2020.04.28 更新PR

デートで女子に飲んでほしいお酒・5選


お酒は男女の距離を縮めるアイテムのひとつです。男性にとって、女性が何を飲むかというのは重要です。そこにもセンスが出るし、自分のことをどう思っているか測っています。

今回は、20代男性への取材をもとに、「デートで女子に飲んでほしいお酒」をご紹介します。
「カシスオレンジを飲んでいる女性は、まだお酒を覚えていない可愛い感じがする。自分がお酒を教えてあげたい」(27歳/IT)

可愛い女性の王道カクテル。「お酒そんなに強くないんだ」というセリフとカシスオレンジがあれば、モテに一歩近づけます。やたらと酒の種類を知っている女性より、よく分からないからカシス系を飲むうぶな女性のほうが好かれます。気になる男性の前では、これを頼むと間違いなし!
「グレープフルーツをしぼってという女性は、モテ方が上手い。悪い気はしないし、距離感がわかるのでオススメ」(25歳/メーカー)

自分でしぼるタイプの生グレは、モテアイテムです。自分でグレープフルーツをしぼらず、気になる男性にしぼらせましょう。「この子おれがしぼったお酒飲んでくれるんだ」と距離感が縮まります。「すごい!上手い!イケメン!」としぼってくれた感謝の言葉を忘れずに。
「可愛いカクテルなので、誰でも似合う。これを飲んでいる女性はお酒に慣れていない感じがするから、遊び慣れていない印象を受ける」(26歳/広告)

ピーチのやさしい香りとオレンジのフレッシュさがおいしくミックスされ、アルコール度数も少ないカクテル。お酒は強くないけど、味わおうと前向きにその場を楽しんでいるように見られます。フルーティーなカクテルなので、可愛らしさが演出できますし、顔が赤くなったら「こんなアルコール低いのに酔うなんて可愛い!」と男性は受け取ってくれます。
 「ミモザを飲んでいる子は、守って上げたくなるようなか弱い女性が多い。オレンジジュースみたいなので子供っぽく、可愛く見える」(29歳/コンサル)

シャンパンベースのカクテル。おいしくてぜいたくなオレンジジュースといわれ、鮮やかな黄色が花のミモザに似ている。これを注文すると「可愛い名前で知ってたけど、どんなカクテルか知らない」という男性に、間接キスのチャンスを与えられます。名前もアルコールも色も、ふんわりしているので甘い系の女性が飲むと可愛い印象を与えられます。お酒に慣れていない清楚な感じも演出できます。
 「ビールベースなのに、品がある。ビールを飲んでいる女性を見ると、ちょっとがっかりするけど、シャンディガフはオシャレポイントが高い」(27歳/IT)

ビールベースのカクテルでジンジャエールと合わせたもの。「ビールは苦手だけど、ジンジャエールを入れると飲みやすくて好き」というポイントが、男心をくすぐります。名前もオシャレだし、こだわりがあるようにも捉えられます。とりあえずビールではなく、とりあえずシャンディガフを実践してください。
いかがでしたでしょうか?

カクテルひとつでもセンスが出ます。モテるために、自分がどのカクテルが飲みやすくイメージも合うか、試しておきましょう!

(白武ときお/ハウコレ)

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