2021.08.13

ライブ配信アプリは稼げる?収入を得る2つの仕組みとアプリの選び方

ライバーとリスナーがリアルタイムで交流できる〈ライブ配信アプリ〉。ここ数年で利用者数を急速に伸ばし、稼げる仕事として注目を集めています。17LIVE、ポコチャなど数多くの配信アプリがありますが、一部では「稼げない」という口コミもチラホラ。

実際のところ、ライブ配信アプリは稼げるのでしょうか?今回は、ライブ配信アプリで収入を得る仕組みや、効率良く稼げるおすすめの投げ銭アプリをご紹介します!
ライブ配信は儲かると言われていますが「そもそもどういう仕組みで収入を得るの?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか?

ここでは、ライブ配信アプリで稼ぐ方法や報酬が受け取れる仕組みを解説します。

投げ銭制のアプリを利用する

ライブ配信アプリで稼ぐ一番の方法は、投げ銭制度を利用することです。投げ銭とは、自分が応援したい配信者に金銭や課金アイテムを贈れるシステムで、投げ銭の一部は配信者に還元されます。

収益化を狙うなら、投げ銭制度を導入しているライブ配信アプリを選ぶことがポイント。ファンからより多くの投げ銭を受け取ることができれば、大幅な収入UPが期待できます。

公認ライバーになる

投げ銭アプリでで効率よく稼げるようになりたいという人は、公認ライバーを目指すのがおすすめ。

公認ライバーとは、ライブ配信アプリの運営から公式に認められたライバーのことです。公認ライバーになると報酬の還元率が上がったり、おすすめ配信者枠に優先的に表示してもらえたりするので、より稼ぎやすくなります。

ライバー事務所に所属する

公認ライバーになるためには、運営の審査に合格する必要があります。
公認ライバーの審査は各社ありますが、駆け出しのライバーでも公認ライバーになれる可能性はあるため積極的に審査申請しても良いでしょう。

より早く公認ライバーになりたいという人は、ライバー事務所に所属するのもひとつの手です。ライバー事務所とライブ配信アプリは業務提携をしていることも多く、事務所から推薦してもらえれば、公認ライバーの審査に通過する確率がUPするかもしれません。

ライバー事務所とは

ライバー事務所とは、ライバーのライブ配信活動をマネジメントしてくれる事務所のことです。投げ銭アプリで稼げる人気ライバーになるためのノウハウ提供をはじめ、さまざまな面から活動をバックアップしてくれます。

ただし、事務所に所属すると報酬から事務所手数料が差し引かれ、収益が減ってしまう可能性も。フリーで活動してライブ配信の運営元と直接契約を結ぶ方が稼ぎやすいこともあるので、事務所に所属するかどうかは、慎重に判断することをおすすめします。
投げ銭アプリは、基本的に自分の好きな内容を配信できます。ただし、より効率的に稼ごうと思うなら、リスナーが集まりやすいジャンルで活動することが重要。ここでは、投げ銭アプリで人気の高い配信ジャンルをご紹介します。

雑談

投げ銭アプリ稼げるジャンルのひとつが雑談です。日常で起こったことが話のネタになるので特殊なスキルが必要なく、ライブ配信初心者でも取り組みやすいのが魅力。リスナーはライバーのプライベートを知ることができるということもあり、根強い人気があります。

カラオケ・音楽

投げ銭アプリでは、カラオケなどの音楽系ジャンルも大人気。ただし、音楽系ジャンルはライバルが多いため、投げ銭アプリで稼げるようになるには、ほかのライバーとは一味違ったパフォーマンスを考える必要がありそうです。

ダンス

特技を活かした配信をしたい人は、ダンスもおすすめ。ダンスは男性リスナーからも人気なので、うまくバスれば一気にファンを増やして稼ぐことも可能です。実際に配信をきっかけにプロデビューした人もいるので、プロ志望の人は一度トライしてみる価値はありそうです。

ゲーム配信

コロナ禍で家にいる時間が長くなった影響もあり、人気を集めているのがゲーム配信です。最近ではスマホの画面をミラーリングできる投げ銭アプリも登場して、スマホゲームの配信がより簡単になっています。

コスプレ

投げ銭アプリで稼げるジャンルを探しているなら、コスプレもおすすめ。投げ銭アプリの利用者にはアニメやコスプレといったサブカルチャーが好きな人も多く、コアなファンを獲得しやすいのもポイントです!
ライブ配信アプリの広告は女性がモデルになっていることが多く、男性は稼ぐことができないというイメージを持つ人もいるかもしれません。でも、配信アプリによっては男性のライバーも一定数いて、その中には月何十万円も稼ぐ人も。

ここでは、男性でも稼ぐことができると評判のライブ配信アプリを5つピックアップしました。

1.YouTube Liveの「スーパーチャット」

YouTubeには〈YouTube Live〉というライブ配信機能があり、投げ銭機能のことを〈スーパーチャット〉と呼んでいます。スーパーチャット機能はチャンネルが収益化されている人にしか開放されていませんが、反対に言えばライバルが少なく、男性でもライブ配信で稼ぐチャンスがあるといえるでしょう。

2.17LIVE(イチナナライブ)

17LIVEは女性ライバーが多いので男性は稼げないと思われがちですが、実は配信上位ランキングには男性ライバーも常時ランクインしています。17LIVEではほかのライブ配信アプリと同じように〈ギフト〉という投げ銭で稼ぐ仕組みで、公認ライバーは還元率が高く設定されています。17LIVEで公認ライバーになれば、男性でもライブ配信で稼げる可能性がありますよ。

3.ニコニコ生放送

ニコニコ生放送(通称ニコ生)は、月額課金、投げ銭機能など、さまざまな方法で収益を得られる仕組みになっています。YouTubeよりは視聴者数が少ないものの、ライバルが少ないので稼ぎやすいライブ配信アプリといえるでしょう。

4.SHOWROOM(ショールーム)

SHOWROOMは、2013年にサービスを開始した人気の投げ銭アプリ。こちらのアプリは、リスナーがアバターに扮してライバーのステージを鑑賞できるユニークなサービスが導入されています。音楽系ジャンルが強いので、アーティストを目指す男性におすすめ!

5.ツイキャス

ツイキャスは動画再生数の収益化と投げ銭機能の2つの方法で収入が得られるようになっています。こちらのライブ配信アプリは女子中高生の利用者が多いので、俳優やモデルを目指す男性ライバーは女性ファンを獲得しやすく、人気が出ればかなり稼げるようです。
続いては、男女追わず人気のライブ配信アプリをご紹介します。

1.ミクチャ (MIXCHANNEL) 

ミクチャは10~20代前半に人気のライブ配信アプリで、累計ユーザー数は1,700万人を超えています。著作権の関係でカラオケ配信を禁止しているライブ配信アプリもありますが、ミクチャはカラオケ機能付きなので、音楽系をライブ配信をしたいライバーにぴったりです。

2.LINELIVE

LINELIVEは、ラインのアカウントさえ持っていれば誰でもLIVE配信ができる手軽さで、急速に人気が高まってきています。ラインは利用者数が多く、再生回数を伸ばしやすいのが最大の魅力です。

3.Pococha

Pocochaは、投げ銭機能のほか、配信時間に応じて報酬がもらえる仕組みです。そのため、ファンが少なくても、頑張ってライブ配信を続ければ稼ぐことが可能。初心者でも稼げると評判なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
スマホ1台で手軽に始められるライブ配信ですが、いざやってみたものの全然稼げなくて挫折してしまう人が多いのも事実。では、どうしてライブ配信で稼ぐのは難しいのでしょうか?

継続が難しい

稼いでいるトップライバーは、毎日のようにライブ配信を行っています。そのため、限られた時間しか配信ができないとなると、どうしても固定のファンがつきにくく、投げ銭アプリで大きく稼ぐのは難しいようです。

登録数を増やすのが大変

ライブ配信アプリのランキング上位にはアーティストやYouTuberといった、もともと知名度のある人が多く入っています。一般ユーザーだと知名度0の状態からスタートすることになるため、登録者数がなかなか増えず、思うように稼げないケースが多いようです。
実際のところ、ライブ配信アプリではいくらぐらい稼げるのでしょうか?ここでは、投げ銭アプリで稼げる金額の目安と、事務所所属ライバーの収入の目安をご紹介します。

投げ銭アプリの場合

事務所に所属していないライバーが投げ銭アプリでライブ配信を行ったときの収入の目安は、月数千円~数万円程度だとされています。ミドルクラスだと月に20~30万円ほど、トップライバーになると月収100万円を超えることも。初心者は、まずは月1万円以上を目指して頑張ってみましょう。

事務所所属の場合

事務所所属ライバーは時給制で働けることもあり、その場合は稼働時間に応じたお給料がもらえます。事務所ライバーはライブ配信のほかにファンとの交流会などでも収入を得ているケースが多く、月収は10~50万円程度と大きく幅があります。
ライブ配信アプリによって人気のジャンルや利用者層は異なります。ライバーとして稼ぐためには、はじめに〈どんな内容で勝負するか〉を決めておき、そのジャンルに強そうなアプリを選ぶことがポイント。今回ご紹介した内容も参考にしながら、自分に合うライブ配信アプリを見つけてくださいね!

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