
2020.04.28 更新
しつこい男のあしらい方・8選
「ねぇ、デートしない?」「飲みに行こうよ」「今、ヒマ?」相次ぐLINE攻撃とむせかえるような下心ムンムンオーラ・・・。こういう男って、本当に厄介ですよね。
今回は、そんな「しつこい男」をかわすセリフをご紹介します。
目次
1.「今は仕事に集中したい」
あの手この手を使ってしつこく連絡し、デートの約束を取り付けようとする男には「今、仕事に集中したいんだよね」と一言。
「彼以外の誰であっても今は付き合わないんだ」という解釈になるので、プライドを傷つけません。
2.「あ、忘れてた」
仕事に集中したいと言っても、それでもしつこくする男には「あ、忘れてた」と一言。
「デートの約束忘れてた」「LINE返すの忘れてた」というと、その時は怒っても、結局仕方ないという結論に至ります。何度も忘れられるうちに「これはさすがに脈がなさそうだな」と男のほうから勝手にあきらめてくれるはずです。
3.「寝てた」
返事をするまで電話やLINEが立て続けくる場合は、数日あけて「ごめん、寝てた」と一言。
2日も3日も寝てるわけはないから嘘だとわかるのですが、「寝てた」と言われたらそれ以上追及できません。脈なしを何となく悟らせる一言です。
4.「携帯はあんまりみないんだよね」
電話やLINEがしつこく来るときに「私あんまり携帯見ないんだよね」と一言。
そう言っても懲りずに連絡をしてくる男は放っておきましょう。そのうち自然に連絡がこなくなるはず。優しさの安売りは不要です。
5.「〇〇くんはがっつかなくてもモテるでしょ」
デートのお誘いがしつこいときには、「○○くんモテるんだから、私ひとりに構わなくてもいいでしょ」と一言。
男は「じぶんがモテている」と自覚すると、がっついた態度をとらなくなるもの。毎晩しつこく電話をしてきたり、チャットのようなウザいLINEのやり取りも減るはず。モテ男として“イケてる行動”をとるようになります。
6.「あなたと付き合うイメージがわかない」
前述の「モテるんだから・・・」と言うと、自分の本気度と誠実さをアピールするために、さらにしつこくなる男もいます。そういうときは「あなたと付き合うということがイメージできない」一言。
「全然話が合わないから付き合って何をするのかというイメージがわかない」、「どうしても先輩としてみてしまうから、恋人として付き合うイメージはできない」など、具体的な理由も添えてあげると納得してくれるはず。
7.「好きな人ができたの」
最終兵器はやっぱり「好きな人ができたの」という一言。
これをいわれた側はショックですが、身を引くしかありません。「ごめん、彼氏ができたの。もう連絡はできない」と言って、無視し続ければいずれ連絡はこなくなります。
8.「私から連絡するね」
「私から連絡するね」「時間ができたら私からお誘いするね」などという一見前向きな言葉をかけ、相手からお誘いの主導権を奪い取ってしまえば、いちいち理由をつけ断ることの煩わしさから解放されるかもしれません。
しつこい男の誘いに断り疲れてませんか?当然ですが、断らなくてはならない状況は、誘われることによって生まれるもの。お誘いの主導権をこちらが握ってしまうのも手です。
上記のようなやり方は角が立つこともなくとてもクレバーだと言えるでしょう。
おわりに
男がしつこくするのは、「この女、オレに気があるんじゃないか」と勘違いしているためです。
彼の機嫌を損なわずに人間関係を続けていきたい場合は、「今は仕事に集中したい」といったセリフが有効ですし、どうしても彼から逃れたい場合は、「あなたとは付き合う気がない」と強い姿勢を示すことが大切です。
相手との関係性によってうまく使い分けるようにしましょう。
(内野彩華/ハウコレ)