
2020.04.28 更新
男性が「痛いなぁ」と思う自虐女子の特徴・5選
自分のことを下げて言うなかに、ナルシズムがある自虐女子。どれだけ隠そうとしても自分に酔っているのは、相手に伝わります。男性は、敏感に女性の痛さに反応し、恋愛対象からスッと外しています。
今回は、男性が「痛いなぁ」と思う女性の特徴について男性にアンケートをとった結果からみえた、「自虐女子の特徴」をご紹介します。
1.「中身は男」アピール
「『あたしオトコっぽいし、付き合っても変わらないよ』と言われて、付き合った女性は全員その後、めんどくさい女になりました。もうこりごり!」(27歳/IT/男性)
サバサバしていて、面倒くさくない、それでいて女子っぽくないところがあっても許してねというハードルの下げ方。作戦としては、悪くないですが、結果腹黒いような気がして、恋愛対象として見られません。「考えがオトコっぽいんだよね」「オトコのひとといるほうが楽」と言っている女性は、分かったふりして、からっぽなことが多いことを男性は知っています。
2.「仕事が恋人」アピール
「今は仕事ってひとは、コロッと恋のチャンスがあればガッツいてきますよね。オンナって分からないです」(25歳/メーカー/男性)
仕事が忙しい、今は仕事さえあればいいって感じ。そう言って恋愛の現場から逃げている女性は、見ていて痛いです。向き合っても相手にされてない、オトコとの出会いがないことを、仕事のせいにしていることはバレバレです。「恋愛依存症のくせに、強がって」と男性からも女性からも思われていることでしょう。
3.「恋愛ご無沙汰」アピール
「恋愛していないアピールは、マイナスでしかない。それが分かっていないから恋人ができないんだって感じですね」(26歳/広告/男性)
「もう3ヶ月恋人いないよ」「あー全然好きなひとできないどうしよう」と、恋愛がご無沙汰である報告をしている女性は、しんどいです。恋愛していないと、楽しみを見つけられないみたいで、重そうな印象を受けます。
4.「ネガティブ自慢」アピール
「ネガティブな上に、自慢も入っていたら二重にうざいです」(29歳/コンサル/男性)
「あー自分時間管理下手すぎる、毎日予定びっしりだわ」「2万のワイン衝動買いしてしまったバカすぎる」など、ネガティブ風に言ってはいるが、バリバリ自慢が入っている発言は、相手にバレバレです。自分に酔っているようで、痛さを感じます。
5.「モテない」アピール
「モテてるのに、それをむげに扱っている女性は、好感が持てない」(27歳/IT/男性)
「あたしイケメンからはモテないんだよね」「今年とかまだ二人からしか告白されてないよ」と、自分のモテのスタンダードが高い女性にはイラっときます。それモテてるやんけと言って欲しいのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
自虐は一種のテクニックですが、使い方が難しいです。自慢や伝えたいことを、まわりくどく言うのは、辞めておいたほうがいいかも。素直になりましょう!
(白武ときお/ハウコレ)