2020.04.28 更新PR

男性が「両想い」だと思う瞬間


男性は勘違いしやすい生き物。特に恋愛になるとなんでも都合よく考えてしまう、勘違いのしやすさが顕著に表れます。自分が好きな女性に対して、あれこれと妄想を繰り広げるのはいくつにになっても変わりません。

今回は、20代男性への取材をもとに、「男性が「両想い」だと思う瞬間」をご紹介します。うまく利用して相手からの告白を引きずり出してください。
「目が合い続けても、そらさない人は自分のこと好きだって思ってしまう。笑顔になられたら、性格がすごく良く見えるし絶対に好きになる」(27歳/IT)

 男性に両思いであることを告げるなら、とにかく目線を送ってください。目が合っても、すぐにそらしてはいけません。「あなたと目が合って楽しい」という笑顔をつくりましょう。それだけで、男性はあなたにのめりこんでしまいます。
「ボディタッチを嫌いな人にはしないだろうからお互いに気になっていると思う。長く手を置いてくくる子は、完全に両思いだって確信する」(25歳/メーカー)

男性は常に女性に触りたいと思っています。その願望を向こうから満たしてくれる女性を、気にならないわけがありません。ちょっと腕をつかんだり、手をおくなど、体が接する時間を延ばしてみましょう。男性はドキドキして両思いだと思ってくれます。ただ、太ももなどに手を置くとどうしてもビッチイメージにつながってしまうので、要注意です。
「二人きりってことは、間違いが起きるリスクも平気だってことだと思う。女がこれくらいリードしてくれると分かりやすい」(26歳/広告)

大勢でいて、「ちょっと抜けだそっか」と二人きりになろうとしてください。それで両思いだと感づかない男性はいません。二人きりになりたがる=自分のことが好き、というのはあたりまえの一般論。あとはどう告白しようかということを考え始めるでしょう。
「同じ動きをしていると、自分のことを好きなのかなって思う。そのけなげさが可愛い。逆に自分もマネしたくなる」(29歳/コンサル)

グラスを持ち上げる、ほおずえをつく、足を組むなど動きを同調させてくる女性は、自分のことが好きなはずと男性は感じます。心理学の有名な恋愛テクニック、ミラー効果を仕掛けてきている、と感じる男性もいますし、もしくは自分のことをよく見ているから、自分の動きにつられているのかな、と思う男性もいます。どちらにせよ、両思いなんだなと男性は実感します。
「デートを即答でOKしてその日に会ってくれるなんて絶対に両思い。興味がない人といきなりデートなんてしたくないはず」(27歳/IT)

突然デートに誘って会ってもらえると、両思いだと思うのが男性。いきなりでもめんどくさがらず、その機会を活かそうとするなんて、自分のことを好きなはずだという思考です。「相手も会いたいと思って、予定をズラしてくれたのかな?」なんて想像をしてみたり。準備していないにも関わらず、会ってくれるのだから男性は嬉しくてたまりません。
いかがでしたでしょうか?

男性は、簡単に両思いだと思ってくれます。あとはあなたが気になる彼に態度で示す勇気だけ!両思いだと思わせて、彼の告白を待ちましょう。

(白武ときお/ハウコレ)

関連記事