
2021.01.25
友達から告白!【微妙な時】どうしたらいい?
ずっと友達だと思っていたのに、ある日突然、「付き合ってほしい」と告白されたら?友達としての期間が長くなるほど、告白された時の戸惑いは大きくなりますよね。
しかも、彼があなたにとって「微妙」だった場合、断り方にも悩んでしまいます。
微妙な彼氏から告白されて断りたい時の上手な伝え方について見ていきましょう。
微妙な彼からの告白!傷つけないためには?
告白されて一番難しいのが断り方です。特に、職場恋愛やサークル内恋愛の場合、断り方次第ではその後もずっと気まずくなってしまうので、上手な断り方をシミュレーションしておく必要があります。
少し時間をもらう
その場で断る勇気が出ないなら、少し時間をもらいましょう。3日、あるいは1週間程度時間を置くことで彼のほうも冷静になり、気持ちがおさまるかもしれません。
また、時間を置くことで彼の魅力やかわいいところが見えてきて、どんどん好きになっていくこともあるでしょう。
「自分の気持ちを深く考えたいから少しだけ時間くれる?」といえば、彼のほうも傷つかないはずです。
きっぱりと断る
彼のことが100%眼中にないのなら、よけいな遠慮をせずにきっぱりと「無理」と伝えてあげたほうが親切かもしれません。
ただ、彼の欠点やコンプレックスを指摘するような断り方はNG。「背が低い男子はちょっと……」など、相手の外見に直接ふれてしまうと彼も傷ついてしまいますし、後々までトラウマになってしまうかもしれません。
距離を置く
メールやLINEで告白された場合はあえてはっきりと返事をせず、さりげなく距離を置いてみるのもひとつの方法です。
顔を合わせる機会が少なくなれば気持ちも自然とおさまりますし、あなたのほうも「フッた」という罪悪感を感じずにすみます。
とりあえず付き合ってみる
「微妙なんだけど嫌いっていうわけでもない……」。そんな時は、とりあえず付き合ってみるのもいいかもしれません。
実際に付き合ってみて初めてわかる彼の魅力もあるでしょうし、「とりあえず」という気楽な気持ちでいたほうがむしろハードルが上がりすぎず、関係が長つづきするのかもしれません。
もちろん、正直に「とりあえず付き合おう」と言ったのでは彼も傷ついてしまいますので、そこは伝え方を工夫してソフトな言い方にしましょう。
まとめ
付き合うつもりのない彼から気持ちを伝えられることほど悩ましいシチュエーションはありません。
大切なのは「彼の気持ちを傷つけない」ことで、そのことを第一に考え慎重に言葉を選び、伝え方を工夫すれば彼もわかってくれるはずです。
ただ、「微妙だけど嫌いじゃない」という感じなら、思いきって付き合ってみて本当の魅力を探していく、という選択肢もあるかもしれません。
(ハウコレ編集部)