2020.03.11 更新PR

友だちと彼女の境界線はどこ?男子が「彼女」認定した瞬間5パターン

「付き合おっか」というお互いの合意を明確にとってから付き合うというパターンもあれば、はっきり言葉にはしないけどコレは付き合ってるでしょ、といったかんじに関係が始まるパターンもありますよね。今回は、男子が「この女子、オレの彼女だ!」と認定した瞬間についてご紹介します。認定してほしければ以下にご紹介するような状況をつくればいいでしょうし、認定されたらウザイと思うのであれば、以下のようなパターンに陥るのを避けてみたらいいかと思います。さっそく見ていきましょう。
「居酒屋で彼女の悩み相談が始まった瞬間、ぼくは心のなかで小さくガッツポーズをしました。いま付き合って2年になります」(21歳/大学生)

これは女子のほうが詳しいと思いますが、悩み相談から始まる恋って、ものすごく多いですよね。そのへんのことを知っている男子も増えているのではないかと思います。
「友だちの家でみんなで遊んでいるときに、ぼくだけ彼女に指名されてストッキングを近所のコンビニで買ってくるように言われました。そのあと、友だちの部屋でぼくたちは結ばれました」(24歳/広告)

過度なわがままを言うことによって結ばれる恋もあるということでしょう。付き合ったら生理用品を近所のコンビニに買いに行かされる男子だっているわけですから、付き合うまえから、男子にパシリを経験させておいてもいいと思います。
「彼女がぼくの部屋に泊まっていくと言った瞬間、ぼくはすべてのことを悟りました」(27歳/IT)

最近は、異性の部屋に泊まってもなにもないとか、なにかしようとしたら女子が「バカじゃん!?勘違いしないでよね」と言ったとか、いろんなことがあるようですが、女子が男子の部屋に泊まるというのは「そういうこと」です。時代が変わってもそういうことと言えば、そういうことなんですよね。
「めちゃうれしかったです」(25歳/運輸)

こちらは定番ですよね。いつどのタイミングで男子がキスを迫ってくるか?というのが、男子の腕の見せどころなわけです。空気を読み続けた男子の勝利であり、こういう男気のある男子に好かれた女子も幸せだろうと思います。
「深夜に『今から来いよ』と言ったら彼女が本当に来たとき、ぼくはオレの女だと認定しました。彼女のほうも認定してほしかったようで、付き合って4年になります」(26歳/通信)

これは上記2の男女逆パターンですよね。過度なわがままを相手に言ってみて、相手がどう反応するかによって付き合えるかどうかを判断するというのは、よくある話ですし、仕事においてもこういうふうに相手を試すことってありますもんね。
いかがでしたか?
恋の駆け引きのテクニックとか、相手に好かれるテクニックがたくさんネット上で紹介されていますが、恋に落ちる瞬間って意外とシンプルですよね。
セールスの業界ではこういうのを「クロージング」と言います。商品を買ってほしいセールスマンが相手の気を引くためにあれこれをやる。そしてここぞというときに「クロージング」をして買っていただくということです。
恋におけるクロージングの手法をいくつも知っていると、もっと恋を楽しむことができるのではないかと思います。

(ひとみしょう/ハウコレ)

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