2020.10.28

【見られてます】男性が彼女の「本質」を見抜こうとしている瞬間

どうもあかりです。
恋愛って、シビアです。
どこがシビアかというと、色々と答えはあるかもしれませんが、私は
「大好き!」って言い合いながら、でも実はお互いに相手のことを「この人と一生一緒にいていいか」って試しているところだと思います。

語弊を恐れずに言えば、ずっとスパイと一緒に暮らしてる、みたいなものです。
みなさんだって、彼氏に「大好きだよ」って言われたからって「よっしゃ~これで私一生安泰だ~」と安心したりはしていないと思います。

「と言いつつも本当に私のことを愛しているの?」といぶかしんだり、逆に「だとしても、私はこの人のことを愛するべきか?」と悩んだりしているはずです。
そんな否応もなく「試される恋」の中で、あなたが今現在お付き合いしている男性から、試されている瞬間、「本質」を見抜こうとされている瞬間をご紹介していきます。

言ってみれば、その瞬間は、恋愛において一番の「頑張りどころ」です。
そこで彼女としての評価が決まる。これを押さえることができれば、きっと恋愛における「彼女力」が格段に向上するはずです。

では参りましょう。

恋愛において、割と「どうでもいい」のが、「いいとき」です。
例えば、彼氏と一緒にいて幸せだなって思うときとか、デートしていて単純に楽しいときなど。

こういうのは恋愛の醍醐味でもありますが、こういった瞬間では、誰も恋人の「本質」を見抜こうとはしていません。
いいですか?どんなに嫌な人でも、悪人でも、何の理由もなく100万円をもらえるのなら、めっちゃ機嫌が良くなってしまうのです。

つまり、「いいときは、みんないい人」ということ。
だから、交際をしていて、誰もが「楽しいな」とか「うれしいな」とか「幸せだな」とか感じるときは、恋人の「本質」を試しようがないのですね。
むしろ、「この人と一生一緒にいていいか」を試されるのは、その逆の「よくないとき」です。

恋愛に限らずそうですが、人はピンチのとき、つらいとき、物事がうまくいかないときにこそ真価が問われるものです。
ここからは、あなたの彼女としての本質が問われる「よくないとき」をご紹介していきたいと思います。

■デートがうまくいっていない瞬間


デートにトラブルやハプニングはつきものです。
毎回とは言わないかもしれませんが、かなりの頻度で、デートでは予想していなかったネガティブなイベントが起こりますよね。

例えば、「行こうと思っていた店がやっていなかった、満席だった」「楽しみにしていたはずのレストランがあんまりおいしくなかった」といったトラブルから、お腹が空き過ぎてしまってしまったとか、歩き過ぎて疲れてしまったとかいった些細な出来事など。
こういった「デートがうまくいっていない瞬間」には、彼女としての真価、本質が問われているのだと自覚して行動するようにしましょう。

こういった瞬間に、不機嫌になって彼氏に当たったり、無口になったりするのは簡単です。感情のおもむくままに、素直に恋をするならそういう行動をとることになるでしょう。
ですがそこは頑張って、「ピンチをチャンスに変える」マインドで行動してみましょう。
行きたいお店に行けなければ、落ち込む暇もなく「じゃあ二人で一緒にすてきなお店探そうよ!」と言う、あんまり料理がおいしくなければ「じゃあ二軒目で挽回しよう!」と言うなどのフォローや、自分の体調や機嫌が悪くなっても、「彼氏のせいじゃないし」と冷静になる。

デートに限らず、「交際」というもの自体が不測のトラブルやハプニングにあふれています。
だからこそ、男性は、そういう「うまくいかないとき」を二人で一緒に笑顔で乗り越えることができる彼女のことを強く欲しています。
デートでのトラブル、ハプニングを軽々と乗り越えて見せることで、そういう素質のある女性であることをアピールできますよ。

■彼氏からの愛情が足りないと感じる瞬間

付き合っていれば、どんな女性でも、必ず「あ~、もっと愛情表現されたい!」と感じることがあるはずです。
それは「デート中に『好き』と言ってもらえない」ことの悩みだったり、「会っていないときにLINEを送ってもらえない」ことのさみしさだったりするかもしれません。
原因はなんにせよ、こういった彼氏からの愛情が不足していると感じる瞬間の言動も、彼氏の彼女としてのあなたの評価を握るカギです。

一般的に、男性は「愛情不足を嘆く彼女」がとっても苦手です。
理由は2つあります。

1つは、そもそも世間的に「愛情表現が苦手な男性」がとても多いから。もちろんそうじゃなく、彼女に対してたくさん愛情表現をしてあげられる男性もたまにはいますが、そういう男性は彼女の女友達の間でも「いい彼氏だね」とうらやましがられるほど、希少な存在なのです。

またもう1つの理由は、「男性の彼女に対する愛情表現は次第に減ってしまうもの」だから。交際当初は付き合いたてのテンションで、彼女に対して「好き」をアピールしまくる男性は多いですが、同時に、そのうちの大半が交際期間が長くなるにつれて愛情表現の質・量は減っていきます。
これは「良い悪い」の問題ではなく、「男性はそういうものだ」という問題なので仕方がありません。

とにもかくにも、こういった男性ならではの性格ゆえに、「愛情が不足していることを嘆かない彼女」というのは、それだけで高評価の対象なのです。
あなたが、彼氏からの愛情が足りないかもと感じたとき、それを素直に彼氏に伝えることも決して悪いことじゃないでしょう。本当にさみしくて、かまってほしいのなら、それをきちんと伝えることもときには必要です。あなた自身のためにね。ただ、もしも我慢できそうな程度のさみしさなら、ちょっとだけでも踏ん張ってみると、彼氏から「この子、いいな」と思ってもらえるはずですので、こういう視点があるのだということを知っておいてほしいです。

■彼氏が(悪意なく)約束を破ってしまった瞬間


彼女であるあなたとの約束を、付き合ってからただの一度も破ったことがない男性には、いまだかつて出会ったことがないはずです。もちろん、好きな人との約束ですから、一度も破らずに済むのならそれに越したことはありません。
しかし、誰もが人間ですので、いくら相手が好きな人だと言っても完璧に約束を守り切るのは簡単なことじゃありませんね。

さて、「約束を破る」と言っても、それには「故意に破る」のと「悪意なく破る」の2種類がありますが、彼氏があなたとの約束を破ってしまったとき、気を付けてほしいのは後者の「悪意なく破る」です。
そもそも人は、誰かに悪意なく約束を破られても、あまりイライラしないで居られます。

たとえば友達と遊ぶ約束をしていたけど、「ごめん!急に仕事が」みたいな理由でキャンセルされても、「かなしいな」とは思っても、別に怒りはしないでしょう?
しかし、相手が恋人となると、なぜかそれで怒ってしまう人が途端に増えます。
それは、やっぱり「約束に対する期待」の大きさの違いに起因するものでしょう。
友達と会う約束と、彼氏と会う約束とでは、期待の大きさ、つまり「楽しみ」のレベルが違いますからね。

ですが、期待の大きさは、あくまでも自分自身の気持ちの問題です。
「悪意なく約束を破ってしまう」ことが起こるのは、先ほども書いたように、人である以上避けられないことだし、また、相手の期待の大きさとは関係なく生じてしまうものです。
だから、たとえ相手が好きな人でも、悪意なく約束を破られてしまったときには、怒らず、むしろ意識的に冷静に、大人になって「も~、しょうがないな~。今度は気を付けてよね!」みたいにポジティブに対応してあげることが大事なのです。
「理屈的にはそうかもしれないけど、実際にそういうふうに行動するのは簡単じゃないよ~」と思うかもしれませんが、その通りです。

でもだからこそ、もし自分がそこで大人に対応できれば、必ず差別化に繋がります。
彼氏から「めっちゃ大人だな」と見直してもらえるはずです。

■彼氏の「ダメな部分」を目にした瞬間

好きな人とお付き合いを始めて、最初のハードルは、おそらく「好きな人の『ダメな部分』を目にしてしまうこと」でしょう。

付き合う前は、男女問わずみんな自分を限りなく良く見せようとしています。なので、デートのときには一生懸命に「すてきな人」を演じているし、隙を見せませんが、逆に交際後には、気持ち的にも緩んでくるし、またすてきな人を演じ続けるのにも限界が来て、徐々に化けの皮が剝がれ始めます。

そんなわけで、交際後には彼氏のいろんな「ダメな部分」を知ることになるわけです。
しかし、そんなちょっぴり凹んでしまうような瞬間も、彼女としての真価を見せるチャンスです。
「彼女→彼氏」に限らず、その逆でもそうなのですが、やっぱり、「好きな人のダメな部分をひっくるめて愛せるか」は、恋人としての試金石です。

そこで「そういう部分もかわいいね(笑)」「ギャップだ!」とポジティブにリアクションしてあげることができれば、彼氏はもっとあなたに心を許し、信頼してくれるようになるはずです。

■けんかしてしまった瞬間

「けんか」はもはや交際と切っても切り離せないほど重要で、しかも頻発する「よくないとき」ですね。
彼氏とけんかをしたとき、あなたは「建設業」と「解体業」のどちらのタイプでしょうか?
後者の「解体業」は、とにかく悲しさや怒り、イライラを彼氏にぶつけて、心のどこかでは「この人と付き合うのがこんなにもつらいのなら、いっそこのまま関係が終わってしまえ」なんてかすかに思ったりしながら、けんかをする人のことです。

他方、前者の「建設業」は、もちろん悲しさや怒りなどは伝えつつも、あくまでも「この衝突を二人で一緒に乗り越えて、二人の関係をよりよくするため」という目的意識をもってけんかをする人のことです。
どちらのタイプかによって、けんかのときに可能な限り言葉を選ぶか不必要な悪口を言うか、いまの問題にフォーカスするのか昔の話を蒸し返すか、といった言動にも違いが生まれます。
そこでまず重要なのが、けんかをするときの心構えですね。
「どうなってもいいや」と思ってけんかをするのか、「もっと仲良くなるために話し合ってるんだ」と思ってけんかをするのか。その気持ちの態度によって、具体的な言動は180度変わってきます。

どちらがいいかは言わずもがなだと思いますが、彼氏から見て、自分の彼女と有益で、無駄に傷つけあうことのない「仲がいいけんか」ができるかどうかは二人の交際に対する評価を握る重要なポイントです。
ぜひ、今後意識してみてほしい論点です。

ということで今回はこの辺で。24時間365日、彼氏から常に監視され、観察され、試されていると思うと息が詰まってしまいますが、そういうわけではありません。あくまでも、今回ご紹介したような「よくないとき」に限って、あなたの「本質」は試されます。
「ピンチはチャンス」と言いますが、まさにそういうことですね。
ぜひ、このスローガンを体現する彼女になってくださいね。(遣水あかり/ライター)

関連記事