
2021.07.09
好意も逆効果?男性に思わず「ウザっ...」と思われちゃう女性の言動!
女性が好意を示すためにとった行動でも、男性からしてみると【ウザい】行動の場合もあります。自分の好意を無碍にされるのは嫌ですが、男性から嫌われてしまうのはもっと嫌ですよね。
今回はいくら好きな女性からされても無理な、【ウザい】女性の言動をご紹介します!無意識にしてしまっている場合もありますので、普段から気をつけていきましょう。
仕事に関してアドバイスをしてくる
相手が仕事で悩んでいるときに、具体的なアドバイスを出すのはNG。相手と同じ職場環境でない限り、相手の仕事に関してアドバイスするのは辞めましょう。同じ業種だとしても、会社によってマニュアルや重要視している点は違います。
具体的なアドバイスは同僚や先輩に既に求めていると思うので、なるべく男性の言い分を受け身で聞いてあげるような立ち位置になるのがおすすめ。上から目線に思われてしまいます。
自己アピールが酷い
「私がね」「私ね」など、自分自身の行動や思ったことばかりを話すのは辞めましょう。多少は大丈夫ですが、あまりにも自分が主語になる話が多いと男性は聞き飽きてしまいます。話を聞いて欲しいのは分かりますが、その男性じゃなくても良いのではないでしょうか。
なるべく自分の話を全て肯定してくれるのが分かる、信頼できる友達に話しましょう。ちなみに最近の論文では、鬱になると「自分」を主語にする頻度が高くなる傾向があるのが分かっています。心当たりがあれば、注意をしましょう。
間接的なアピール
何かをして欲しいときに、間接的に相手を求めるのはNG。相手に伝えたいことや、お願いしたいことがあれば直接的に伝えましょう。間接的に伝えるのはまどろっこしく、意味がないと感じるため、男性はウザがりやすいです。
喧嘩の種にもなりますし、なるべく直球に伝えてみてくださいね。自分自身の不満も溜まりにくくなりますよ。
露骨なため息
露骨なため息は、相手の気分を害するのでやめましょう。男性の前だけじゃなくて、全ての人間の前でため息はやめたほうが良いです。話を聞いて欲しかったり、何かしらの要望があるのなら面と向かって話しましょう。
かまってちゃんだと思われてしまいます。(笹原ゆゆ/ライター)
(ハウコレ編集部)