2021.05.05

入籍するか迷ってる人必見!【同棲と結婚】の大きな違いを解説!

同棲期間が長くなってくると、いわゆる事実婚の状態になり今更入籍するのが面倒だと感じることもあるでしょう。

結婚生活は婚姻届を出すか出さないかで決まるので、正直今更出すのも面倒なだけだと感じることもあるかもしれません。特に女性は苗字が変わる人も多いため、面倒に感じることも当然のことです。しかし、実は入籍は大きな意味を持っています。

同棲と結婚で、婚姻届を一枚提出するだけで何が変わるのか、大きな違いを解説していきます。
手続きの点でいえば、様々な点で相手の保証人になれるのは同棲と結婚の大きな違いです。同棲は単なる同居人ですので、彼の保険金の受取人になることもできなければ、彼の入院や手術の保証人になることもできません。

言ってしまえば、お互いの気持ち以外に二人の関係性を証明する手段がないので、世間的には単なる友達だと認識されることもあるのです。

しかし婚姻届を出せば、そうした各種保証人になることも可能です。これは同棲と結婚の大きな違いとなるでしょう。
さらに、結婚することで法的に身分が保証されます。同棲の場合は相手が浮気をしても何もできませんが、入籍すれば「妻」としての身分が保証されます。

すなわち浮気をした夫から慰謝料をもらって離婚することができますし、浮気相手の女性からも慰謝料を受け取れる可能性があります。同棲の場合は、どんなにひどい浮気をされても慰謝料をとることは難しくなってしまいがち。

普段は意識しなくても、同棲と結婚はこうした違いを持っていることも覚えておきましょう。
今では同棲カップルも珍しくはないですが、やはり年齢が上の人から見れば「だらしない」という印象を与えてしまいがち。付き合っている期間が長ければ長いほど「どうして結婚しないの?」と聞かれることもあるでしょう。

しかし、入籍すればそうした心配もありません。周りからの見る目が変わることで、生活しやすいと感じることも多いのではないでしょうか。
また、会社によっては結婚することで金銭的なメリットがある場合もあります。

例えば、あなたが同棲中に仕事を辞めても特に保障はありませんが、彼と結婚していれば扶養手当がもらえる可能性があります。会社にそういう制度がなくても、法的に扶養家族となれば国民年金などの点で優遇措置を受けることも可能です。

金銭的な安定も、同棲と結婚の違いの一つとなるのではないでしょうか。
面倒な手続きはあるものの、入籍をすることで身分が保証されるメリットも数多く存在しています。

最近では入籍して苗字が変わっても、仕事中は旧姓を使う人も増えているため、仕事上の問題が理由で入籍していないのであれば、会社に相談してみることで入籍へのハードルが低くなる可能性もあります。

もちろん入籍は義務ではなくカップルごとの意思が尊重されるものですが、特別な理由やこだわりがなく「なんとなく面倒だから」という理由で婚姻届を出していないのであれば、今後の色々なメリットのためにも婚姻届を提出しても良いのではないでしょうか。(土井春香/ライター)

(ハウコレ編集部)

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