか」という考え方をする方が、自分が本当にそれを必要としているかどうかが正確に、冷静に確かめられます。
「私が今彼氏と別れたら……」に続いて、「彼氏が他の女の子と付き合う」とか「彼氏と会えなくなる」といった出来事が想像されて、その瞬間に「やっぱりそんなの嫌だ!」と思えば、間違いなく今は別れのときではないでしょう。

逆に別れる想像をして「ああ~もっと自分の時間ができるんだ」とか「合コンとか遊びとかに自由に行けるようになるんだ」みたいな楽しいイメージが湧いてくるようなら、あなたは別れることを本心で望んでいるんだと思います。

■デートを1回キャンセルしてみる


「この人と付き合い続けていいのかな……」
こんなふうに悩むとき、それは単純に「付き合い疲れ」によるものである可能性があります。

カレーが大好きでも毎日毎日カレーを食べたらさすがに「もう、ちょっと飽きたかも……」と思ってしまうはずです。しかし、それは別に「カレーが嫌いになった」というわけではありませんよね。単純に、「ちょっと食べ過ぎた」だけです。

この感情を「好きじゃなくなったかも」と勘違いしてしまうのは恋愛にもありがちですが、避けなくちゃいけない勘違いです。

そういうときは、彼氏との次のデートを一回キャンセルしてみることです。
そうやって少し彼氏との距離を置いてみることで、満腹になり過ぎたお腹をいったん空かせてあげる。そしてまた空腹になったときに、自分が「彼氏に会いたいな」って思えるかどうかを確かめてみてください。

一回デートをキャンセルして、そこで「ああ、彼氏と会わなくていいと気楽でいいな~」と感じたりしたら、そのまま永久にデートをキャンセルし続けるのもありです。
これは個人的におすすめな「好きかどうか」の確かめ方です。
彼氏とのデートのときに、待ち合わせ場所に着いてからも彼氏に「着いたよ」って連絡をせずに、ちょっと離れたところに立って、彼氏を見つけて、彼氏の言動を数分間観察してみましょう

彼氏とお付き合いをし始めた後には、彼氏のことを「他人」として冷静に観察することができる瞬間って一度もありません。一度もですよ?よくよく考えてみれば当たり前のことですが、「一度もない」って衝撃です。

「恋は盲目」なんて言いますが、私はこれが恋人のことを客観的に評価することの妨げになっていると思うんです。
彼氏のことを「他人」として観察すると、いろいろと客観的な視点で彼氏のことを評価できます。

「ああ、こうやって改めて見てみると、やっぱり顔かっこいいなぁ」とか「よく見ると、全然かっこよくないな」とか、一度「彼女」という立場を離れて「一人の女性」という立場から彼氏のことを観察したときに、彼氏のことを「魅力的な男性」と思えるか。その待ち合わせ場所にいる他の男性と見比べながら観察できるのもいいですね。

■「気になる人」がいるならデートしてみる


もしも「この人と付き合い続けていいのかな……」と考えるきっかけが、あなたに「彼氏のほかに気になる人がいる」ことであるならば、ぜひ一度その「気になる人」とデートをしてみることをおすすめします。

たしかに、「彼氏以外の気になる人とデートをする」なんて褒められたものじゃありませんよ。浮気よりはマシかもしれませんが、ある程度は彼氏に対して「悪いことをしている」という罪悪感を覚えてしまうのは避けられないかもしれません。

ですが、「彼氏以外の人のことを気になり始めてしまった」ということ自体はどうしようもありません。気持ちの問題だからコントロールできませんし。
「気になる人」ができてしまった以上、その気持ちが本当なのかどうか、彼氏に対する気持ちを上回るものなのかどうか、を確かめないでダラダラと付き合い続けることの方が、彼氏に対してフェアじゃないと思います
そしてこれを確かめるためには、一度デートをしてみる以外にはありえません。
もちろん「デート」という名目である必要はありません。とりあえずどこかに二人で遊びに行きましょう。ランチとかでいいです。

その「気になる人」とデートをしてみて、そこで自分がどう感じるかを確かめてみたらいいです。「ああ、実際会ってみたらなんか違った」となることだって全然あり得るし、逆に「ああ、ヤバい。私絶対この人のこと彼氏よりも好きだ」って気付いてしまうかもしれません。どっちもあり得ますが、いずれにせよ、これを確かめるためには、「デートしてみる」以外にはないんですよね。
「私はこの人のこと、好きなの?」
と感じるとき、それは単にあなたが彼氏との交際の「予定調和」感に飽きてしまっているだけかもしれません。
いつも同じような場所で、同じような服を着て、同じような会話をして、同じようなものを食べて……といったデートのルーティン化に飽き飽きしてしまっているだけかも。

そこで、こういうときには彼氏と一緒に「最強のデート」を企画してみるのもアリです。
「最強のデート」というのは、今まで二人がした中でもトップクラスに贅沢で大人なデート。
お金のことはあまり考えずに、行きたいところに行き、食べたいものを食べ、お互いに最高のおしゃれをするデート。

「これでドキドキしなかったら、絶対に好きじゃないっしょ!」と思えるくらいの最強のデートをすれば、自分の迷いが単なる予定調和へのうんざりから来ているだけのものなのか、それとも「冷めた」ことによるものなのかを確かめることができるはずです。

■「私のこと、好き?」って聞いてみる


すごく感覚的な解決策になってしまうのが、実はこういうのも意外に効果的だったりします。
「この人と付き合い続けていいの?」と悩んだときに、彼氏に「ねえねえ、私のこと、好き?」と聞いてみましょう。
そして、そこで彼氏がなんと言おうと、その彼氏の答えに自分がドキドキすることができるかを確かめるんです。

唐突に「私のこと、好き?」って聞かれて、意味がわからずに「え?急にどうしたの?まあ、好きっちゃ好きだけど……」とぼんやりと答えてくる彼氏に対してあなたはガッカリして「ああ、私たちの恋は、所詮この程度の恋だな」って思ってしまうかもしれません。

だけど場合によっては、彼女が急に「私のこと、好き?」なんて聞いてくることに何かしら深刻な理由があるはずだと察して、「もちろん、大好きだよ」と目を見て真面目な顔で言ってくれ、しかもキスまでしてくれたりするかもしれません。もしこういうことをしてくれたら、あなたは「私はこの人と、まだ一緒にいるべきだな」って思えるかもしれません。

なにが起きるかはまったく読めないけれども、こういう理屈で説明できない感覚的なところを何よりも一番大切にすべきなのが、恋愛です。
こういう判断の仕方を仕事でしたら怒られるだけだけど、恋愛では「なんとなく」の判断こそが「正解」になり得るんですよね。

ということで今回はこの辺で。
ぜひ「付き合い続けるべきかどうか」の難問にぶち当たったときの道しるべにしてください。それによって、結果的にあなたが彼氏とのお別れを決意しても、それとも付き合い続けることになるとしても、それがあなたの幸せに繋がる道であることを祈っています。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)

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