2020.04.28 更新

取り返し不可能!痛い女性と思われるお酒の飲み方


お酒は、コミュニケーションを円滑にしてくれます。適量ならいいですが、度を超えるととんでもない醜態をさらしてしまいます。

そこで今回は、取り返しがつかなくなってしまう「痛い女のお酒の飲み方」をご紹介します。
ワインやシャンパンのうんちくは、男でも女でも鬱陶しいものです。「わたし、ワインの○○しか飲めない~」「わたし、ドンペリしか飲めない~」と言う女は、本人は高級感を出しているつもりかもしれませんが、ウザイ以外のなにものでもありません。

本当に好きで、ワインやシャンパンを飲むのはいいですが、アピールせずに静かに飲んでほしいです。
酔うと男にしなだれかかり、ベタベタしはじめ、しまいには下半身までまさぐる女。たまたま隣にいた男はいいのかもしれないですが、女受けは抜群に悪いです。

男にも、「節操がない」、「誰でもいいんだ」とどこか軽くみられてしまいます。

「彼氏、ホストなんだ」と言いながら、いそいそと1人でホストに通う女は痛いです。お金を使う女ならまだいいですが、「彼は、わたしからお金なんて求めてない」と言って、お金をケチりながら飲んでる女はさらに痛いですね。

 

ホストや、バーに色恋は求めず、無理な要求やクレームをつけて女王様のように威張り散らしている女も痛いです。ホストやバーに行くのなら、粋に遊べる女になりましょう。

酔うと男女もみさかえがなくなり、女にも甘えた口調でわがままを言われたり、舌を出してかわいいポーズをとったりされると、「あのー、わたし、同性なんですけど・・・」とつっこみたくなります。

でも、たまたま隣にいた男は嬉しいようで、かなりの高確率で持ち帰られてしまいます。
普段飲んでないときは、静かで、気遣いのできるすごく性格がいい女なのですが、酒量がある一定以上を超えると豹変します。

「はげ」「デブ」「くさい」など、暴言を吐き、暴れ、収集がつかなくなります。
酔うと必ず、悲しい過去の経験、つらい今の現実などについて話し始め、不幸話の独壇会となります。そして、延々泣き続けるのです。

たまにならいいですが、毎回同じ話なので、飽きます。お酒は楽しく飲みたいものです。
酔うと楽しくなり、いろんな話をするのですが、お酒の力も手伝って、話が飛んだり、妄想系の話になったりする女がいます。

支離滅裂なのにべらべらと話し続けるので、聞いているほうはとても疲れます。酔ったら、素直に寝てほしいです。
弱いくせに飲みたがる女は、後始末が大変です。潰れると連れて帰らなくてはいけませんし、ゲロゲロされると処理しなくてはいけません。

最悪、急性アルコール中毒で病院までついて行かなくてはいけなくなります。自分の限界値を知り、お酒の量をセーブしてほしいです。

酒癖の悪い女は、人前でお酒を飲まないほうがいいと思います。「痛いなぁ」と思われるだけではなく、信用も失うので、信頼している彼氏や家族の前だけにしたほうが身のためです。

 

お酒を飲んでストレス発散できるならいいですが、度を越すと具合が悪くなり、自己嫌悪に陥り、逆にストレスをためこむ結果になってしまいます。お酒は楽しく飲みましょう。

 

(内野彩華/ハウコレ)

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