
2022.02.18
ずっと一緒!彼氏との交際を成功に導く【3つの大切なガマン】
付き合っていると、彼氏にもっと好きになってもらうために「何をするか」ばかりを考えがちですが、「何をしないか(何をガマンするか)」というのもとても大切ですね。攻めるだけが恋愛じゃありませんから、ときには守りも重要。
というわけで今回は、彼氏との交際を成功に導く《大切なガマン》を3つご紹介します。
目次
「さみしい」と伝える
彼氏に最近あまり会えてなくてさみしいとき、ついつい自分の気持ちをストレートに伝えて彼氏に構ってもらいたくなります。ただ、いくらさみしいときでもそれを伝えない方がいいタイミングも存在します。
特に、「私だけじゃなくて彼氏もさみしいって感じてるんだろうな」と思えるとき。最近なかなか会えなくて二人ともさみしがってることがお互いに理解しているのに、自分だけ「さみしいよ」と伝えるのは、自分勝手な感じが出てしまいます。
彼氏も「俺だってさみしいけどガマンしてるのに、なんか俺のせいで会えないみたいに言うのやめてよ」と少し切ない気持ちになっちゃいます。
不満を伝える
彼氏に直してほしいことなどの不満を伝えることも、ときにはあえてガマンすることが大事なときもあります。
当たり前ですが、完璧な人間はいないので、《欠点が一切ない彼氏》と付き合うことは不可能です。彼氏に多少の欠点があるのは当然のことで、全部の欠点をいちいち指摘していたらそれはただのワガママになってしまいます。
「これを直してもらわないとこれ以上付き合っていくのが無理そう」と思えるような深刻な不満に限って伝えるとか、なんらかのフィルターが必要です。
駆け引き
彼氏に対する駆け引きだけは、どんな理由があっても基本的にNGです。なぜなら駆け引きにはメリットが一切ないから。一見、彼氏の気を引くことができるメリットがあるように見えますが、彼氏を不安にさせたり傷つけたりしながら気を引くことなんて何の意味もありません。
長期的に見れば、駆け引きに頼らず誠実に付き合っていった結果出来上がる「この子は誠実で一途」という評価の方が、圧倒的に大切です。
おわりに
付き合っていくなかで「これはやった方がいいかな、どうしよう」と悩んだときも、それが今回ご紹介した3つのどれかに当てはまるときは、ぜひ「ガマンする」という選択をしてみてください!(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)